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第32回 PHPセキュリティ月間(Month of PHP Sercurity)で「PHPセキュリティ月間」(MOPS - Month of PHP Security)について簡単に紹介しました。 今回はパスワードを安全に保存するツールの紹介です。今まで数回に渡ってMOPSの成果の一部を紹介してきましたが、今回で最後です。 MOPS Submission 10: How to manage a PHP application’s users and passwords http://www.php-security.org/2010/05/26/mops-submission-10-how-to-manage-a-php-applications-users-and-passwords/index.html この論文は1位を取得した論文です。Drupal 7でこのライブラリが利用されてい
ウォッチャー AnyEventでプログラムを作成する場合「ウォッチャー」を作成、管理することが基本的な作業となります。ウォッチャーとはI/Oやタイマーなどの何かしらのイベントが発生したことを通知してもらうためのオブジェクトです(図2のコールバックの指定および実行の部分を担当します)。 現在から5秒後にコールバック関数を呼び出してもらうにはリスト1のようなコードを書きます。 リスト1 ウォッチャー use strict; use AnyEvent; my $cv = AnyEvent->condvar; ……(1) # タイマーウォッチャーを作成 my $w; $w = AnyEvent->timer( after => 5, # 今から5秒経ったらイベント発生 cb => sub { # イベント発生時にこの関数が呼ばれる warn "5秒経ちました!"; undef $w; ……(2
本連載では、現在執筆中の技評SE選書には掲載していない、オリジナルのコンテンツをお届けしています。IT技術者が勉強をする場合のゴールとして、技術を身につけて自由自在にその技術を使えるようにする、というものがあると思います。今回はそれとは別の到達点として「転職」を取り上げたいと思います。勉強会を通じて適職を見つけ、転職をした人が周りに何人もいます。彼らを見てみると、転職が成立した条件として、次の3項目の共通項がありました。 実力、もしくは将来のための勉強の習慣を身につけた 自分の実力や将来性をきちんとアピールできた 受け入れ側のニーズとマッチした 今回は、勉強会に参加し転職のチャンスを掴んだお二人と、その転職先の社長さんを加えた三人の方々に、勉強や勉強会について語っていただきました。話に夢中で写真を撮り忘れました。文字ばかりですみません。 佐藤治夫さん(twitter:@haru860)株式
PythonのWebアプリケーションフレームワーク Pythonには、Zope、Twisted、Django、TurboGearsなどのさまざまなWebアプリケーションフレームワークが存在します。以前は、このような幅広い選択肢は、新しくPythonを使用しようとするユーザにとって都合が悪いことがありました。使用するフレームワークによって、利用可能なサーバが制限されてしまったり、逆にサーバによって利用可能なWebアプリケーションフレームワークが制限されるといったことがあったためです。 そのようなPythonの状況とは対照的に、Javaにおいては、多数のWebアプリケーションフレームワークがあるにもかかわらず、サーバとWebアプリケーションをつなぐ際に、統一されたJava Servelet APIを用いることで、アプリケーションフレームワークを気にせずにServelet APIが利用できる環境
第1回目は、DSLの基本的な概念について説明します。 DSL概要 DSL(Domain Specific Language)は、ドメイン固有言語と訳されてます。DSLは、Java、C#などの汎用言語とは違い、ある特定の種類の問題に特化したコンピュータ言語です。 今回の連載では、DSLの世界を解き明かします。そして、実際にDSLをつくることで、よりDSLの理解を深め、「用法・用量を守って使える」ようになるのが、今回のゴールです。 DSLの必要性 なぜ、DSLを学ぶ必要があるのでしょうか。 Ruby on Railsの登場以降、メタプログラミングという言葉を良く聞くようになりました。メタプログラミングというと、マクロ、コードの自動生成、テンプレートを上げることができます。 DSLは、メタプログラミングで使われます。メタプログラミングは、一般的なプログラムとはまったく違った方法をとっているので
週刊Webテク通信 2009年4月第1週号1位は、クリエイティブでリッチなUIとそれを作る方法/気になるネタは、ガチャピンが Googleマップのアドバイザーに就任! ネットで見かけたWebテク(Webテクニック・Webテクノロジー)記事から、Webデザイナーの目で厳選したネタを週刊で紹介するこのコーナー。今回は、2009年3月30日~4月5日の間に見つけた記事のベスト5です。 1. 10 Creative & Rich UI & How to Create Them | Noupehttp://www.noupe.com/design/10-creative-rich-ui-interfaces-how-to-create-them.html クリエイティブでリッチなユーザーインターフェイスが使われているサイトを紹介し、そのインターフェイスを実現するためのライブラリやテクニックへと誘導し
これらのメソッドはいずれもパラメータに拡張子(ドットを除いた文字列)を指定し、NativeApplication.nativeApplicationに対して呼び出します。拡張子は予めアプリケーション記述ファイルで関連付けの宣言がされているものでなければなりません。宣言されていない場合は例外がスローされます。 ログイン時に起動させる ユーザーがログインしたときに自動的にアプリケーションを起動したい場合は、NativeApplicationクラスのstartAtLoginプロパティを使います。このプロパティもNativeApplication.nativeApplicationに対して設定します。 try { NativeApplication.nativeApplication.startAtLogin = true; } catch (e:IllegalOperationError) {
他のライブラリや、自分のコードと共存させるときは、これらの名前と衝突しないように気をつける必要があります。同じ名前を使ってしまうと、コードがロードされた順番によって挙動が変わる、というようなわかりにくい問題が発生してしまう場合が出てきます。 オブジェクト、クラスの使われ方 ライブラリ内では、上記の名前空間は大きく分けて以下のような使われ形をしています。 その下に別のオブジェクトを入れるための親名前空間として使う Class.create()を使って Prototypeライブラリ風のクラスとして定義する Object.extend()を使って他のクラス、オブジェクトから継承されることを前提とする関数を集める コードを簡潔に記述する為に短い名前の関数として使う 特に、Object.extend()を使って継承を実現している箇所が多く、最終的にどのオブジェクト・クラスにどのメソッドが定義されてい
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