自民党の麻生太郎副総裁は27日の福岡県飯塚市での国政報告会で、自身が率いる麻生派(志公会)を政策集団として存続させる意向を表明した。「政策集団として皆さんの期待に一層応えられるよう頑張っていく」と述べた。派閥の政治資金パーティー裏金事件後、自民内の6派閥のうち存続を明言した会長は麻生氏が初めて。自民の政治刷新本部がまとめた中間報告は、派閥から「金と人事」の機能を切り離す一方、政策集団として存続
桐島容疑者を名乗る男は病院で保険証を提示していなかったということです。 桐島聡容疑者(70)は連続企業爆破事件の1件に関与したとして指名手配され、25日に警視庁公安部が桐島容疑者を名乗る男を神奈川県の病院で確保しました。 その後の捜査関係者への取材で、男が保険証を提示せずに自費で治療を受けていたことが分かりました。 確保の2週間ほど前に県内で倒れて病院に搬送されていて、男は別の名前で入院していました。 身元を隠す目的だったとみられています。
石川県の被災した地域では、2次避難を希望しているものの避難先で食事が提供されないことから、被災した住宅での生活を続けているという声が上がっています。 石川県珠洲市の沿岸部に住む80代の両親がいるという40代の女性によりますと、両親の自宅は地震の揺れにより屋根が落ちたり、壁が崩れたりしたため、一度は避難所に行きましたが、母親が足が悪く歩行に介助が必要で、トイレのたびに避難所を移動する負担が大きく、現在は自宅に戻って生活をしています。 これまで両親の食事や洗濯などの世話をしていた別の親族の仕事の都合で珠洲市内から出られずにいましたが、このまま壊れた自宅に住み続けるのは危険なため、2次避難をしたいと、今月20日に石川県の窓口に相談しました。 しかし、担当者から「県内に食事が提供できる2次避難先はない」と説明を受けたため、食事付きを希望したところ、「2月下旬から1か月間であれば石川県加賀市で食事付
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く