各国が目先の石油確保に奔走する一方で、中国の太陽光やバッテリー輸出が急増。中国発クリーンテックが次世代の新たな原動力になりつつある Is oil king again? China’s surging cleantech exports show the opposite is true 中国側でも、かねてから問題になっていた供給過剰や価格下落、貿易障壁が重なって、クリーンテック輸出は急減し、世界的な導入も減速すると予測されていた。 しかし、エネルギー系シンクタンクの英エンバーによる新たなデータは、まったく逆の結果を示している。中国の太陽光輸出は1カ月で倍増し、3月には過去最高の68ギガワットに達した。中国製太陽光パネルを過去最高量輸入した国は50カ国にのぼる。インドやフィリピンなど、石油危機の影響を強く受けた国の需要はとりわけ強い。電気自動車(EV)や蓄電池の輸出も1カ月で38%増加した

