巨人は8日、東京・大手町の読売新聞東京本社で緊急会見を開き、高木京介投手(26)が野球賭博に関与していたと発表した。 昨年11月、野球賭博に関与した所属3投手の契約を解除。今回で4人目の発覚となった。久保社長は「プロ野球を愛するみなさま、ジャイアンツを愛するみなさま、そして、国民のみなさまに深くおわび申し上げます。誠に申し訳ありませんでした」と謝罪した。 白石興二郎オーナー、桃井恒和会長、渡辺恒雄最高顧問が責任を取って、辞任する。
巨人は8日、東京・大手町の読売新聞東京本社で緊急会見を開き、高木京介投手(26)が野球賭博に関与していたと発表した。 昨年11月、野球賭博に関与した所属3投手の契約を解除。今回で4人目の発覚となった。久保社長は「プロ野球を愛するみなさま、ジャイアンツを愛するみなさま、そして、国民のみなさまに深くおわび申し上げます。誠に申し訳ありませんでした」と謝罪した。 白石興二郎オーナー、桃井恒和会長、渡辺恒雄最高顧問が責任を取って、辞任する。
・共闘から埋めがたい亀裂へ「―やっぱり(捜査が)入ると思っていた。特段の驚きはない」 3月7日昼過ぎ、元航空幕僚長の田母神俊雄氏の事務所や自宅を、東京地検特捜部が強制捜査(業務上横領容疑)したという衝撃的なニュースが入った直後、筆者の電話取材に対し、田母神選対に深く関わった元関係者のA氏は冷静にこう答えた。 2014年2月、猪瀬都知事(当時)の辞任に伴う東京都知事選挙で、独自候補として擁立された田母神俊雄氏は、主要四候補のうち最下位の4位に終わったものの、約61万票の得票を受けておおむね健闘した。その際、最大の支持母体は衛星放送番組制作会社・日本文化チャンネル桜(以下チャンネル桜)と、同局と一体となっている傘下の政治団体などであった。 非自民で強固な保守層(自民党より右)に訴えた田母神氏は、当時チャンネル桜やそれを包摂した保守界隈が一丸となった応援によって、インターネット上で保守的、右派的
ああいう話をしているから民主党政権は一銭も財政再建できなかったんですよ、みなさん! 我々は10兆円ですね、10兆円! 民主党が立党されてから随分たつんですが、議論して何か成果出ました?何も出ていないんですよ!(憲法の改正草案を)出していないのであれば弱々しい言い訳にすぎないんですよ そんな議論は枝葉末節な議論であって……こうしたことばかりやっているようでは、民主党も支持率は上がらないのではないかと心配になってくるわけであります 国会で野党の質問に答える安倍晋三首相を見ていると、ため息が出てしまう。ヒートアップというか、かなりキレ気味なのだ。一国のリーダーが、あまりに攻撃的な態度を取るのはいかがなものか。【江畑佳明】 まず、安倍首相の答弁を再現してみよう。 この記事は有料記事です。 残り2495文字(全文2824文字)
「民主党」のままが最多…民主・維新の党名公募 読売新聞 3月7日(月)23時9分 合流を決めた民主、維新両党は7日、新たな党名を検討する新党協議会分科会の会合を国会内で開いた。 4〜6日に実施した党名案の一般募集には約2万件の応募があり、民主党関係者は「『民主党』のままとする案が最も多かった」と語った。党名の大幅変更に消極的な意見が強い民主党内の状況が反映したとみられる。同党は今後の協議でも「民主」の名称が残るよう維新側への働きかけを強める構えだ。 赤松広隆党最高顧問は会合後、募集に1万9933件の応募があったことを明らかにした。具体的な名称は明言しなかったが、関係者によると、「民主党」のほか「立憲民主党」や「民進党」などがあった。男性の応募が87%で、年代別では40代(22・5%)、50代(17・8%)、30代(17%)の順だった。 安保法制の狙い…中国だと明言を 5年経ても続く…教
問い合わせメール……ガン無視されました ベアーズの執行役員がブログサービス「note」にセクハラ・パワハラのエントリーを掲載して、大炎上。結果、会社のページに謝罪文と当該役員を降格処分を発表する。しかし、謝罪文に「誤解を招く表現があった」と、まるで読み手が悪いような表現があったため、再度燃えたのであった。詳しくは以下のエントリーを参照。 2月29日に、3月4日締め切りでベアーズに質問メールを送りましたが、3月8日現在、返信はまったくありません。ベアーズのサイトには 行動規範 ベアーズの誓い ・ベアーズの最高のサービスを一人でも多くの人に利用してもらうよう常に努力、改善をすること ・お客様に笑顔で接し、好きになり、そして感動していただきましょう! なんて、書いてますが、問い合わせメールにガン無視とは感じが悪いのではないでしょうか。以前、清掃サービスを探している時に、ベアーズに問いあわせしたこ
北海道新幹線の開業に向けて、青森と北海道の女性たちが力を合わせて双方の魅力を発信する「津軽海峡マグロ女子会」が各地の名所を巡る観光キャラバンをスタートし、7日は青森港の岸壁でヒット曲「津軽海峡冬景色」を合唱しました。 津軽海峡のマグロは「泳ぎ続けないと死んでしまう」といわれ、女性たちも「観光の盛り上げに向け、チャレンジを続けよう」という意気込みのもと、この名をつけたということです。 7日は20代から50代のメンバー12人が青森市内の観光名所を巡り、はじめに青森港に係留されている青函連絡船「八甲田丸」を訪れました。岸壁には石川さゆりさんのヒット曲「津軽海峡冬景色」の歌碑があり、前に立つと大音量で曲が流れます。メンバーたちは、曲の音量に負けじと息を合わせて合唱し、かつての連絡船に思いをはせました。 このあと、青森ねぶたが展示されている観光施設で高さ5メートルのねぶたを見学し、おはやしに合わせ跳
女性差別撤廃条約の実施状況を審査する国連の女性差別撤廃委員会(CEDAW)は7日、日本政府に対する勧告を含む「最終見解」を公表した。昨年成立した「女性活躍推進法」など、前回2009年の勧告以降の取り組みを評価する一方、夫婦同姓や再婚禁止期間など民法の規定について改正を求め、「過去の勧告が十分に実行されていない」と厳しく指摘した。 勧告は14ページ、57項目。 昨年12月に最高裁が「合憲」とした「夫婦同姓」については、「実際には女性に夫の姓を強制している」と指摘し、改正を求めた。 6カ月の「再婚禁止期間」について、最高裁が「100日を超える部分」を違憲とした判断についても、「女性に対してだけ、特定の期間の再婚を禁じている」として、なお改善を求めた。 また妊娠・出産に関わるハラスメント(マタハラ)を含む雇用差別や職場でのセクハラを禁じ、防止する法的措置を整えるよう求めた。国会議員や企業の管理職
公務員保育士の給与削減を理由に民間保育士に対する給与補助も打ち切りました。以下説明。 大阪市には『民間社会福祉施設従事職員給与改善費』という補助金がありました。 これは公務員保育士と民間保育士の待遇差が著しく広がらないよう一定額を補助する制度で、わずかながらも民間保育士の給与水準を引き上げることにつながっていました。決して十分とはいえませんが文字通りの「税金を突っ込んで給料を上げる」施策です。 しかし、昭和48年度から実施されていたこの制度を、橋下氏は「市政改革プラン」の一環として廃止しました。「公務員保育士の給与を民間並みに下げたので民間保育士の給与調整は必要ない」というロジックです。 http://www.city.osaka.lg.jp/shiseikaikakushitsu/cmsfiles/contents/0000163/163563/02-2_13-16.pdf このように、
元航空幕僚長でおととしの東京都知事選挙や衆議院選挙に立候補して落選した田母神俊雄氏の資金管理団体で多額の政治資金が使途不明になっている問題で、東京地検特捜部は業務上横領の疑いで団体の事務所と田母神氏の自宅などを捜索し、強制捜査に乗り出しました。 政治資金収支報告書によりますと、田母神氏の資金管理団体は、おととし2月の東京都知事選挙の前に設立され、全国の支援者などから1年間に集めた1億3265万円のうち、5000万円余りの支出について、使途不明金として記載していました。 この問題で田母神氏は去年2月に記者会見を開き、「元会計責任者が飲食店で私的に使い、弁済を求めている」などと説明していました。 その後、去年12月になって、陣営の元幹部らが「田母神氏本人や事務局長も関わっていた」などとして告発状を提出し、東京地検特捜部が捜査を進めていました。 特捜部は政治資金を不正流用していた業務上横領の疑い
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