妊娠を希望し、そのための活動を行うことを妊活(にんかつ)と呼ばれています。 なぜ、こうした妊活という言葉が流行っている(?)のかというと、それは晩婚化が大きな原因となっています。結婚が遅れることで、子供をつくるタイミングも当然送れます。晩婚化はいわゆる「晩産化(ばんさんか)」を引き起こしているのです。 厚生労働省では第1子の平均出産年齢を調査していますが、平成23年には30歳を超えました(ちなみに、1985年は26.7歳)。これはライフスタイルの変化もあるためある意味、仕方が無い面もあります。 その一方で年齢があがるほど妊娠率が下がってくるというのは事実です。妊娠率も不妊治療の成功率も年齢が上がるほど低下していきます。 不妊が問題化しつつあるのもそうした構造的な変化がもたらしていると言えるでしょう。 このサイトでは、妊娠について正しい知識を身につけてもらうための情報の提供や、妊娠しやすい体
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