国土交通省と総務省は荒れはてた空き家の撤去を促すための指針案をまとめた。空き家かどうかを判定する目安として、建物が1年間にわたって使われていないことを挙げた。空き家は全国で800万戸を超えており、火災や犯罪の温床となる恐れが指摘されている。両省は指針をつくり、市町村が対策に乗り出せるよう後押しする。空き家対策の推進を盛り込んだ特別措置法は昨年11月に成立したが、市町村が空き家を判定するための基
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承前:不動産屋がアパートの退居費用で俺を騙して敷金以上の金を巻き上げようとする - 関内関外日記(跡地) 向こうは単刀直入に「いかほどをお望みですか」と来る。「ガイドライン通りに、6年の経年劣化、自然損耗を勘案した上で見積を出してほしい」 https://twitter.com/#!/goldhead/status/151938127748009984 このやりとりの上で来たのが上にあるような「精算明細書」であった。おれがまったく考えもしていなかった28日解約後の3日分の家賃4,837円の返金(……3日で5,000円近く払っているのだな、などとあらためて思ったが)などあるわりには、「退室立会による借主負担額:58,500円」などという、どこにも算出の根拠もない請求が記されているのであった。そして、ルームクリーニング代の31,500円と足し算してみると、ちょうど敷金の90,000円になって、
激増するマイホーム競売、不況でローン破綻者が続出(上) 東洋経済オンライン10月28日(水) 11時 3分配信 / 経済 - 経済総合 不動産の競売物件が急増している。2009年8月の全国競売物件数は、前年同月比1.3倍の7344件。特に「住宅ローン破綻によるマンション、戸建て住宅の競売物件が増えている」(不動産競売流通協会の吉村光司代表理事)。 ■製造業倒産が多発する愛知県の競売増が顕著 背景には、リーマンショック以降の景気悪化による収入の減少等の影響がある。その影響が顕著なのが愛知県だ。「自動車、工作機械メーカー等からの受注減により、今年1月から製造業の下請け企業で資金調達の悪化による倒産が増え始めた」(東京商工リサーチ名古屋支社担当者)。この厳しい経済環境を反映して、愛知県の戸建て住宅競売物件数は08年6〜8月の合計数46から09年6〜8月には167へ、3.6倍に急増している。全
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