恋愛ゲームにおける空間的な広がりとはナンパゲーのゲームフィールドに他ならず、台東区の風俗を活写した「最後のナンパゲー」『絶滅キング』の不発と共に業界のスタンダードとしては衰退したんじゃなかったっけ? けー? あの実写背景には味があった。台東区性、東京土着の生活感覚が根底に流れてて。 http://www.nikkei.co.jp/news/shasetsu/20070831AS1K3100231082007.html この記事が結構いい線をついている、ということ、そろそろ我々はアスカ派*1の悪質なプロパガンダである綾波セク母*2説に別れを告げて、綾波がどれだけかっこよかったか、を語るべきなのです。 傷だらけになって人造の巨人に乗り込み、無言で毅然(きぜん)と敵と戦い続ける綾波 毅然と敵と戦い続ける、というのがつまり、虚心坦懐*3に見たときの綾波像、だと思うのよ。自分は必ずしも唯一無二の存在