柴田ヨクサル信者なので、『ハチワンダイバー』(エアマスターが終わった後にヤンジャンに移籍して始まった将棋バトル漫画)はずっと注目しております。 今週の話は、気持ちいいくらいに「論理をぶっとばして結論が先に導き出される」世界を描いてて、タイムリーに感動。 ずばり↓の価値観ですね。 少年漫画の王道とは?(1)〜スケール勝ちとは時間軸の因果が逆転することをまわりに感染させること|物語三昧〜できればより深く物語を楽しむために ようはね下記のような論理の逆転が起こるポイントなんだと思うんですよ。 (1)論理に正しいので、→勝つ が逆転して、 (2)勝つから、→振り返ると論理的 つまりね、ここでいう「勝つ」というのは「何か目的を達成すること」と置き換えてて定義づけてみる。そして、ある目的があったとします。その目的が、達成できるかどうかの確率を考える時は、どう考えるかというと、「それが可能となる条件」と