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2006年7月7日のブックマーク (2件)

  • ITmedia Biz.ID:先延ばししている仕事に取り組む(1) (1/2)

    やらなくてはいけないと思っていても、ついつい後回しにして結局やらないままになっている仕事がたまっていないだろうか。今月は、先延ばししている案件を確実にこなしていくためのテクニック「先延ばし撃退法」をマスターしよう。 「先週やればよかった」「どうしてこれまでこの仕事を放っておいたのだろう」──。誰しもが、こんな気持ちになったことがあるでしょう。仕事をする上で、避けたいと思っていながらもついついやってしまう“先延ばし”。今回の連載、まず初めは、心理的抵抗などの精神的なものから、スケジュール管理などの行動レベルのもの、そのほかさまざまな手法を駆使してあなたの先延ばしを確実に根絶します。 先延ばしを撃退するための6つのステップ ステップ0――先延ばししていること、気になっていることを洗いざらい書き出す ステップ1――先延ばししていることが、当に必要か、来は必要ないことがリストに含まれていないか

    ITmedia Biz.ID:先延ばししている仕事に取り組む(1) (1/2)
  • 東京猫の散歩と昼寝-『眼の誕生〜カンブリア紀大進化の謎を解く』

    地球最初の生命は40億年ほど前に出現したとされる。では生命はその40億年をかけて徐々に徐々に進化したのかというと、実はそうではなく、5億4300万年前の一時期に突如として多様化したと考えられている。それを「カンブリア紀の爆発」と呼ぶ。それまでの30数億年間は生物はほとんど進化しなかったし、また、現在の生物分類の大枠である38門がカンブリア紀にはほぼ出そろってしまったというのだ。では、このカンブリア紀の爆発的な大進化・多様化をひきおこした原因は何だったのか。独自の明快な解答がこの一冊によって示される。 このは探偵小説の構成で出来ていると著者は最初に述べている。最終の謎解きが第9章「生命史への大疑問への解答」だ。といってもまあ、真犯人の名は書名にもなっている。すなわち「眼の誕生」。だから、とりあえずその第9章を熟読した私を責めないでほしい。 さて、眼の誕生がどうして生物の爆発的進化を呼び起こ

    東京猫の散歩と昼寝-『眼の誕生〜カンブリア紀大進化の謎を解く』