東北電力株主 原発廃止提案へ 5月1日 13時18分 東京電力福島第一原子力発電所の事故を受けて、原発に反対する市民グループの呼びかけに賛同する東北電力の株主およそ200人が、来月開かれる株主総会に、原発の廃止を求める議案を提出することになりました。 原発の廃止を求める株主提案を行うのは、「脱原発東北電力株主の会」のメンバーと、それに賛同する合わせておよそ220人の個人株主です。議案では、原発の廃止のほか、青森県六ヶ所村にある使用済み核燃料の再処理工場など核燃料再処理事業への投資をやめることなどを、会社の定款に新たに盛り込むよう求めます。提案の理由としては、福島第一原発の事故によって、原子力発電には一企業の規模をはるかに超えるリスクがあることが明らかになったとしています。この株主提案は、2日に会社側に提出され、来月下旬に開かれる定時株主総会の議案となる見通しです。宮城県にある東北電力の女川
男子の生存率が1%といわれる修羅の国、北九州市民 「脱出したい」 2008-09-24-Wed CATEGORY: 国内ニュース 1 : ブランド鑑定士(東京都)[sage] :2008/09/19(金) 02:09:47.99 ID:KTRctZ/50 ?PLT(12100) ポイント特典 「北九州市は治安が良いとは思わない」‐。北九州市が18日発表した市民調査で、7割強がこう回答した。 「市外の人から聞いた市のイメージ」も「治安が悪い」がトップで、回答した市民自身が抱くイメージでも3番目だった。市では近年、建設業者らを狙った銃撃が相次ぎ、大半が未解決。 調査結果は市民の不安感を浮き彫りにしたといえる。 調査は5月、都市ブランド構築の参考にするため実施。公募の「市政モニター」の市民150人に対し、郵送とインターネットのメールで質問し、147人(回収率98%)が回答した。 「北九州市に住
クリックして拡大する参院予算委員会で民主党の川上義博氏の質問に答える菅直人首相=1日午後、国会・参院第1委員会室(酒巻俊介撮影) 首都・東京が大災害で危機に陥った場合に、代替機能を果たす「副首都」の建設に関し、菅直人首相は1日の参院予算委員会で、「大地震があっても影響されない地域で、首都の中枢機能が代替できることについて、しっかりと考えておかなければならない」と述べ、新規立法も含めて政府内で検討を進める考えを示した。民主党の川上義博氏の質問に答えた。 首相は「東日本大震災の教訓を踏まえて、首都中枢機能の継続性の確保に向けた、さらなる対策を考えるべきだ」と指摘。「震災の復旧、復興は国家的な責任でやらなければいけない事業だ。同時に大震災はさらに起きる可能性も高く、それも並行的に考えていかなければならない」と必要性を強調した。 東京をバックアップする「副首都」構想は、超党派議員でつくる「危機管理
クリックして拡大する参院予算委員会で民主党の森裕子氏の質問を聞く菅直人首相=1日午後、国会・参院第1委員会室(酒巻俊介撮影) 菅直人首相は1日の参院予算委員会で、東日本大震災の被災者向けの仮設住宅建設に関し「(8月中旬の)お盆までに、私の内閣の責任で希望する全ての人が入れるように、急がせて必ずやらせる」と明言した。「努力する」との従来答弁より一段と踏み込み期限を切ったことになるが、状況は厳しいままだ。 大畠章宏国土交通相は「用地の確保ができていない」と難航している現状を説明しつつ、「首相からの強い指示があったので、実現できるよう各県、各自治体と努力し、見通しを立てたい」と述べ、早急に整備計画をとりまとめる考えを示した。 首相は先月26日の衆院予算委でも、仮設住宅への入居目標を「遅くともお盆頃の」とする考えを示した。ところが、大畠氏は先月28日の記者会見で「完成できるめどがついていれば私から
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く