タイトル通り。このAERAの記事を元にマッチポンプ的な話が出てくる可能性があるため、その時の精査材料として。 財務省議事録には記者の特定、同一人物か否かが特定できる情報が無いため、最終的には映像資料が求められる(本来はそのような事態があること自体おかしな話)。 まとめサイトのあれこれはアンテナ程度。ただしそこから元資料や情報をたどり議事録と照らし合わせる限りでは、朝日新聞の記事を鵜呑みにすると痛い目にあいそう。
タイトル通り。このAERAの記事を元にマッチポンプ的な話が出てくる可能性があるため、その時の精査材料として。 財務省議事録には記者の特定、同一人物か否かが特定できる情報が無いため、最終的には映像資料が求められる(本来はそのような事態があること自体おかしな話)。 まとめサイトのあれこれはアンテナ程度。ただしそこから元資料や情報をたどり議事録と照らし合わせる限りでは、朝日新聞の記事を鵜呑みにすると痛い目にあいそう。
「粛々」には「静か」「おごそか」という意味がある。しかし「静かに工事を進めたい」というのは政権の勝手な都合にすぎない。相手の気持ちを考えずに澄ましてばかりだから、コテンパンにされるのだ。 直接対決で大恥 「沖縄県と協力しながら、しっかり進めていきたい」「しっかり連携しながら」「しっかりお約束は守っていきたい」「しっかり進める」「しっかり」……。 その日、菅義偉官房長官はいったい何度「しっかり」と口にしただろう。それはまるで、自分自身に言い聞かせているようでもあった。 いつもの定例記者会見で、壇上から記者を見下ろす表情とは様子が違う。目の前に座る翁長雄志沖縄県知事の目を、なかなかまっすぐ見ることができない。何とか自分の言葉で答えようとするが、繰り返しになってしまう。額に汗が光る—。 4月5日、那覇市内のホテルで行われた会談を終えて、翁長氏は「まあ、テレビ(で見る)よりは付き合いやすかったです
4月20日付け、New York Times の社説「安倍晋三と日本の歴史」を翻訳した。 訪米と上下院での演説を前にして、NYTは安倍首相に「彼の右翼的同盟者たちとの絶縁」を迫っている。一国の首相に、国益のために彼の政治的支持者たちを見捨てることを要求するというのはかなり踏み込んだ要求である。 官邸がこれを読んでどういう演説草稿を作文をしてくるか、NYTはそれを吟味するつもりなのだろう。 気に掛るのは、二度にわたって「曖昧な形容詞」「わかりにくい表現」を咎めていることである。そこに彼らの苛立ちを感じる。国内メディアなら、何を言っているのかわからない「玉虫色」の答弁はそのままスルーされるだろうが、NYTは首相が「何を言っているのかわからない」のは「ほんとうのことを言うとはげしい批判を引き起こすこと」を内心で思っているからだという推論をしている。 この推論に私も同意する。 安倍首相が「何を言っ
フリークアウト、15年9月期の営業益予想を72.5%下方修正、一転して減益予想に…昨年6月に東証マザーズに新規上場 自社株買いや米国子会社の事業停止も発表 昨年6月に東証マザーズに新規上場を果たしたフリークアウト<6094>は、4月20日、2015年9月期の連結利益予想を下方修正し、営業利益を4億円から1億1000万円、経常利益を4億円から1億2000万円、最終利益を2億0600万円から9000万円にそれぞれ引き下げた。これまでの増益予想から一転して減益予想になった。他方、売上高は40億円から45億円に増額となった。 従来予想からの修正率は、売上高が12.5%増、営業利益が72.5%減、経常利益が70.0%減、最終利益が56.5%減だった。 同社では、RTB経由のディスプレイ広告に加え、ネイティブ広告などの新たなサービスに注力したことや、M.T.Burnが連結子会社に加わったにより、売上高
統一地方選は後半戦に入った。19日告示の市区長選などに続き、21日には町村長選や町村議選もスタート。選挙カーが駆け抜け、街中にポスターが登場する。大正時代に選挙運動の決まりができてから90年。昔ながらのルールのもとで、今も選挙戦が繰り広げられている。 「サトウ、サトウ、サ・ト・ウをお願いします」 選挙期間に突入すると、どこからともなく聞こえてくる候補者名の連呼。選挙カー乗車歴24年の安東美智子さん(46)は、約250の選挙でマイクを握った。「指の間から票が逃げないように」と、手を振る時は必ず指を閉じて。いつもの験担ぎだ。 でも、そんなに名前ばかり繰り返さなくてもいいのに――。いや、繰り返すしかないのだ。 理由は公職選挙法にある。走行中の選挙カーで演説などの選挙運動をすることは原則禁止されているが、例外として連呼は認められている。1964年、ポスター掲示などをめぐる規制が強化されたのと同時に
民主党の岡田克也代表は20日、東京都千代田区の日本外国特派員協会で記者会見を行った。外国メディアの記者からは「民主党から(安倍政権の政策への)代替案が出てこない。国民を興奮させる政策を打ち出すべきだ」などと批判が続出した。 岡田氏は「次の選挙を考えたときに、有権者が興奮するが、実はあまり中身のない政策を打ち出すべきか。それとも、冷静に判断してもらえる正直な政策、ただ、あまり興奮はしないかもしれない政策を打ち出していくべきか。これは重要な選択肢だ」となどと反論した。 ただ外国メディア記者からは「自民党との差別化を図るべきだ」などの注文が相次ぎ、岡田氏は「違いは示している。人口減少、財政危機などについて誠実に応え、夢が持てる政策を打ち出していく」と説明した。
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