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ブックマーク / dailyportalz.jp (85)

  • 麦芽を使ってミロを手作りしてみた

    ネスレ社が販売している麦芽飲料のミロ。多くの方が飲んだ事があると思います。粉末を牛乳や水に溶いて飲めば、コーヒー牛乳とも少し違う、麦の香ばしい後味のある飲み物となります。 このミロは麦芽飲料というだけあり、麦芽エキスが入っています。もし、この麦芽エキスを作る事が出来ればミロに近い物を作る事が出来るかもしれません。しかも、砂糖を入れない大人味のミロを作る事も可能かもしれない。 やってみました。大体同じ味の物ができました。 1972年生まれ。元機械設計屋の工業製造業系ライター。普段は工業、製造業関係、テクノロジー全般の記事を多く書いています。元プロボクサーでウルトラマラソンを走ります。日酒利き酒師の資格があり、ライター以外に日酒と発酵品をメインにした飲み屋も経営しているので、体力実践系、各種料理、日酒関係の記事も多く書いています。(動画インタビュー) 前の記事:ミントタブレットは自作出

  • 男3人、いいちこ工場見学1泊2日

    ウェブマスターの林さん、東京カルチャーカルチャーの横山店長、そして、住である。この3人で旅をするのは、2008年に「ふつうの町をたずねて」以来7年ぶり。 その時、僕は島根の居酒屋で酔っ払ってしまい、初対面の女将さんに甘えた挙句、お土産で買っていた梨を渡して剥かせた。 その甘え方が尋常じゃなかったらしく、後に「ママ、梨剥いて事件」と呼ばれ、未だに林さんと横山さんからツッコミを入れられている。今回はそのようなことがないように気を引き締めていきたい。 福岡空港から宇佐市までは、車で約2時間。途中、古賀というインターチェンジで休憩を取った。なぜ古賀に寄ったのかというと、今回の旅をコーディネートしてくれたのが編集部の古賀さんだからだ。

  • 街で見かける形をストローでつくる

    ストローとクリップで模型をつくる方法があるらしい。 「ストローハウス」と呼ばれるその方法で、街で見かけるものの形を作ってみました。

    街で見かける形をストローでつくる
  • 世界最大のフランスパンと卵で世界最大のフレンチトーストをつくろう :: デイリーポータルZ

    ベトナムはフランスが統治した時代があったため、文化や建築様式などの随所にフランスの香りを感じる。 朝は国民のフォーがある一方で、「バインミー」と呼ばれるベトナム式フランスパンも有名。ただ、フランスパンとはいっても、ベトナム独自の製法なので場・フランスのものと異なる点が多い。 長さが特徴のフランスパンだが、バインミーは成人男性がうんと親指と人差指を伸ばしたくらいの長さだ。

  • 進化の順番で寿司を食べる :: デイリーポータルZ

    どういう順番で寿司をべるのが通っぽいかとか、そういった話をたまに聞く。白身魚から始めるのかいいとか、でもべ方にルールはありませんからとか、結局どっちなんだという類の話である。 そこで僕は新しい順番を提案したい。 進化だ。 原始的な生物からはじめて徐々に進化してゆくのだ。我々の進化15億年の歴史を寿司で振り返ろう。

  • 列車でゴング!ローカル線でプロレス開催!

    趣味材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえてべるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:アナグマを探しながらの楽しいキャンプ > 個人サイト 私的標 趣味の製麺 2月のある日、山形県長井市に地域おこし協力隊という制度でUターンした大学時代の友人である渋谷君から、「フラワー長井線でプロレスをやりたいんだけど」という相談がきた。 僕はただのプロレスファンなので、協力できることは特にないけど、もし実現したら取材をするよというような返事をした。 正直なところ、関わったらなんだか大変そうだし、常識的に考えて実現するとは思っていなかった。だって列車の中でプロレスはまずいだろう。 でも渋谷君は、当に実現してしまったのだ。

  • ミントタブレットは自作出来て、他のスパイスでもうまい

    フリスクやミンティアなど、気分をリフレッシュさせるミントタブレット。鞄の中に、オフィスの机の中にと常備してべている方も多いかと思います。 このミントタブレット、自作できます。そして、ミント以外に各種のスパイスを使って色々な味のタブレットが作れます。 使うスパイスによってはかなりうまいです。 1972年生まれ。元機械設計屋の工業製造業系ライター。普段は工業、製造業関係、テクノロジー全般の記事を多く書いています。元プロボクサーでウルトラマラソンを走ります。日酒利き酒師の資格があり、ライター以外に日酒と発酵品をメインにした飲み屋も経営しているので、体力実践系、各種料理、日酒関係の記事も多く書いています。(動画インタビュー) 前の記事:四川発祥の怪味のうまさをあなたは知っているか > 個人サイト 酒と醸し料理 BY 工業製造業系ライター 馬場吉成 website

  • 豪華客船 来航、乗客4000人がイオンに押し寄せる

    世界最大級の大型客船というものを初めて見た。テレビ映画で見るのと全然ちがう。実物ってすごい。圧倒される。ハァ~~ ウワーー と声にならない声ばかり出る。 そして近隣のイオンには、この船に乗ってきた乗客たちが店頭に押し寄せる日時まで貼りだされていた。この船の乗客がなんとイオン2店舗に! そうなると、店のほうは一体どういうことになるんだろう。

  • 「あぶらかす」をおいしく食べる方法を考えた - デイリーポータルZ:@nifty

    先日、沖縄へ行ってきた。連日のように宿の近くのスーパー(いや商店だ。地元に超密着してる商店)に出かけ、沖縄独自のべ物などをあれこれ夢中で物色しては喜んでいた。 その店の惣菜・弁当コーナーで見つけたのが「あぶらかす」とだけ書かれた得体の知れないパックだった。常温のままどどーんと積んである。果たしてこれはなんだろう。 店のおばちゃんに聞くと「豚の背脂から油を採った残り」なのだという。 豚か。脂身か。買うしかないだろう。

  • 蚕から絹を取らずに蛾にする

    蚕(カイコ)という生き物がいる。彼らは繭を作り、その繭から絹を作る。かつての日では養蚕が盛んで、2014年に富岡製糸場が世界遺産になったのは記憶に新しい。 そんな蚕を思い切って、絹にするのではなく、繭からかえして蛾にしてみようと思う。イメージ的に蚕は繭がゴールみたいな気がするけれど、蛾になるのだ。

    蚕から絹を取らずに蛾にする
  • プラレール喫茶と鉄道模型つけ麺めぐり

    たまに企画に困ると、適当な単語同士を組み合わせて検索してみることがある。 今回は「鉄道模型カフェっていま全国にできてるけど、プラレールカフェって無いのか」とやってみたら、まさにドンピシャなお店に行き当たってしまった。 さらに「じゃあ、鉄道模型カフェじゃなくて鉄道模型ラーメンとかつけ麺とか無いか」と検索をかけたら、またしてもそれらしきお店がある。 これはもう行ってみるしかないだろう。適当な検索ワードを信じて。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:ズルをして長いドミノ倒しに挑戦 > 個人サイト イロブン Twittertech_k

  • スマホを使っていないように見えるスマホカバーを作る

    スマホが楽しすぎる。スマホを購入してからはスマホばかりを見てしまい、読書量も減った。今ではスマホがなければ、不安を覚え、手が震え出すほどだ。 しかし、スマホばかりを見ていては、どうにも賢い人には見えないらしい。そこで、スマホを見ているけれど、スマホを見ていないように見える、スマホカバーを作りたいと思う。

  • 早朝の東京で1人記念写真を撮る

    1987年兵庫生まれ。会社員のかたわら、むだなものを作る活動をしています。難しい名字のせいで、家族が偽名で飲店の予約をするのが悩みです。(動画インタビュー) > 個人サイト むだな ものを つくる 実は同じような企画を編集部の安藤さんがやっている。 特殊なフィルターを使って撮影するという方法だ。でも、1分間ほどシャッターを開けて撮影する必要があり、人ごみの中で1人静止していないといけないのだ。 ……そんなの無理だろう。小心者の僕にはとても出来そうにない。 それなら、誰にでも出来そうな方法を見つければいい。誰もいない時間帯に撮影すればいいのだ。

  • つくばはもう未来都市じゃなかった

    過日、つくばへ行った。ちゃんと街をめぐったのは今回がはじめてだ。 つくば万博から30年。1985年の3月17日~9月16日に開催していたというから、この記事を書いている2015年6月現在はほんとうにちょうど30年後だ。 当時中学一年生で千葉に住んでいたぼくは当然万博に行った。あれから「いつかまた行ってみなきゃ」と思いつつ30年目の訪問である。 そしたら期待したのとはぜんぜん違う感慨を抱いたのだ。

  • 岩波文庫風ブックカバーで賢く見られたい

    少々偏りすぎたが並びまくっているウチの棚。コレをもうちょっと知性漂う感じにするにはどうしたらいいのか……。 だったら賢そうなデザインに変えちゃえばいいんじゃ!? ……ということで、ザ・賢そうである岩波文庫っぽいデザインのブックカバーを作ってみました。 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:「ぎょう虫検査セロファン」の新しい使い途 > 個人サイト Web人生

  • パンの耳ではさんだサンドイッチが予想以上にうまい

    パンの耳の部分が好きという人は結構いるのではないでしょうか?いませんか?いや、いるでしょう。 白い部分とは違い、より香ばしく、程よくかたく、味がある。しっかりとした歯ごたえのあるうまさがパンの耳の部分の良さです。 そんなパンの耳ですが、サンドイッチを作る時には切り落とされてしまうことが多いです。では、切り落とすのではなく、むしろパンの耳でサンドイッチを作ったらどうなるか。これが、かなりうまいのです。 1972年生まれ。元機械設計屋の工業製造業系ライター。普段は工業、製造業関係、テクノロジー全般の記事を多く書いています。元プロボクサーでウルトラマラソンを走ります。日酒利き酒師の資格があり、ライター以外に日酒と発酵品をメインにした飲み屋も経営しているので、体力実践系、各種料理、日酒関係の記事も多く書いています。(動画インタビュー) 前の記事:低温の油で煮て赤いタコのウインナーを作るとど

  • 「ファミマ入店音」の正式なタイトルは「大盛況」に決まりました :: デイリーポータルZ

    どんなものにもそれをデザインし、作り、生み出したひとがいる。 ファミレスの伝票たてるためのアクリルの筒だって、形をデザインしたひとがいて、アクリルを切って作っている人がどこかにかならずいる。 あの、ファミマの入店音にしても作曲したひとがいるのだ。

  • 家庭科教材本で食べ物豆知識ラッシュ

    学生は毎日読む必要のある、教科書。読むのが義務だったのであまり面白く感じられなかったが、大人になって改めて読むと新鮮な楽しさがあったりする。 特に驚いたのが、高校の家庭科で使われる教材。写真も豊富で、情報量の密度がすごい。 品の基情報に加え、べ物にまつわる豆知識的な要素がふんだんに詰まっている。へえへえうなりながら読んだので、紹介しつつ一部実践してみたい。

  • パウチパックでいろんな酒を飲む

    先日、普段は行かない会社近くのスーパーに行って仰天した。なんとパウチパック状の日酒が売られていたのだ。なんだこれは。なんてステキなアイデアなんだ。 そうか。時代はパウチパックで日酒を飲むところまで来たか。うん、これはいい。すごくいいぞ…。 思わず、むんずと掴んでレジへ直行。 この容器、もしかして日酒以外にも活用できてしまうのではないだろうかと、思いつくままにあれこれ試してみました。

  • 飛べ!ホームセンタードローン

    動画を見ればおおよその結末はわかってしまうのだけれど、記事ではより詳しく事の顛末を説明しているのでぜひ読んでいってもらいたい。 前述のように、最近ではあこがれのドローンもかなり手頃な価格になってきている。 ならばお金貯めて買えばいいじゃないか、と言われればその通りである。われわれも大人だ、貯金おろしてドローンを買おう。 しかし、だ。 今回はあえて自作してみたいと思う。 理由の一つはドローンを自作している人がまだ少ないから。インターネットで「ドローン、自作」で検索してほしい。ほとんどいないのがわかるだろう。これはきっとドローン自体が安くなったことで作る労力に見合わなくなったためだ。さすがはインターネットユーザー、賢明である。 しかし当にそれでいいのか。 インターネットにない情報は補充するのがわれわれの使命ではないか。ここはあえて既成品に頼ることなく手作りで空撮をする夢を選びたい。