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民俗に関するhatsumotoのブックマーク (155)

  • 『ヒストリエ』 岩明均

    フェロモンボディのボディソープを買いました。  スリミング・セルライト対策のソルト系のボディソープとしてクチコミでも割と評価... 「美白フリークの愛用する6つの日焼け止め」で触れたイプサのプロテクター・デイシェルター・ブライトビジョンをまた買いました。 ...

  • とりあえず安定だよね - 内田樹の研究室

    福田新首相の所信表明があって、小泉・安倍二代の政権によってひっかきまわされたシステムの安定が回復されるという期待から、メディアはおおむねこれを好意的に受け止めている。 改革を持ち上げたり、安定に期待したり、お忙しいことである。 しかし、世の中というのは現にそういうものなのである。 小泉さんは「改革なくして成長なし」と言ったがこれは半分だけ真理という点では、「安定なくして成長なし」と言うのと変わらない。 社保庁の年金問題が起きたときに市場では何が起きたか。 ぱたりと車が売れなくなったのである。 車というのはだいたい割賦で購入するものである。 だから、将来的に安定した収入の当てがなければ大きな買い物はできない。 年金問題を安倍首相が当初は些事としてやりすごそうとしたのに、途中からあわてて信頼回復を言い出したのは別に社保庁の職員の怠業があまりに目に余ったからではない(どこだってお役人の勤務態度は

    hatsumoto
    hatsumoto 2007/10/02
    「人間は自分が欲するものをまず他人に贈与することでしか手に入れることができない」
  • もっとも強い神話はどれか カオスちゃんねる跡地

    ※カオスちゃんねる移転のお知らせ カオスちゃんねるは移転しました。 お手数おかけして大変申し訳ありませんが、 リンク・ブックマーク等の変更をよろしくお願い致します。 移転先URL http://chaos2ch.com/ 移転先RSS http://chaos2ch.com/index.rdf 携帯版移転先URL http://blog.m.livedoor.jp/chaos2ch/ 1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/09/26(水) 17:22:41.28 ID:XTaJXkym0 日神話、中国神話、ギリシャ神話、ローマ神話、インド神話、仏教神話… などなど色々神話あるけどこいつら軍勢ごとに戦わせたらどれが一番強いのよ 5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/09/26(水) 17:24:54.8

  • 泣き言メイン(琴子のセンス・オブ・ワンダーな日々) - 日本の宗教的特色?なぜにキリスト教が流行らなかったのか?

    ぶっちゃけますと、日の宗教ってのは日人でも理解しがたいものを持っています。 歴史的にみても「政教分離」が確立したのが西洋よりももっと昔、安土桃山時代に織田信長が延暦寺焼き討ち行ったことを起因としているわけです、当時は僧兵と呼ばれる私兵集団が武力を持ってして政治に介入していました。白川法皇などは儘ならぬもの(思い道理にいかないもの)として「加茂川の水、双六の賽、山法師」と歌っています。それだけ、権力を持ってしても思い通りにならないものとして認識されていたわけです。 その牙城を崩したのが織田信長であるわけです。今でこそ、無抵抗の坊さんを何で?と思われる向きがありますが、これは逆です。織田信長が焼き討ちしたから坊主は武器を放棄したわけですね。 当時はすでにキリスト教が流入してました。と、言うよりもキリスト教の国が持っている「硝石」を得るためですがね。 硝石って何に使うのかと言いますと、いわゆ

    泣き言メイン(琴子のセンス・オブ・ワンダーな日々) - 日本の宗教的特色?なぜにキリスト教が流行らなかったのか?
  • http://bunjin6.hus.osaka-u.ac.jp/~satoshi/anthrop/class/manabanai/welcome.html

    1 リスト 2 内容紹介 ENDNOTES 1. リスト 人類学入門(2) 人類学とはどのような学問か 雨乞い師と医師 呪術と科学 ばくち打ちと太陽 帰納と一般化 醜い家鴨の仔の定理 科学のカテゴリー なぜ火鳥は鳥でないのか? 未開のカテゴリー(続き) 間奏曲 合理性の誕生 地面の動かし方 全体論 あたらない天気予報 理論と真理 誰が酸素を発見したか? 理論と実在 2. 内容紹介 阪大でのパンキョウ 『文化人類学』『人類学思想』での 講義ノーツです。 「文化人類学」との接触が、 この授業だけ、という学生たちのために、 それぞれ今から専攻しようとしている学問を 文化人類学の目から見ると、 どのようになるか、 それを語っていきます。 阪大では、2003年くらいまでは、 一般教養(「全学共通」と呼ばれていますが)の科目は、 どの学部の学生もとることが可能でした。 そして、この講義もそうでしたの

  • ベイエリア在住町山智浩アメリカ日記 - 「千と千尋」はなぜ「湯女」なのか

    人は証拠や論理よりも、自分の信じたいことだけ信じる、という話の別例。 宮崎駿の『千と千尋の神隠し』に関しては柳下毅一郎の対談映画欠席裁判』その他で書いてきたとおり、娼館を舞台にした物語である。 しかし、そう指摘されると怒る人が多いんだ、これがまた。 主人公は「湯女」として働かされるのだが、国語辞典でも百科事典でも何でもいい。「湯女」という言葉を引いて欲しい。 たとえば『日大百科全書』にはこうある。 「温泉場や風呂屋にいて浴客の世話をした女性のこと。一部は私娼(ししよう)化して売春した」 『大辞林』にはこうある。 「江戸時代、市中の湯屋にいた遊女」、 『岩波古語辞典』だと「風呂屋に奉公し、客の身体を洗い、また色を売った女」。 「そういう見方もある」だの「そういう解釈もある」だのというレベルではなく、「湯女」とは「娼婦」を意味する名詞なのだ。 ただし、昔から風俗においては初潮前の少女は見

    ベイエリア在住町山智浩アメリカ日記 - 「千と千尋」はなぜ「湯女」なのか
  • http://hw001.gate01.com/sangatu/index.htm

  • 千と千尋の神隠し

    スクリプトキディの日記 「Spirited Away」 前説 宮崎駿と言う人は良くも悪くも語りたくなる人物なのは間違いない。いいところのお坊ちゃんが大学でマルクスに衝撃を受け、挫折し、紆余曲折を経て日人論に辿り着いている。現代日人インテリの象徴のような人だ。 宮崎の新作である「千と千尋の神隠し」は前回の「もののけ姫」と一対をなす宮崎流原日人論の成果物である(*1)。前回のもののけ姫同様のな内容だったら困ると思って見に行ったのだが、べらぼうに面白かった。 宮崎は間違い無く天才だ。圧倒的で反論を許さないイメージの奔流。構図の緻密さ。語ることをやめられないエネルギー。どこをとっても文句が出ない。横溢する説教くささは幾分ウザイが、この位の欠点が無いと見ている方がたまらないだろう(*2)。 以下ではこの作品がどれくらいまっとうな児童文学でかつ民話のモチーフを継承しているのかについて軽く触れて

  • 変身のための起源論: 「ヒマワリ」はヒマワリでなく「ルビー」はルビーではない

    *ここの主題-「今あるものは何故こうなったのか?」「もっとマシなものになれないか?」みたいなことです。 *ここの題名-「変身」は、ナバホ神話の「変身する女=チェンジング・ウーマン」から取りました。彼女は人間たちの太母であり、それゆえに、人間は「変わる能力」を備えている-というのです。いっぽう「起源論」は歴史そのものを批判的に微分するミシェル・フーコーの思想から取りました。 *書き手の勝手により、当ページは更新を終了しました。今後は新宅【明夜航記】で活動します。 ◆「ヒマワリ」のギリシア神話!? 前回アルマ=タデマの絵にからんで、古代西洋(というか旧世界)には「ヒマワリ」はなかった…って話をしました。 ところが、何とも奇妙なことに、「ヒマワリのギリシア神話」ってのがあったりします。もののによると、これはこーいう話です。 「むかしクリュティエって娘がいて、太陽神に恋い焦がれた。そし

  • 千と千尋の裏を考察

    千と千尋の裏を考察 http://ex17.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1170425694/1 :愛の戦士:2007/02/02(金) 23:14:54.49 ID:fvArNrfY0 油屋って風俗だよな? 6 :愛の戦士:2007/02/02(金) 23:40:41.75 ID:fvArNrfY0 カオナシは男で千が好きだったってのは見ればそのままだろな 寂しいてってのと性欲的な意味も有る希ガス 7 :愛の戦士:2007/02/02(金) 23:43:22.04 ID:fvArNrfY0 15 :愛の戦士:2007/02/02(金) 23:49:48.37 ID:0vgpiuWeO なるほど、カオナシがいっぱい金をだすのは貢いでるってことか。 んじゃ、なんで拒否すんの? 18 :愛の戦士:2007/02/02(金) 23:52:53.73 ID:21u

    千と千尋の裏を考察
  • 人文系の研究者は神話やオカルトを信じるか ――あるいは「神話やオカルトとのつきあい方」―― - 朴斎雑志

    科学が世の中をバラ色にしてくれると誰もが信じていた時代はとうに過ぎ去った。そこで科学以外のものに救いを求めようとする人々も当然出てくる。救いや拠り所を求める相手として一番手っ取り早いのはやはり「神」である。既成宗教にいう神仏の場合もあろうし、新興宗教の教祖の場合もあろう。また魔術や占いのようなオカルトの場合もあろうし、それらをよりソフトに言い換えた「スピリチュアル」に傾倒する人もいる。 彼らの中には神や霊魂の実在を認め、自然現象や社会現象を神が操っていると気で信じたり、霊能者と称する人が「…… という現象は霊魂のせいだ。自分にはそれが見える」と言うのに対して何の疑いもはさまず熱狂する人も少なくない。 しかし自然科学の研究者はいわゆる「霊能者による霊視」を当のこととは認めないし、それ以前に自然科学の研究対象にはしない。なぜなら霊能者人が「見える、見える」と言っているだけでは、霊の存在は

    人文系の研究者は神話やオカルトを信じるか ――あるいは「神話やオカルトとのつきあい方」―― - 朴斎雑志
  • 桃太郎はなぜ鬼を退治しに行ったか

    もともと、鬼というのは両義的な存在です。 つまり、人にとって一方で恐怖すべき存在であると同時に、またある面では福徳や恩寵をもたらすこともある、という相反する存在として信じられていたのです。このように両義的であって、世俗的な感覚で単純に“白黒つけがたい”存在であることこそが、その力の源泉であったと言えます。 この鬼というのも、後代には世俗化してきます。鬼という概念がいわば消費されてしまって、「単純な悪者」としてのイメージが固定化してしまうにつれて、その力があまり信じられなくなってくるわけです。 鬼がカリカチュアライズされ、具体的な「悪者」になったことで、必ずしも恐ろしい存在ではなくなった、と言えるでしょう。結果、来は語義矛盾であるはずの「弱い鬼」、「人間に負けて退散する鬼」といったものがやがて人々の意識のなかで一般化するわけです。 しかし一方で、「福徳を授けてくれる」という鬼のもうひとつの

    桃太郎はなぜ鬼を退治しに行ったか
  • Passion For The Future: 劇画古事記-神々の物語

    劇画古事記-神々の物語 スポンサード リンク ・劇画古事記-神々の物語 古事記の劇画化。 スサノオ、オオクニヌシ、アマテラスなど日神話の物語が漫画で読める。 原典に忠実に描こうとしているので、原典を知らないとストーリーとしてはわかりにくいかもしれないが、愛好者にとっては満足度が高そう。古事記の前半は、八百万といわれるほど多数の神々が誕生する。名前しか記録にない神が多いので、特徴を持った絵にするのは苦労が多いはずだが、かなり丁寧に一柱一柱の姿を描いている。 今年読んでいる現代語訳は河出書房版。昨年読んでいた三浦 佑之の口語訳版よりも、アレンジ要素が少なく、かなり平易に原典に忠実に訳されている。 ・現代語訳 古事記 ・古事記講義 http://www.ringolab.com/note/daiya/archives/003755.html 何度かここで書いているが、古事記の漫画として最高峰は

  • ゲームや漫画によって歪められてる神話伝承:アルファルファモザイク

    ゲーム漫画映画ライトノベルなど、創作ものの神話や民間伝承の 扱いが気にわない人向けのスレです。 元ネタ探しは別のところでやる予定らしいです、

  • 白川静先生を悼む - 内田樹の研究室

    白川静先生が10月30日に亡くなった。 享年96歳。 白川先生の漢字学三部作『字統』、『字訓』、『字通』はそれぞれ先生が74歳、77歳、86歳のときに完成した。 私ごときが五十路をいささか過ぎたあたりで、「もうおおかたの仕事は終えたし、余生は雑文を草して、世間のお邪魔にならないように生きたい」などと口走るのは「100万年早い」ということを痛切に感じさせる偉大な業績である。 『字通』を私はつねに書き物机の上に置いてある。 漢字の原義(に限らず、なにごとにおいても「起源のようす」)について知りたくなるのは子どものころからの私の癖である。 この幼児的で法外な好奇心をつねに満たしてくれる思想家として私が名を挙げることができるのは、マルクス、フロイト、レヴィ=ストロース、そして白川静の四方である。 この四人の共通点は、「人間の諸制度はそもそもどういうところから始まったのか?」という起源にかかわる問い