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ブックマーク / venturmanagement.hatenablog.com (24)

  • リーダーが押さえておくべき10箇条 - モチベーションは楽しさ創造から

    私の上司は「能力」が低すぎます!:NBonline(日経ビジネス オンライン にもありますが、今、上司、リーダーの役割が果たせていない上司が増えているとういコトが問題になっています。 これから更に景気悪化が深刻化してくるようになれば、職場はドンドン元気がなくなっていくでしょう。かといって、カンフル剤などはありませんから、各職場のリーダーの役割が特に重要になってきます。リーダーのモチベーション力、やる気を引き出す力は当然の事かもしれませんが、それ以外にリーダーの役割とは、どのようなものがあるのでしょうか? 今週読んだで、新将命さんが書かれた「伝説の外資トップが説く リーダーの教科書」には、リーダーが果たすべき役割が上手にまとめてありました。リーダー必読の書ではないでしょうか? 伝説の外資トップが説く リーダーの教科書 作者: 新将命出版社/メーカー: 武田ランダムハウスジャパン発売日: 2

    リーダーが押さえておくべき10箇条 - モチベーションは楽しさ創造から
  • 会議室に貼っておくべき6箇条 - モチベーションは楽しさ創造から

    アイデアがなかなか出てこない会社、組織があります。社内会議を行っても ・いつも同じようなアイデアしか出てこない ・他社のモノマネのようなアイデアしか出てこない ・過去にやった事しかアイデアしか出てこないそんな組織は、なぜ、アイデアに詰まるのでしょうか?逆に、アイデアがどんどん出てくる組織は何が違うのでしょうか? まず、アイデアとは何でしょうか?アイデアとは、「突飛で、誰もが考えた事がないほど、斬新でユニークな考え方」のように思いますが、実はそうではありません。アイデアとは、名著「アイデアのつくり方」で著者のジェームス・ウェブ・ヤングは以下のように定義しています。 「アイデアとは、既存の要素の新しい組合せ以外なにものでもない」 ほとんどのアイデアは、今までに全くないものではありません。ほとんどは、「既存の要素の新しい組合せ」でしかないのです。 アイデアのつくり方 作者: ジェームス W.ヤン

    会議室に貼っておくべき6箇条 - モチベーションは楽しさ創造から
  • GWに、モチベーションを再起動する為の6チェック - モチベーションは楽しさ創造から

    いよいよゴールデンウィークが始まった方も多いと思います。ゴールデンウィークは、たっぷりリフレッシュして、モチベーションを再起動していくチャンスですよね。自らのモチベーション再起動していく際に、是非、ゴールデンウィーク中にチェックして頂きたい4つの事をご紹介。 モチベーションを考える時の一つの視点として、アトキンソンの達成理論という視点があります。「目標に対して、どれだけ情熱を燃やせるか」「目標に対してのやる気」は何によって決まるのか?を考える際に、役に立つ考え方です。 アトキンソンは、「やる気」は、 成功願望(目標を成功させたい)という気持ち 失敗恐怖(失敗が怖くて、チャレンジを避けたい)というバランスにより、決定されると指摘います。 分かりやすく単純化すると、 やる気=成功願望−失敗恐怖 みたいな式で考えると分かりやすいかもしれません。 目標へのモチベーションというと、普通、「どれだけ目

    GWに、モチベーションを再起動する為の6チェック - モチベーションは楽しさ創造から
  • 逆境に陥った時に、思い出すべき8つの言葉 - モチベーションは楽しさ創造から

    「扉の法則〜希望と幸せに満ちた人生の扉をひらく50の鍵」というを読みました。 扉の法則 希望と幸せに満ちた人生の扉をひらく50の鍵 作者: ジェームズ・スベンソン,弓場隆出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン発売日: 2007/12/28メディア: 単行購入: 1人 クリック: 47回この商品を含むブログ (2件) を見る「鏡の法則」というベストセラーがあったので、同じようなかなと思って手に取ってみたのですが、全く違う内容。自己啓発に関するなのですが、 夢をかなえる 人とうまくやる 幸せに働く 逆境を乗り越える 豊かに生きるという5つのテーマに関して、偉人の事例などを通して、1テーマ2Pくらいに、分かりやすくまとめてありました。 このの中で、私が特に面白かったのが、「逆境を生きる」という章です。この章で述べられている事は、逆境に出会ったときに、自分で再確認した方がよ

    逆境に陥った時に、思い出すべき8つの言葉 - モチベーションは楽しさ創造から
  • 効率の追求が非効率を生む。情報との出会いを大事にしていますか? - モチベーションは楽しさ創造から

    「夢中の法則」というを読みました。 夢中になるとはどのような事なのか?夢中になる条件とは?などがまとめてある。このは、「学習」という事について、改めて考えるキッカケになりました。 [rakuten:book:12611779:detail] 私がまず面白かったのが、 唯一夢中になるという体験が訪れるのは、自分がまだ記憶していない事柄を前にしていて、かつ脳を柔らかくすれば記憶できそうな刺激に囲まれている場合だけだという定義の部分。「知らない事でかつ、記憶するがそれほど難しそうに感じない情報」であれば、夢中になる確率が高くなるという事ですね。学習教材を選ぶ際の基準にもなるかもしれません。 次に、夢中になる事の効用という事で、 経験には、なかなか覚えられない数学の公式のように、何十回と「覚える努力」をしても覚えられないものもあれば、とても感動する映画のように、たった1度で細かなプロットまで

    効率の追求が非効率を生む。情報との出会いを大事にしていますか? - モチベーションは楽しさ創造から
  • 新人が研修期間中に学んでおくべき、基礎的考え方30 - モチベーションは楽しさ創造から

    そろそろ、新入社員が入社して1週間。新人研修も、終了の会社も多いかもしれません。 新入社員の皆さん、社会人としての基礎はしっかり学べましたか? 育成担当者の皆さん、新人を受け入れる先輩の皆さん。新人さんは、しっかりと社会人の基礎は学習されているでしょうか? この社会人の基礎というと、電話での話し方や、挨拶の仕方、敬語の使い方、ビジネス文書の書き方など、表面的な事はほとんどの会社で教育しているのですが、社会人として身につけておくべき基的考え方については、十分な教育がされていないケースが多いものです。 社会人としての基的な考え方を理解していないと、上司や会社の指示の真の意図が分かってくれなかったり、上司や先輩との意志疎通が上手くいかなかったり、働くモチベーションが下がってきて5月病になって、退職を考えたりしてしまう事もあります。 そうならない為に、社会人として知っておくべき基的な考え方に

    新人が研修期間中に学んでおくべき、基礎的考え方30 - モチベーションは楽しさ創造から
  • 他人としか比較できない事が生む悲劇 - モチベーションは楽しさ創造から

    昨日、夕べていたときに「代表取締られ役新入社員」というドラマがやっていました。 ストーリーはというと、 広告会社の新卒試験で、ダントツのダメ成績だった主人公。その様子を見た会長が、その主人公を「代表取締られ役新入社員」としてスカウト。 彼は会社でNO1の業績を上げている部門配属されます。このチーム、業績がいいだけあって、有能な人材ばかり。だから競い合ってばかりで、嫉妬心と競争心だけで仕事をしているという状況。 そこで、主人公の役割は、そのダメぶりを発揮して、チームに迷惑をかけること。チームメンバーのストレスの捌け口になる事。だから主人公の名前も捌け口という名前でチームに配属されるという事からドラマはスタートしていきました。 最後までドラマを見ていたワケではありませんが、ドラマの途中まででナルホドと感じる部分もありました。 主人公が入社したチームは、最初はお互いをライバル視しているだけ

    他人としか比較できない事が生む悲劇 - モチベーションは楽しさ創造から
  • ヒドイ会社にケリをつけて、新しい道を自己選択するにも準備がいる - モチベーションは楽しさ創造から

    敗残兵から一言 - reponの日記 ロスジェネとか雇用とか - syncのれんあい☆にっき ver1.1 を読んで、自分が以前、会社を退職する時を思い出しました。 私も退職前、毎日、深夜まで、今思えばパワハラされてましたね。毎日、毎日、レビューと称しては、「なんで、どうして」と何度も何度もループ状に突っ込まれ、気がつくと、既に1時、2時。それから、最後の仕事。(「なんで、どうして攻撃」って、昔の仲間の間では愚痴ってましたね) どこかでぶち切れて、「いい加減にしてくれ!」と思い、退職を決意しました。 「今後、どうしようかな?」と迷いました。ちょうど、結婚したばかり。わせていかないといけない責任ができてまだ1年も経っていない状況でした。 何か、今、会社を退職するというのは、をだましたような話になるんじゃないか?」なんて考えてましたね。当時は、同じ年齢の割には、それなりの給料を貰ってい

    ヒドイ会社にケリをつけて、新しい道を自己選択するにも準備がいる - モチベーションは楽しさ創造から
    hatsumoto
    hatsumoto 2008/02/29
    >我慢して仕事をやって成果が出せるほど甘い時代ではなくなりました。
  • できるビジネスマンは、働く顔が違う - モチベーションは楽しさ創造から

    私の、「モチベーションが上がるワクワク仕事術」が出版されました。 出版に当たって、この「楽しさ創造」というテーマとの出会いについて、ちょっとご紹介していきます。 このブログ、「モチベーションは楽しさ創造から」をスタートしたのが約7ヶ月前。それ以前から、「楽しさ創造」という事が、最近の私のテーマでした。 このテーマが見つかったのは、「実行力」をテーマにコンサルティングしていた時の事でした。 コンサルタントとして、中小企業のお手伝いをさせて頂く中、一番問題になったのが、企業内の実行力でした。会議で決めた事、経営計画が実行されないという事に当時の私は、非常に危機感を抱いていました。 所謂、PDCAの徹底という奴です。P(計画)→D(組織化、実行)→C(チェック・調整)→A(再計画化・再行動)というこの一連の作業が、中小企業にはなかなか定着しておらず、この定着化に頭を悩ませていました。 そこで、

    できるビジネスマンは、働く顔が違う - モチベーションは楽しさ創造から
  • 時間管理がヘタなのは、心が影響? - モチベーションは楽しさ創造から

    ハーバードビジネスレビューの別冊で「プロフェッショナル養成講座」に「時間を有効活用」できない人達という記事があった。ハーバード大学の医学部精神科のスティーブン・バークラス先生が書いた論文。 時間管理ができない人を心理学の視点から捉えており、面白かったのでご紹介。 時間を上手に使うことができず、時間の使い方で問題があるのは、「時間管理」のやり方が問題という事は表面的な話であり、真の原因は、精神的な問題にあるということが主張されています。 私も全て納得できるというワケではないですが、今まで考えてもみなかったユニークな視点ですのでご紹介。 ポイント時間を上手に使えない人を大きく4種類に分類しており、それぞれの心理的背景と対策についてまとめてあります。 たぶん、誰にでもどれかに少しは当てはまるものと思います。ご自分がや周りの人達がどれに当てはまるか考えながら、以下を読んでください。 先行タイプ お

  • マイナスの言葉を使うな。プラスの言葉を使え。ってホント?

    昨日、北九州の勉強会に出席したんですが、受講生の方から面白い話を聞きました。 「お疲れ様」という挨拶の代わりに、「お元気様」と挨拶をしている会社があるそうです。 それも、社員だけでなく、取引先の社員にまで徹底しているとのこと。 「マイナスの言葉を使うな!プラスの言葉を使え。そうすれば成功できる!」 これ、モチベーションの王道です。成功哲学系の、モチベーション系の、自己啓発系の。どれを読んでもそう書いてあります。この企業は「マイナスの言葉を使うな!プラスの言葉を使え」を実践しているんでしょう。 マイナスの言葉。 「もうダメかもしれない。」「疲れた。」「うまくいくわけがない。」「失敗したらどうしよう。」「どうせ・・」 確かに、書くだけで気持ちが落ち込んでしまいます。 マイナスの言葉を話せば気持ちもマイナスになる。言葉には力がある。話した言葉が現実のものとなる。マイナスの言葉を話せば、マイ

    hatsumoto
    hatsumoto 2007/11/28
    現実逃避的にポジ語使うのは微妙。心を抑圧するのが一番良くない。一度出してしまって、ではどうするか建設的に思考すると良いよね。
  • お茶の心〜利休7則に学ぶ プレゼン7則 - モチベーションは楽しさ創造から

    一期一会のデザイン:DESIGN IT! w/LOVE で利休7則の事を知りました。 茶会の心得として「茶会に臨む際は、その機会を一生に一度のものと心得て、主客ともに互いに誠意を尽くせ」といわれます。 千利休の門弟であった山上宗二が著した茶書に次のように記されているといわれます。 朝夕寄合いの間なりとも、道具の開き、または口切の儀は申すに及ばず、常の茶湯なりとも、路地へはいるから立つまで、一期に一度の参会の様に、亭主をしっして威づべき 『山上宗二記』これって、プレゼンテーションする時も同じですよね。 プレゼンの機会を1回だけのものと心得て、誠意を尽くしてプレゼンを行っていくということ。 その千利休が「一期一会」の場を作る為に、7つの心遣いとして奨めたのが利休7則だそうです。これって、まさにプレゼンの際に必要な心遣いになっていると思いますのでご紹介。 茶は服のよきように 炭は湯の沸くように

  • 良い人間関係を築くために知っておくべき心理学の基礎 - モチベーションは楽しさ創造から

    部下や後輩のモチベーションアップを考える前に、当然、彼らとの良い人間関係作りを行う必要があります。「あの後輩とはなかなか馬が合わない」とか、「あの上司はとにかく嫌い」などといって、人間関係を避けていても、何も前に進みません。 個人的感情はいろいろあるかとは思います。しかし、自分が効率よく仕事をこなしていこうとすれば、これらの人に足を引っ張られるワケにもいきませんし、うまく協力させていかなければなりません。 イヤな人でも、人間関係作りは、不可欠なテーマなのです。そこで、人間関係作りを考えていく際に、覚えておいた方がいい、心理学の基礎をご紹介。 返報性 相手から何かをされると、私達は相手に何かを返してあげる必要性を感じます。特にルールはないにも拘わらず。 私達は他人から「良い人」」と思われたいと思っています。他人から何かをもらったのに、それに対して何もお礼をしなければ、「悪い人」と思われるかも

  • 『あなたのモチベーションをぶち壊す上司』の行動理由15 - モチベーションは楽しさ創造から

    先日のエントリスーパーできる人はみんな「モチベーション創造力」を持っている に対して、MAさん、HSさん、trshugu さん、hitom さんからのコメントを聞かせて頂いてのエントリです。 確かに、モチベーション破壊者となるような上司って周りにいますよね。会社としては、その組織のモチベーションアップを図って貰うために管理職手当を払っているはずなのに、逆の仕事をしている人っています。その人がいない方が、社員のモチベーションがあがり、生産性が上がるというような人。 モチベーション破壊者のような上司への対応を考える際に、押さえておくべき事は「そのような上司はなぜ、部下のモチベーションをぶち壊すような行動をしているか?」という動機です。人によって、部下のモチベーションを壊す行為の動機は違います。犯罪者に様々な動機があるのと同じ・・(犯罪者と一緒じゃ例えがまずいか?) この動機にあわせた対策を打っ

  • 「心配性」という事も一つの才能!天才に学ぶ「不安感」の上手な使い方 - モチベーションは楽しさ創造から

    ビートたけしさんの会社、オフィス北野の社長の森さんが書いた「天才をプロデュース」についてのブックレビューに3割のNOで、『天才をプロデュース?』 〜北野武のつくり方、教えます (超ビジネス書レビュー):NBonline(日経ビジネス オンライン) がある。 森さんはビートたけさんしの仕事の仕方をこう表現しているそうだ。 一緒に夜中まで飲んで、たけしさんの家に泊まりこむことがあった。森さんを寝かせたあと、たけしさんはシャワーで酔いをさまし、机に向かって書きつけていた。ネタ帖らしい。飲み歩いてはそのたび机に向かうたけしさんを見て、森さんは自己嫌悪に陥った。 なるほど、すごい人は人知れず努力をするものか。と、勤勉のススメとして受け止めることもできるが、感心しながらも、森さんの受けとめ方は少しちがっている。たけしさんが、天才について語ったこんな話から、彼は別の意味を拾いあげていく。 ダイエーホー

  • 起業する友人へ!これだけは準備しておくべき10個のこと - モチベーションは楽しさ創造から

    先日、友人が独立するという事で相談を受けました。大企業からの独立という事です。当然、退職して、起業するというからには、かなりの理由があるようでした。大企業で、様々な経験をしてきた友人も、会社というバックなしに、自分というブランドのみで仕事をしていくという事ですので、かなりの心配のようでした。 そこで、私がよく、起業を起こそうとする方に、「これだけは起業を起こす前に準備しておいた方がよいこと」としてアドバイスしました。それをちょっとご紹介。何事もしっかりした準備が不可欠です。 メシをうだけの仕事は、在職中に確保しておく 起業を起こした際に、いきなり売上ゼロからスタートするのは厳しいものです。土日、祝日、就業後のプライベートタイム(建前としては)を使って、まず、顧客を獲得しておき、メシをうだけの売上見込みが立った時点で、はじめて、起業を起こしていった方がいいと思います。 よく、「自分は今ま

  • アイデアがポンッと浮かんでくる9つの環境 - モチベーションは楽しさ創造から

    先週のプロフェッショナル仕事の流儀を見ていたとき、生物学者の長沼毅さんが「思いこみより、思いつきを大事にする」という話をされていました。私達は仕事をしている時、大小関わらず日々、何かの壁にぶち当たります。何かの壁に出会えば、アイデアが求められます。今回は、グループやチームでのアイデア抽出ではなく、個人作業としてのアイデア抽出についての話です。 机の前に座っていれば、アイデアなんてドンドン浮かんでくると言われる人もいると思います。しかし、そんな人の方が少ないのではないでしょうか?私は、大きな壁に当たったときなどは特に、机の前に座って白紙のノートやPCを見ているだけでは、アイデアが浮かんできません。じっと机の前に座っているだけでは、「アイデアを生み出そうというモチベーション」さえも下がってきてしまいます。そんな時に、私がよくやる事が環境を変えるということ。 環境を変えることで、たぶん脳が刺激さ

  • モチベーションは楽しさ創造から - ドンドン優秀な人材輩出する上司は何を教えているのか?自ら学ぶ習慣

    部下に教えないといけないコトは様々あります。商品知識、業務技術、マナー、モノの考え方等々、あげればキリがないほど。しかし会社側は、部下育成に関してそれだけの時間は与えてくれていません。どこの会社でも「空いている時間で育ててくれ」というような感じではないでしょうか? そんなキツイ状況の中、短い時間や隙間の時間で上手に人材育成を行っている人もおられます。それも偶然ではなく、何人も優れた人材を輩出していくような人材上手な人達がいます。同じ会社の中でも、あの人の下につくと急に成長すると言われているような上司があなたの周りにいないでしょうか? 彼らを観察すると、共通するものを感じます。それは、「イチイチ、色んなコトを、懇切丁寧に教えていない」というコト。逆じゃないの?と思われる人も多いかと思いますが、人材育成が上手な人は、そのように外部からは見えるのです。今、流行のコーチングの手法みたいな事も人材育

  • モチベーションを高めたければ、ご褒美創造力を伸ばそう - モチベーションは楽しさ創造から

    以前、「何でも楽しいという友人」のようになる為の6つのツールズ というエントリに、楽しさ創造力について触れさせて頂いた。どのような仕事や環境の中にも「楽しさ」を見つけたり、「楽しさ」を創り出していく力の事です。私は、この「楽しさ創造力」こそ、最も重要なビジネススキル、モチベーションアップを行っていく為の力だと思っています。前回、ご紹介させていただいた「楽しさ創造力」を構成していく力として、以下の6つをご紹介させて頂きました。 やりがい創造力  (活動目的設定能力) ゲーム化力 自己コントロール力 感情コントロール力 加速学習力 絶対に楽しむ覚悟 ほぼ日-任天堂の岩田社長が遊びに来たので、みんなでご飯をべながら話を聞いたのだ。(第06回)ご褒美を見つけるという才能 という対談を読んで、後一つ、楽しさ創造力に追加する必要があるなぁと感じました。「やりがい創造力」ともかぶるなとも思いましたが、

  • もう、骨折り損のくたびれもうけにはならない!自分の成長に向けて努力する前に、整理しておくべき1つの事! - モチベーションは楽しさ創造から

    日曜日の20時から「大河ドラマ 風林火山」があります。そこでよく出てくるのが、武田信玄の軍師、山勘助が大好きな孫子の兵法。孫子の兵法の神髄は、「戦わずして勝つ」という「彼を知り、己を知れば百戦危うからず」というコンセプト。この孫子の考え方は、戦争だけでなく、「個人の成長」を考えていく際においても十分に使えることができる考え方です。 「彼を知り、己を知れば百戦危うからず」という話は、企業においては最も大事な概念の一つです。企業経営では、このコンセプトをSWOT分析等を使って多くの企業では実践していことしています。(SWOT分析とは、Sが強み、Wが弱み、Oが機会、、Tが脅威という4つの視点で企業分析を行っていく手法です。)この手法を使って次のような「経営戦略」を考えていきます。 自社の得意なことを伸ばしていき、弱いところを目立たないようにする 企業の経営資源は無限ではありません。市場ニーズが