濁流飛び込み、男児救出=中国人留学生、とっさに−大阪 濁流飛び込み、男児救出=中国人留学生、とっさに−大阪 16日午後5時ごろ、大阪市北区豊崎のJR東海道線高架下近くで、小学4年の男子児童(9)=大阪府高槻市=が淀川に転落した。淀川は台風18号の影響で増水し、男児は濁流にのまれ約350メートル下流に流されたが、通り掛かった中国人留学生の厳俊さん(26)が飛び込み救助した。2人とも病院に運ばれたが、厳さんは擦り傷程度で、男児にも大きなけがはないという。 〔写真特集〕暴風雨被害〜京都・嵐山も冠水〜 府警大淀署によると、厳さんは「助けなければいけない、と自然に思った」と話しているという。同署は「この時点で救助できなければ、男児の命は危なかった」としている。 同署によると、男児は鉄道写真を撮りに、仲間の中学生2人と一緒に来ていたが、川に落ちたカメラのSDカードをのり面から拾おうとして、足を滑ら
「自分で腹刺した」=阪大留学生が説明−大阪府警 「自分で腹刺した」=阪大留学生が説明−大阪府警 大阪大豊中キャンパスで大学院生のベトナム人留学生(28)の腹にナイフが刺さっていた事件で、留学生が大阪府警豊中署に対し、「2階トイレで自ら刺した」と説明していることが26日、同署への取材で分かった。 同署によると、24日午後、大阪府豊中市の理学部棟2階のトイレで果物ナイフ(刃渡り約9.5センチ)を用い右脇腹を自分で刺したが、痛みに驚き、1階守衛室に駆け込んで救急車を要請したという。「3カ月前から人に追われており、殺されるぐらいなら自分で刺した方がましだと思った」と話しており、同署は修士論文の作成などで追い詰められていたとみている。(2012/07/26-17:56)
1/33 スクロールで次の写真へ 1995年に起きた地下鉄サリン事件などで特別手配されていたオウム真理教元信者の高橋克也容疑者(54)が2012年6月15日、東京都大田区内で身柄を確保され、警視庁は殺人容疑などで逮捕した。捜査関係者によると、高橋容疑者は同日午前9時15分ごろ、同区西蒲田の漫画喫茶店の店内で捜査員に発見された。「高橋か」との問い掛けに、本人であることを認め、指紋で本人と確認された。 高橋容疑者は17年間の逃亡中、15年近く川崎市内に潜伏。偽名で同市川崎区の建設会社に勤め、昨年10月から本社建物内の寮に住んでいたが、今月4日午後、近くの信用金庫から現金238万円を引き出し、姿を消した。 写真は警視庁蒲田署を出る高橋克也容疑者=15日午前、東京都大田区(2012年06月15日) 【時事通信社】 関連記事 菊地直子容疑者 地下鉄サリン事件 キャプションの内容は配信当時のものです
リゲイン「勇気のしるし」復活! リゲイン「勇気のしるし」復活! 第一三共ヘルスケア「リゲイン」の新CMで、「♪24時間戦えますか」でおなじみのテーマソング「勇気のしるし」が24年ぶりに復活する。CM出演者は渡哲也、石塚英彦、貫地谷しほりら芸能人に加え、3歳の保育園児から80歳の市場で働くおばあちゃんまで総勢112名。それぞれの“勇気のしるし”を書いたボードを掲げながら「勇気のしるし2012年バージョン」を歌い、日本の元気を取り戻そうというメッセージを送っている。現在展開中の「Regain Rejapan プロジェクト」キャンペーンサイトでは、15秒、30秒バージョンのCMのほか、90秒の特別編も公開している。 出席者:渡哲也、石塚英彦 【動画はこちら】(2012/04/20)
【訂正とおわび】 【訂正とおわび】「ヨウ素10兆ベクレル」未公表の記事について 【訂正とおわび】「ヨウ素10兆ベクレル」未公表の記事について 3日午後1時前に配信した「千葉で『ヨウ素10兆ベクレル』未公表」の記事で、千葉市内のヨウ素の推計濃度が毎時10兆ベクレルとする表現がありましたが、千葉市内で計測されたヨウ素を基に推計した東京電力福島第1原発からの放出量の誤りでした。 弊社の誤報であり、読者の皆様に誤解を与え、大変ご迷惑をお掛けしました。おわびするとともに、正確な記事を再掲いたします。 「ヨウ素10兆ベクレル」未公表=世界版SPEEDI試算−文科省、安全委連携不足 東京電力福島第1原発事故で、昨年3月15日、放射性物質の拡散予測データ「世界版SPEEDI」の試算結果で、千葉市内で計測されたヨウ素を基に推計した同原発からの放出量が毎時10兆ベクレルという高い値が出ていたにもかかわ
はねた男性の正当防衛認める=「身を守るため」と無罪−大阪地裁 はねた男性の正当防衛認める=「身を守るため」と無罪−大阪地裁 男性会社員=当時(39)=を車でひいて死なせたとして、傷害致死罪などに問われた自動車部品会社元役員梅本淳一被告(44)の裁判員裁判の判決で、大阪地裁(遠藤邦彦裁判長)は16日、同罪について無罪とし、道交法違反(ひき逃げ)罪で罰金5万円を言い渡した。検察側は懲役5年を求刑していた。 梅本被告は昨年1月、大阪・ミナミの繁華街で運転中、クラクションを鳴らした相手の男性から走って追い掛けられた際、男性をひいて死なせた。被告は殺人未遂容疑で逮捕され、傷害致死罪で起訴された。 検察側は「傷害の故意がなかったとしても誤ってはねた」と主張し、自動車運転過失致死罪を、予備的訴因として起訴内容に追加。弁護側は無罪を主張していた。 判決は、被告に男性をわざとひく意思はなかったと判断。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く