オレオレ言語全盛期の炎暑の候、いかがお過ごしでしょうか。 オレオレSQLの作り方〜PostgreSQL編〜に続き、オレオレSQLの作り方〜MySQL編〜という事で MySQLに、自作のSQL関数(UDF)を組み込むやり方を簡単に紹介します。 MySQLは名の通り、私のSQLなのでオレオレSQLには持ってこいですね。 簡単に言えば select oreore(); select oreore(column1, column2) from table1; 自分で定義したC言語のoreore関数をDBに組み込んで使おうという事です。 最終目標は、SQLの結果でJSONを返そうと思います。 select json(a, b) from c;の結果で { "aaa" : 1, "bbb" : "abc" } 固定値を返す関数 早速、固定で999を返す関数を作ってみます。 ※バージョンはMySQL5.