Oracle Linuxは、Oracle社がRed Hat Enterprise Linuxから、Red Hatの商標を除いて作成した、いわゆるRed Hat Enterprise Linuxクローンのディストリビューションである。 もともとはOracle Enterpris eLinuxという名前だったが、バージョン6からは、Oracle Linuxという名前になったようである。 日経Linuxの記事によれば、レッドハットよりも低料金でサポートを提供しているが、レッドハットと競合というよりは、補完/共存していくことを目指しているようである。 メンテナンスのレベルは本家Red Hatには及ばないのでは?と思ったが、最新版の6.1では、RHEL6.1のリリースの12日後には、OracleLinux6.1がリリースされ、かなりオラクルも力を入れているのではないかと感じさせる。 http://h
今回のインストール環境 CentOS 5.5 x86-64 Oracle 10g R2 x86-64 予め、全てのアップデートを適用しておく。 # yum -y update CentOSに、Oracleインストールフォルダを作成する。 # mkdir /Oracle_10g_DVD 作成したフォルダに、Oracle10gDVDの、databaseフォルダを全部コピー # cp -Rf /media/DVD/database/* /Oracle_10g_DVD/ Oracleインストラーに、OSを偽装する # cd /etc # cp -p redhat-release redhat-release.centos # echo 'Red Hat Enterprise Linux AS release 3 (Taroon)' > redhat-release 必須パッケージのチェック # r
※物理メモリ = `cat /proc/meminfo | grep '^MemTotal' | awk '{print $2}'` ※必要空きSwap領域 = `free -m | grep Swap | awk '{print $4}'` インストール時のインストールパッケージの選択では、「今すぐカスタマイズする」を選択して、パッケージの個別選択をする画面で、以下のオプションだけを選択しています。 デスクトップ環境 GNOMEデスクトップ環境 アプリケーション エディタ グラフィカルインターネット(firefoxのみ) 開発 開発ツール ベースシステム X Window System ベース 言語 日本語のサポート SELinuxやポートフィルタについては、必要に応じて適切に設定してください。(ここでは、それは無視しています。) CentOS 5.0の不足しているパッ
インストール時に[INS-06101]でエラー。 エラーメッセージの通り、/etc/hostsの設定をしていなかった。
はじめまして、開発を担当している奥山です。 気になった情報や、開発で身につけた小技の紹介をしていきたいと思います。 さっそくですが、入社してこのかた、OSqlEditを愛用しています。 最近扱うことが増えつつあるWindows 2008 R2などの64bit OSに64bitのOracle ClientをインストールしてOSqlEditを使おうとすると、 というエラーが出て使えません。 サーバ上で作業をしたいときなど、手慣れたOSqlEditが使えないと大幅に戦力ダウンです。 そんなときには、32bit版のOracle Instant Clientを使うのがおすすめです。 Oracle Instant Clientを解凍したフォルダにosqledit.exeをほうりこむ ↑と同じフォルダにtnsnames.oraをつくる OSqlEditを起動するバッチを作り、「set NLS_LANG=
JPOUGがお送りした最初のイベント、Oracle OpenWorld Unconference presented by JPOUG は、おかげさまで大盛況で終了しました! ご参加していただいた皆様、貴重なお時間を割いていただき、どうもありがとうございました! 私は、「バッチ処理にバインド変数はもうやめません? ~バッチ処理の突発遅延を題材にして考えてみる~」と題して、バッチ処理における突発的な処理遅延についてお話させていただきました。 少しセッション時間が短かったこともあり、駆け足での一方的な説明になってしまい、Unconferenceというよりは通常のセミナーになってしまったな・・・ と思っていたところ、セッションの最後の質問タイムで、聴講いただいた方と意見の交換をすることができ、Unconference的なエッセンスを入れ込むことができたように思っています(結果オーライw)。 Nさ
さて、今回は多くの人が悩まされる統計情報と実行計画について、 お話していきたいと思います。 なお、基本的に対象のVerは10.2です。 なので、10.1でも通じるものはあると思いますが、 9.2以前の方は他を当たってください。 11.1以降の方もこの絡みだと、SPM(SQL Plan Management)とか新機能があるので、 他(インサイトテクノロジーとか)のサイトを当たってみてください。 では本編へ。長いぞー。 10gR1から、オプティマイザ統計の自動収集という機能が 新たに追加されてまして、デフォルトで動作する状態になっています。 まず、ここから説明しておきたいと思います。 10gから、RBOがサポートされなったため、ユーザはCBOを使用しなければなりません。 CBOは統計情報を元に実行計画を作成するため、ユーザが何も意識しなくても、 統計情報が取られた状態で、CBOが使えるように
<続 X$BH に関する検証 ~その1~> ペンネーム ちょびひげ 過去の “Oracle 9i 関する検証” で 主にデータベース・バッファの構造を理 解するために X$BH 表を詳しく見ていった。今回は前回とは違った観点でX$BH に焦点を当てて検証を行って行きたいと思う。 最初に、単一インスタンスの環境でオブジェクトの検索時や更新時のデータベ ース・バッファ上のオブジェクトのステータス変化を見て行く。次にRACの場 合には、単一インスタンスと比較して、どのような変化をするのかを見て行 きたい。最後に10gの場合のSGA管理にも触れることが出来ればと思う。 それでは、まずX$BH表に関しておさらいしておきたい。 X$BH とは? Oracleの動的パフォーマンス・ビューの元表であり、SYSユーザでアクセスが 可能である。この表を見ることによって、データベース・バッファにどんな オブジェ
Oracle Spatial Database オラクルの空間データベースは、オラクルのコンバージド・データベースに含まれているため、開発者やアナリストは、位置情報解析やマッピング・サービスを簡単に始めることができます。これにより、地理情報システム (GIS)の担当者は、高度な地理空間アプリケーションを効率よく導入することができます。Oracle Autonomous DatabaseおよびOracle Databaseの空間機能を使用して、さまざまな種類の地理空間データの管理、数百もの空間分析操作、および対話型のマッピング視覚化ツールを使用できます。 オラクルの位置情報および空間プラットフォームは、Oracle Cloud Infrastructureおよびオンプレミスで最も要求の厳しいアプリケーションを支える、エンタープライズ規模のスケーラビリティ、セキュリティ、およびパフォーマンスを
運用時に発生するエラー ORA-00257: アーカイブ・エラーです。解除されるまで内部接続のみにしてください。 REDOログ を アーカイブログに書き出せないために停止した状態。 原因 一般的には DISKFULL でアーカイブが行えない場合に発生する。 稀に 手動アーカイブモードの状態を忘れて放置した場合にも発生する。 対応 アーカイブ先のディスクの空き容量を確保する、不要なアーカイブログを削除する。(念のため直近のアーカイブファイルには手を出さないこと) 手動アーカイブ状態になっている場合は、自動アーカイブモードにするか、コマンドでアーカイブする。 以下の手順、参照 アーカイブ先の確認 SQL> ARCHIVE LOG LIST アーカイブ先のディスクが一杯なら不要なファイルを削除する。 アーカイブ先が USE_DB_RECOVERY_FILE_DEST の場合には DB_RECOV
001:Trace file /opt/app/oracle/diag/rdbms/ora11g/ora11g/trace/ora11g_ora_6379.trc 001:Oracle Database 11g Enterprise Edition Release 11.1.0.6.0 - Production 002:With the Partitioning, OLAP, Data Mining and Real Application Testing options 003:ORACLE_HOME = /opt/app/oracle/product/11.1.0 004:System name: Linux 005:Node name: localhost.localdomain 006:Release: 2.6.9-67.ELsmp 007:Version: #1 SMP Wed
Finally, I’ve got everything in place for the big one – installing 11gR2 on my Ubuntu server. NOTE – if you’ve stumbled across this post in search of instructions for installing Oracle XE 11g on Ubuntu, you can find installation steps here. As far as the server is concerned, I’ve posted on everything I’ve done since I installed it onto the machine. The pre-requisites for this Oracle installation w
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ちょっとずつ書き足します。 いわゆる階層的クエリを実現するためのOracleの機能、Hierarchical Query. SELECT * FROM TAB_A WHERE ~~ -- こっからHierarchical Query Clause START WITH /* 階層のルートとなる行の条件 */ CONNECT BY /* 行の親子関係を決める条件 */ hierarchical query clauseはWHERE文の直後に指定します。つまり、WHERE文のあとでSTART WITHやCONNECT BYが評価されるということです。 擬似列 CONNECT_BY_ISLEAF 該当行がLEAF(葉)に相当する場合は1が入ります。それ以外の場合は0が入ります。具体的に言うと、CONNECT BY条件が成立せず、それ以上子供を生成できそうもない場合に1になります。CONNECT
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