MongoHubはWindows/Mac OSX用のフリーウェア(ソースコードは公開されている)。去年、今年くらいから注目を集めているのがNoSQLシステムだ。KVSのような構成で、スケーラブルで高速に動作するのが特徴となっている。ビジネス分野ではまだ難しいが、テスト的に導入されることも増えているようだ。 そんなNoSQLの一つとして知られるのがMongoDBだ。通常、ターミナル操作で完結するが、今後発展していく中ではGUIの管理画面が欲しくなることは間違いない。その時に使ってみたいのがMac OSX用のフロントエンド、MongoHubだ。 MongoHubにMongoDBは含まれていないので別途立ち上げておく必要がある。その後MongoHubを立ち上げて接続する。接続が完了するとデータベースが一覧で表示されるので、そこから選択するとさらにコレクションが一覧になって表示される。 データを一
Apacheのmod_cacheとmod_disk_cacheを使って、PHPで生成したHTMLをキャッシュする方法のメモ。 Apacheの設定では、LoadModuleでmod_cacheとmod_disk_cacheを有効にする。 そして下記のようにキャッシュの設定をする。 CacheRoot /path/to/cache/dir #キャッシュ方法と、キャッシュを有効にするURLの先頭部分 CacheEnable disk /test #上記URLのうち、キャッシュを無効にするURL CacheDisable /test/not_cache CacheDirLevels 4 CacheDirLength 5 #クライアントの挙動に関わらずキャッシュを有効にする CacheIgnoreCacheControl On PHP側では下記のようにHTTP Response HeaderのLas
佐々木中『切りとれ、あの祈る手を』が面白いのは、人類の歴史をきわめて長い時間の尺度で考えていて、たとえば「文字が生まれてからまだ五〇〇〇年しか経っていない」というように、五〇〇〇年の歴史すら相対化する視点を持っているというところである。 最近の研究によると、われわれの直接の祖先たるホモ・サピエンスは二〇万年前にアフリカで生まれたということになっています。ネアンデルタール人はどうも別種で、亜種ですらない。実は常識に反して、ネアンデルタール人よりホモ・サピエンスの方が先に生まれているんですね。その前にホモ・ハビリスが二三〇年前に登場して、それが進化して一〇〇万年前にホモ・エレクトゥスになって絶滅します。これもやはりわれわれの祖先ではなく、別種なんだそうです。つまり、縄文人やクロマニョン人のようなホモ・サピエンスこそがわれわれの直接の祖先です。 われわれは生まれてから二〇万年も経つのですよ。文字
iPhone 3G/3GSに対応。 マイクロファイバー裏地。 ブラックのポリウレタンカバーとゴムバンドが特徴。
"Chef"は、Ruby製のシステム管理ツールで、サーバOSでのインストール・設定・各サービスの状態管理等、諸々のシステム構築や運用作業を自動化してくれるツールです。(Puppetの仲間ですね) え?Chefって何よ?って方は、以下をご参考に。 システム管理ツールChefのチュートリアル(RailsConf2009レポート) - クックパッド開発者ブログ Chef - Automate IT Infrastructure | Chef で、Chefには"Shef"と呼ばれるインタラクティブシェルが付属していて、recipe(chefで扱う、サーバのあるべき状態を記述する設定ファイル)をちょっぴりローカルで試してみたい時とかに使えます。今日はその紹介。 chef-clientのインストール Chefのクライアントがインストールされていれば、すぐにでも使えると思います。 一応、これから試してみ
やっと入れましたUbuntu 9.10 とりあえず、今回もタダ入れただけですが。 VirtualBoxとUbuntu 9.10を使ってみた感想 前回入れたVirtualBoxに入れてみる <ダウンロード→インストール> 1. ここから Download location: Japan を選択してダウンロード 2. VirtualBoxを起動して「新規」を選択。 名前とOSの種類を指定して「次へ」 オペレーティングシステム:Linux バージョン:Ubuntu 仮想OSに割り当てるメモリを指定。 とりあえずMacに4Gあるので1024MBを指定しました。 3. 仮想ハードディスク ちょっと悩んだのがコレ。 新規のハードディスクの作成 を可変か固定か選択(この辺りは仮想OSのいいところ) 後は割り当てる容量を決めて終了 4. その他設定 一番最初の画面に戻るので、そこから設定を選択。 触ったの
free nudes, naked, photos,
MySQL 次期プロダクションリリースとなるMySQL 5.5で注目される機能のひとつに、InnoDBストレージエンジンの改善がある。どういった改善が実施され、どういった新機能が追加されているのかがOracleのMySQLブログMySQL 5.5: Improved manageability, efficiency for InnoDBにおいて紹介がある。 説明によれば、MySQL 5.5のInnoDBはアーキテクチャが新しく再構築され、内部設定を簡単に制御できるように改善されているという。この結果、パフォーマンス、スケーリング、ストレージを従来よりも簡単にモニタリングできるようになったほか、調整も実施しやすく、また特定のユースケースやアプリケーション負荷に特化した最適化を実施しやすくなったと説明されている。 これら特徴に加えてMySQL 5.5のInnoDBには次の特徴があると紹介があ
jsDAVはJavaScript製/node.js用のオープンソース・ソフトウェア。今ひとつ人気がないが個人的にはWebDAVは好きだ。積極的に使っているのはMobileMeくらいではないだろうか。とはいえWeb上にファイルをアップロードするのにファイルボックスに頼るのは時代遅れではないだろか。 接続した状態 WebDAVを使ってファイルを手軽に操作し、その結果がWebブラウザ上に反映されればとてもスマートだ。写真管理、ファイルストレージ、動画共有などファイルの授受が多いサイトを構築するならばjsDAVをぜひ見てほしい。 jsDAVはnode.jsを使ってWebDAVを実現しているソフトウェアだ。Basic認証はもちろん、ダイジェスト認証にも対応しているようだ。さらにWebDAVの派生であるCalDAVサーバとして動作することも想定されている。実際の動作についてはテストスクリプトを見れば分
RubyDropはRuby製のオープンソース・ソフトウェア。個人的にDropboxはとても便利に使っている。これなしの生活は考えられないくらい便利だ。有料であれば50GBまで使えるが、無料版の2GBでは物足りないと感じる人も多いだろう。だがお金は払いたくないという人もいるだろう。 サーバ起動中 そこで考えたいのが自分だけのDropbox構築だ。重要なのは自動的に同期されるシステムであること、バージョン管理されること、複数のコンピュータ間でデータが同じ状態に保てることだろう。それらを実現するのがRubyDropだ。 RubyDropはRuby1.9系で動作するソフトウェアだ。簡単に言えば、特定のフォルダに関してRubyDropが監視を行う。そして変更があると内容をリモートのGitリポジトリにアップデートする。Gitリポジトリ側で変更があれば、Pullする仕組みだ。 自動的に同期されている G
Mac OS X にて、私なりのインターネットを爆速化する方法をご紹介したいと思います。 ベンチマークは取っていませんので、具体的にどれぐらい速くなってるかと言われるとわかりませんが、体感的にはかなり違ってます。 使用しているのは以下です: ブラウザのキャッシュを高速に処理するための RamDisk ネットワークの最適化を行ってアクセスを高速化するローカルプロキシ polipo DNS ルックアップの遅延を解消する Google PublicDNS 順番に解説していきます。 ブラウザのキャッシュを RamDisk (メモリ) に置こう ブラウザでウェブページにアクセスすると、ブラウザはキャッシュとしてウェブページを保存します。 これは、次回アクセスした際にそのページが更新されていなければ、保存したキャッシュを HDD から読みだして表示を高速化するための仕組みです。 ですが、アクセス速度が
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く