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ブックマーク / www.yomiuri.co.jp (16)

  • 他人のPC「借用」仮想通貨計算 ウイルスか合法技術か : 科学 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    他人のパソコンのCPU(処理装置)を借用して、仮想通貨のマイニング(採掘)を手伝わせる「コインマイナー※」。仮想通貨ブームもあって話題になっているが、そのプログラムをサイトに設置している運営者たちが、不正指令電磁的記録(ウイルス)供用や保管などの容疑で相次いで摘発されている。コインマイナー用のプログラムが「ウイルス」と判断されたからだが、技術者からは疑問や反発の声も出ている。なぜなのか。 【用語解説】コインマイナー 仮想通貨取引の正しさを証明するための計算作業に参加し、対価として仮想通貨を入手することを金の採掘に例えてマイニングと呼ぶが、計算には高性能なコンピューターが必要だ。このため、他人のコンピューターの処理能力を借用して行おうとするのがコインマイナー。今回、捜査対象となっているのは、自分の運営サイトにコインマイナー用のプログラムを設置していたケースだが、このほか、第三者がサイトを改ざ

    他人のPC「借用」仮想通貨計算 ウイルスか合法技術か : 科学 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 増える「書店ゼロ」自治体 : ライフ : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    書店が地域に1軒もない「屋ゼロ」の市町村が、全国300以上に上っている。出版不況に加え、ネット書店が台頭、昨年4月に消費税が上がり、出版物に軽減税率が適用されていないことも大きい。書店のない街、そして個性的な書店のある街を訪ね、の世界を考える一冊を探した。 東京・秋葉原と茨城・つくばを結ぶつくばエクスプレス開業後、首都圏のベッドタウンとして人気の茨城県つくばみらい市。平成の大合併で同市が発足した2006年当初、4万1000人だった人口は、5万人突破目前だ。 しかし、ここは市として関東で唯一の「屋ゼロ」自治体である。「子どものころは公園で遊び、暑いと屋で涼めたのに……」と、同市在住の公務員女性(27)は語る。国道沿いの屋が撤退し、雑誌やは近くの守谷市やつくば市で買う。「車がある大人は困らないけれど、子どもは屋でふらっとを手に取れません」 <私たちは大いに危惧しています。子ども

    増える「書店ゼロ」自治体 : ライフ : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 鈴木信太郎邸 整備公開へ : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    豊島区は、日のフランス文学研究の草分けで、ボードレールやマラルメの詩を紹介したことで知られる鈴木信太郎氏(1895~1970年)の邸宅(東池袋)を記念館として整備し、一般公開する事業を進めている。戦火をまぬかれた書庫や明治期の古民家から移築した座敷、1万冊に上る蔵書などが見所。公開は邸宅の補修後になるが、区は「国内のフランス文学研究の歴史を多くの人に知ってもらいたい」と話している。 東京大教授だった鈴木氏は、マラルメ研究などフランス文学の権威として知られた。邸宅は大正時代に建てられ、1928年に書庫を増築したが、戦争で書庫を残して焼失。終戦後に再建され、座敷は明治期の古民家から移築された。 明治~昭和の建物が一体となった珍しいつくりで、2012年に区の有形文化財に指定された。 書庫の入り口には、厚さ約10センチの鉄扉があり、棚には、鈴木氏が集めたフランス文学作品など1万6000冊の書籍

    鈴木信太郎邸 整備公開へ : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 政府が対グーグル戦略策定へ…市場独占に歯止め : IT&メディア : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    政府が、ICT(情報通信技術)分野で世界的影響力を強める米グーグルに対抗する戦略づくりを進めていることが24日、分かった。 官民一体でグーグルに対抗できる環境を整えることで新産業を生み出し、成長戦略につなげる狙いがある。 政府は、〈1〉グーグルに対抗しうる企業の育成・支援に向けた取り組み〈2〉グーグルによる市場独占を防ぐための法規制のあり方〈3〉ICTサービスの利用履歴などの個人情報保護に向けた方策――をテーマに、今夏をメドに戦略の方向を固める。 戦略策定に向け、経済産業省は昨年10月に「データ駆動型経済社会における競争政策を考える懇談会」を非公開で設け、工学、法学などの学識経験者4人の委員による検討を進めてきた。24日には4回目の会合を開き、業界関係者から意見を聞いた。 グーグルは、世界の検索エンジンの市場占有率(シェア)が60%、スマートフォンの基ソフトウェア(OS)のシェアは78%

    政府が対グーグル戦略策定へ…市場独占に歯止め : IT&メディア : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    hazy-moon
    hazy-moon 2015/02/25
    3年で150億円つぎ込んで頓挫した情報航海プロジェクトとかいうのがあったような
  • 新OSのスマホ、ドコモが来年にも発売へ : 経済ニュース : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    携帯電話最大手のNTTドコモは、韓国サムスン電子などと共同開発している基ソフト(OS)を載せたスマートフォン(高機能携帯電話)を、2013年にも発売する方向で検討に入った。 スマートフォン向けOS市場では現在、米グーグルと米アップルが合わせて約9割のシェア(占有率)を持っており、ドコモは、両社に対抗する勢力づくりを目指す。 ドコモなどが共同開発しているOSの名称は「タイゼン」。ドコモは、サムスン電子が13年に発売する見通しの端末を、日で発売することを検討している。タイゼン端末が、ほぼ同じ時期に他国で発売される可能性もある。 グーグルのOS「アンドロイド」のスマートフォンや、アップルのiPhone(アイフォーン)=OSは「iOS」=は、それぞれの仕様に合わせた応用ソフト(アプリ)が使いやすくなっている半面、ドコモの通信販売事業のように携帯電話会社が独自サービスを提供したり、独自に安全性を

    hazy-moon
    hazy-moon 2012/12/31
    "独自に安全性を高めたりするのが難しい"=iモード感覚で好き勝手にやっていきたいの言い換え=安全性の高め方が独自、まで想定した
  • 健全サイトを「詐欺」、対策ソフトの誤検知多発 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    コンピューターウイルスからパソコンを守る“必需品”のウイルス対策ソフトだが、健全なサイトを「危険」「詐欺」などと誤検知し、パソコンで閲覧できなくしてしまうケースが多発している。 激増する新種ウイルスに対応するため、数年前から導入され始めた自動判定システムが主な原因で、対策ソフト会社は「未知の脅威に対抗するには誤検知も仕方ない」と主張する。だが、誤検知された側からは「ネット社会で信用を失ってしまう」との困惑の声が上がる。 ◆長年人気でも◆ 「何度、苦情を申し立てても改善されない。もう疲れた」。さいたま市のシステムエンジニア矢吹拓也さん(33)は10月、10年以上続けてきた新作ソフトの無料提供を中止した。パソコンの処理能力を高めるソフトなどを開発しては公開していた矢吹さんのサイトは、毎月、数万件がダウンロードされるほど人気だった。 ところが、今年5月から急に、「アクセスしようとすると『詐欺サイ

  • 『流跡』 朝吹真理子さん : 著者来店 : 本よみうり堂 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    フランスの作家、サガンの翻訳で知られる朝吹登水子(とみこ)は大叔母、慶大教授で詩人の亮二さんは父。初の小説作が、堀江敏幸さんが選考した今年のドゥマゴ文学賞に輝いた25歳と聞けば、思わず身構えてしまう。 だが取材の前にあいさつすると、「よろしくお願いします」。握手しようと手を差し出された。浮世離れした所作に見えたけど、何か心温かい気分になった。 <……結局一頁(ページ)として読みすすめられないまま、もう何日も何日も、同じを目が追う> この一文で始まる小説に明瞭(めいりょう)な筋はない。主人公はいつしか人になり、船頭になったかと思えば、子供の発話の遅れを気にする父になる。「びよびよ」といった古語風の表現にも出くわす。流れるような言葉の群れが心地良くなるころ、著者は流転する人間の生を語っているのかと感じたりする。 「言葉は自分の外にある遠々しいものなのに、人間はそれを使ってしかコミュニケー

  • 寺山修司「くるみわり人形」初上演 万有引力 : 演劇 : 舞台・伝統芸 : エンタメ : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

  • 遺体写真から目そらし涙、女性裁判員を解任 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    福岡県小郡市で昨年5月、父親の頭部を鈍器で殴るなどして死亡させたとして、傷害致死罪に問われた無職尾篭(おごもり)和幸被告(30)の裁判員裁判の第2回公判が20日、福岡地裁であった。 地裁は証拠の遺体写真を直視できなかった女性裁判員を解任し、補充裁判員の女性を後任にあてた。解任理由について、地裁は「プライバシーも保護する必要がある」と明らかにしなかったが、写真を見て体調を崩した可能性もある。 尋問では、頭皮を切り取って頭蓋(ずがい)骨が陥没した様子を写した写真などが、モニターに表示された。女性裁判員は写真が示された際、画面から何度も目をそらしたほか、涙をぬぐうようなしぐさもした。

    hazy-moon
    hazy-moon 2010/01/21
    数年前に誰かが「グロ画像は必要だろ」みたいな記事を書いてたのを思い出した。
  • 「自殺は突然」など自殺者の心理、半数が誤解…内閣府調査 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

  • http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20070409i505.htm

  • http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20070313i503.htm

  • お知らせ : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    ただいま、ヨミウリ・オンラインはアクセスしにくい状態になっています。 大変お手数ですが、しばらくしてから、再度のアクセスをお願いします。 読売新聞社

    hazy-moon
    hazy-moon 2006/12/09
    阿呆。
  • 「新人賞」を考える1 文学性より「万人受け」 : 出版トピック : 本よみうり堂 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    6月30日に都内で開かれた「第1回ポプラ社小説大賞」受賞作発表会見。坂井宏先・同社社長は、「(小説界に)新しい革命を起こす。この賞から多くの感動を広げたい」と力強く宣言した。 「3分26秒の削除ボーイズ ―ぼくと春とコウモリと―」で、新人賞としては史上最高の賞金2000万円を獲得した方波見(かたばみ)大志(だいし)さん(26)は、「まだ実感がない」と緊張の面もち。「(高額賞金は)応募の動機にはなりました」と語った。 募集期間が約6か月と短かったにもかかわらず、同賞の応募総数は2746作と、既存の新人賞を圧倒した。最終選考を行ったのは、坂井社長を始め、同社の一般文芸、児童文芸の編集者たち。プロ作家や評論家は一人もいない。 「高い文学性よりも、編集者として『世に出したい』と思う作品を選んだ」と、選考にあたった編集者は説明する。12歳の少年が3分26秒だけ過去を消去できる装置を手に入れ……という

  • http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20060603i205.htm

    hazy-moon
    hazy-moon 2006/06/03
    セカンドインパクトを連想した……
  • 「ゴシック」の美学 いまなぜ復活 : 出版トピック : 本よみうり堂 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    不安社会での「生」の欲求 「ゴシック」――もともと西欧中世の美術建築用語であるこの言葉が、最先端ポップカルチャーのキーワードとして注目されている。いまなぜ「死と退廃の美学」なのか? 最近の関連書から考察してみよう。(石田汗太) 「ゴート族の」が原義のゴシックは、多義的でなかなかとらえにくい言葉だ。建築史的には12世紀に西ヨーロッパで起こった、高い尖塔(せんとう)と凝った装飾を持つ石造りの教会建築などを指すが、文学で「ゴシック・ロマンス」と言うと、18〜19世紀に書かれた「オトラント城綺譚」や「フランケンシュタイン」などの幻想怪奇小説のことになる。 詩人のミルトンやスペンサーの影響で、18世紀、英でゴシック芸術の復興運動が起こった。昨秋に邦訳されたケネス・クラーク『ゴシック・リヴァイヴァル』(近藤存志訳、白水社)は、その運動を総合的に論じた古典的名著。80年前のがいま刊行されること自体、ゴ

    hazy-moon
    hazy-moon 2006/03/10
    「ゴシック・リヴァイヴァル」は話題に近そうで遠い気もする。
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