サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。
既に大きい書店の店頭には並んでいる所もあるようで、自分もアキバの書泉で現物を見てきました。 立ち読みして、ほほーうとやってる著者の図って感じです。 献本させていただいた方にも、既に届いていて読んだよーって言ってくれてる方がちらほら。 参考になったと言っていただけて、とても嬉しく思っています。 さて、今回はちょっと自分の担当した部分と思ってた事について少し書いてみたいと思います。 私が担当したのは、3章のアセットについてと4章のlibディレクトリ周り+Railsのロードパスについて、そして9章のモデル実践編みたいな所です。 一応それぞれありますが、主に言いたいのは9章についてですw 3章について CoffeeとSassについて、どの程度解説するか非常に悩みました。 実際、書くとなるとリファレンスマニュアルを日本語で解説する、以上の事はページ数的にできない。 かといって、昨今のRailsアプリ
シングルページWebアプリケーション(SPA)は、最近注目を集めているWebアプリケーションのアーキテクチャです。SPAは、ユーザがアプリケーションを使っている間、Webページ全体をロードすることがなく、レスポンスが高速でUI/UXに優れているという利点を持っています。かつてはJavaアプレットやFlashといったWebブラウザのプラグインに依存する必要がありましたが、近年ではJavaScriptを使ったSPAが現実的になってきています。JavaScriptベースのため、既存のWeb開発スキルの活用が容易であり、新しいデバイスへの対応も比較的簡単です。本書では、クライアントでJavaScriptを使ったSPAを採用するだけでなく、WebサーバにNode.js、データベースにMongoDBを使うことで、フロントエンドからバックエンドまでエンドツーエンドのJavaScript SPAの仕組みと
2014年04月30日16:40 カテゴリ育成 新人エンジニアに薦める1冊 巷では「新人エンジニアに勧める一冊」が流行ったらしいのでVOYAGE GROUPでも聞いてみました。 ▼1つだけ選ぶなら! 書籍名薦めた人理由いいねした人 計算機プログラムの構造と解釈 @suzu_v 全人類が読むべき @ajiyoshi @makoga @brtriver @hagino3000 体系的に学ぶ 安全なWebアプリケーションの作り方 @ajiyoshi 体系的に安全なWebアプリケーションの作り方を学べるから @suzu_v @makoga @brtriver Webを支える技術 ── HTTP,URI,HTML,そしてREST @brtriver 基礎だけどとても大事なことが学べる @suzu_v @makoga 情熱プログラマー ソフトウェア開発者の幸せな生き方 @_zoo 研鑽の大切さがわかる
書名 われはラザロ 著者 アンナ・カヴァン=著 細美遙子=訳 定価 2,700円+税 判型・造本 四六判、上製、330頁 ISBN 978-4-89257-105-3 あらゆる悲しみが やってくる 強制的な昏睡、恐怖に満ちた記憶、敵機のサーチライト…… ロンドンに轟く爆撃音、そして透徹した悲しみ。 『アサイラム・ピース』につぐ二作目の短篇集。 全十五篇、待望の本邦初訳。 Anna Kavan Collection 書容設計 羽良多平吉 (2014年5月27日発売) 著者詳細 アンナ・カヴァン(Anna Kavan 1901-1968) 1901年、フランス在住の裕福なイギリス人の両親のもとにヘレン・エミリー・ウッズとして生まれる。1920年代から30年代にかけて、最初の結婚の際の姓名であるヘレン・ファーガソン名義で小説を発表する。幼い頃から不安定な精神状態にあり、結婚生活が破綻した頃からヘ
Twitterで「なんかやばそうな本が出るぞ!!!」みたいな事を言っていたら、それが偶然拾われて、献本して頂く流れになりました。オライリーさん、ありがとうございます。 とりあえずざっと全体を流し読みした(と言っても3時間弱は読んだ)ので、書評っぽいことを書いておく。 ハイパフォーマンス ブラウザネットワーキング ―ネットワークアプリケーションのためのパフォーマンス最適化posted with amazlet at 14.05.10Ilya Grigorik オライリージャパン 売り上げランキング: 4,747 Amazon.co.jpで詳細を見る 読むべき人間 以下に該当する人間に対しては必読に値する本だと思う。 HTTPを扱うアプリケーション*1のアーキテクチャを設計する人間 Webサーバ等のHTTPに関連するインフラを担当する人間 HTTP 2.0、WebSocket、Server-S
"古きよき時代から来ました、真面目なSE、真面目にSE" 広告系技術兼pixivの開発マネジメント担当 @bash0C7です。 今回は『Webアプリエンジニア養成読本』の話をします。 Webアプリエンジニア養成読本[しくみ、開発、環境構築・運用…全体像を最新知識で最初から! ] (Software Design plus) 作者: 和田裕介,石田絢一(uzulla),すがわらまさのり,斎藤祐一郎出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2014/03/11メディア: 大型本この商品を含むブログ (3件) を見る こちらの本ををいただきました。ありがとうございます。 第一印象 まず一回目読んでみて、下記が印象に残りました。 まるっとカバー 書かれているような分野を全部わかっていると仕事が捗るなと思いました。 現実的なチェックシート 背表紙裏のチェックシートがあるのですが、多すぎず少なすぎず現実
現代のアプリケーションエンジニアは、UIやデータ処理、開発言語、プラットフォームの仕様や癖だけでなく、サーバやネットワークについても、上から下まで、表から裏まで広く知ることを求められます。本書は「ブラウザ」に関連し、インターネットで使用されるさまざまなネットワーク技術をまとめたものです。HTTP/2.0やWebRTCなどの最新技術、WebSocketやXMLHttpRequestなどのブラウザAPI、そしてそれらの土台となるTCPやUDPやトランスポート層についてまでを幅広くカバーします。本書はカバーする技術範囲の広さを「パフォーマンス」という軸に沿って説明します。また改善前後の性能・速さを可能な限り具体化し、それぞれの場面においてのパフォーマンス改善幅を示します。ネットワークのデータリンク層からアプリケーション層、そして過去から近い将来までをまとめた本書は、インターネットにかかわるすべて
皆様こんにちは。サイバーエージェントエンジニアブログ運営委員です。 今回の記事は、サイボウズさんの企画「エンジニア100人に聞きました」の企画です。 「エンジニア100人に聞きました」とは、サイボウズさんのブログから引用させていただくと >これは、毎回、同じアンケートをそれぞれの企業内で行い、結果を「せーの」で同時公開する、というものです。 >あくまでも「お楽しみ企画」なので、統計学的に有意な結果を得ようというわけではなく、ただ、それぞれの企業カラーを反映した「エンジニアの気風」が見えてきたら楽しかろう、というぐらいのつもり。何より、テクノロジーを愛するエンジニア同士、一緒に面白いことをやって盛り上がれれば、それが一番、というスタンスです。 (サイボウズ式 「エンジニア100人に聞きました」始めます。より) 弊社が参加するのは今回で2回目です。(前回はながら聞きについてアンケートをとりまし
「嘘つきは経済学者の始まり」という諺があるが、コンサルタントも入れるべき。 中の人として働いたことがあるので、その手法は分かってる(まとめ:[そろそろコンサルタントについて一言いっておくか])。だから本書は、徹頭徹尾、黒い笑いが止まらない。騙される幹部が悪いのだが、振り回される社員はたまったものではない。ファームであれジコケーハツであれ、理論武装を「外」に求める人は、予習しておこう。あるいは、コンサルティングを「説得の技術」と捉え、逆にそこから学ぼう。 本書は、マジシャンが種明かしするようなもの。コンサルタントの方法論である「適応戦略」や「最適化プロセス」「業績管理システム」は、役に立たないどころか、悪影響にもなると暴きたてる。著者は経営コンサル業界で30年も働いて、いいかげんこの「お芝居」にウンザリして、懺悔の名を借りた曝露本を出したという。その具体例が生々しい&おぞましい&あるある。
記事名そのまま。SFが好きなのに科学ノンフィクションを読んでない人をみると「現代の最先端科学なんて、どれもほとんどSFでめちゃくちゃ面白いのにもったいない!」と思う。こんなことを考えたのも昨日、オービタルクラウドを最近出したばかりのSFジャンルをメインに執筆している藤井太洋さんのASCII.jp:ITとともに生まれた産業革命に匹敵する本質的な方法論 (1/4)|遠藤諭の『デジタルの、これからを聞く』 こんなインタビュー記事を読んだからだ。 藤井さんはデビュー作であるGene Mapperを含め、現代で可能な科学技術の延長線上に起こりえる地続きの未来描写が特徴的で、「今・ここにある技術の凄さ」が感じられるところが毎回凄いんだよなあとこれを読んでいて思い返していた。またそこで使われているアイディアは現代でもそのまま使えるものが多いし。技術的には現実が既にSFなのだ。 透明マントだって現実化して
『バン、バン! はい死んだ: ミュリエル・スパーク傑作短篇集』 ミュリエル・スパーク ☆☆☆☆★ 以前、『短篇小説日和: 英国異色傑作選』収録の「あとに残してきた少女」で強烈な印象を受けたミュリエル・スパークの短編集が出たということで、さっそく入手した。一通りで読んでみて、やはり、かなり独特な小説を書く作家だと感じた。特徴としては無造作と思えるほどに短くきっぱりしたセンテンス、歯切れの良さ、思い切りの良さ、ウイットに富んだ文体、などである。そして何より、作品の核をなす着想がエキセントリックだ。視点が不可思議なのである。本書の帯には「ブラックユーモアの女王」とあって、確かにそういうテイストはあるけれども、この人は必ずしもブラックユーモアではないと思う。 訳者あとがきによれば、ミュリエル・スパークは「私は何よりも自分が詩人だと思っています」と述べているそうだが、作品の核をなすアイデアはやは
永井良和 ”伝統的な遊廓は、社会のなかにある非道徳的な部分を隔離するための装置だった。社会のなかで性にかかわるものは、あたかも外部から来たものであるかのように扱われる。” 井上章一 ”先進的にパンツをはきだしたのは、カフェーの女給たちである。女給たちはそのパンツ=ズロースを、しばしば性的な武器にしたてていた。男たちの性欲をそそる小道具にもしていたのである。” パンツのことは昔はズロースと言ったよ、などじじばばといるとへえ!と思うことの連発だ。 pic.twitter.com/DUwaVfAwdD — Mokko (@Mokko30008145) 2016年8月5日らたさんのズロースって何だろと思ってい調べたらこれだった pic.twitter.com/7ogOnppEWW — エリ@萌えが欲しい向日葵 (@a_eri666) 2016年8月2日 三橋順子 ”女装した男性を好む男性(女装者愛
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く