{{tag: wsl2, wsl, firefox}} タイトルの通り、WSL2 のターミナルからWindowsの Firefox を起動する方法。ポイントは /mnt/c/ (pprof) web とかしたときに便利なやつ。 まず、ブラウザを起動するための sh ファイルを用意しておく。 [openff.sh] #!/bin/bash /mnt... つづきを読む

OOスタイルでファイルIOを行うためのIO::Fileモジュール。 オブジェクト指向(OO)スタイルならファイルハンドルをがりがりいじってないでIO::File、ということの他に、IO::Fileオブジェクトであればサブルーチンやメソッドなどとの受け渡しがスマートなども良いところです。 IO::Fileモジュール自体はIO::HandleとIO::Seekableを継承していて、IO::Handleのread、write、getline、getlines、printなどの読み書きのためのメソッドや、IO::Seekableのseekなどのメソッドを使うことができます。 ファイルを開くにはopenメソッドを、閉じるにはcloseメソッドを使います。 IO::Fileオブジェクトをnewメソッドで生成してから、openメソッドでファイルを開きます。 use IO::File; my $io =
CPANモジュールの最新版をローカルにミラーします。 モジュールがローカルにあることによってインストールの高速化、オフラインハックなどのメリットがあります。 インストール cpan CPAN::Mini すると同時にminicpanというコマンドがインストールされます。 使い方 minicpan -r http://ftp.funet.fi/pub/languages/perl/CPAN/ -l /var/minicpan -r にミラー元のURL、-lにミラー先のディレクトリを指定します。 cronに登録しておけば定期的にローカルミラーを最新に維持することができます。 0 4 * * * minicpan -qq -r http://ftp.funet.fi/pub/languages/perl/CPAN/ -l /var/minicpan 後はCPANシェルから cpan> o con
2007年04月19日15:00 カテゴリLightweight Languages perl - Regexp::Assembleのススメ というわけで、Regexp::Assembleのご紹介。 PERL HACKS(日本語版) [英語版] odz buffer - それ Regexp::Assembleん?ループ云々を抜きにして、こういうのは Regexp::Assemble の出番じゃないの? すでにPerl Hackers御用達のモジュールとなっていますが、まだ知らない方もいらっしゃるかも知れないので。 何をするモジュールか、といえば、以下を見れば一目瞭然でしょう。 Regexp::Assemble - Assemble multiple Regular Expressions into a single RE - search.cpan.org use Regexp::Asse
CPAN shellはカラー表示ができる。 モジュールを入れるときにエラーを見つけるのがわかりやすくなるので使ってる。 Plagger入れるときとかにべーんり。 Term::ANSIColorを入れる。これが入っていると、CPANシェルの起動時にカラー対応になる。 cpan[1]> install Term::ANSIColorで cpan[2]> o conf colorize_output 1 CPAN: Term::ANSIColor loaded ok colorize_output [1]これで色が有効になる。 ターミナルが白背景の場合はここまででOK。 ターミナルが黒背景の場合だと、反転表示になってしまうので、もうちょい設定 cpan[3]> o conf colorize_print 'bold cyan on_black' colorize_print [bold cyan
CPAN を使えば Perl はもっと便利になる CPAN とは Perl に様々な機能を追加する「モジュール」を簡単にインストールする システムのことである。 基本的には ネット上の CPAN サーバにあるモジュールのファイルをダウンロードし コンパイルして インストールする モジュール同士の依存関係があればそれも同時に取ってくる という最近ありがちなことをやってくれる。 同様なものに Debian の apt とかがあるが、CPAN の歴史は割と古い方だろう。 非常に便利だ。 詳しくはコマンドラインで「perldoc CPAN」とすればいろいろ教えてくれる。 まずは使ってみよう 準備作業 # which lynx /usr/bin/lynx # export ftp_proxy=http://proxy.you.com:8000/ # export http_proxy=http://
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