A new tool that blends your everyday work apps into one. It's the all-in-one workspace for you and your team
daemontoolsを使っていますが、設定や導入の分かりやすさやからSupervisorを使いはじめています http://supervisord.org インストールや細かい設定は省きますが、/etc/supervisord.confに外部設定ファイルを参照するようにしてデーモンを管理するのがいいようです。 [include] files = /etc/supervisord.d/*.conf nginxを追加してみる /etc/supervisord.d/nginx.confを新たに作成してSupervisor配下にいれます。 [program:nginx] command=//usr/sbin/nginx -c /etc/nginx/conf/nginx.conf process_name=%(program_name)s numprocs=1 stopsignal=QUIT 起動
HTTP Live Streaming(HLS)配信の基本的な手順をまとめます。 去年の記事 「NginxのHTTP Pseudo-Streamingを試す」 ではNginxの疑似ストリーミング配信モジュールを試してみましたが、機能不足のため実サービスで使うのは難しいです。そのためWebサーバでストリーミング配信を行いたい場合は今回紹介するHLSなどの利用が推奨されます。 HTTP Live Streaming(HLS)とは Apple公式のドキュメントを読む方が理解は進むと思いますが、一応ここでも簡単に概要を。 HTTP Live Streaming (also known as HLS) is an HTTP-based media streaming communications protocol implemented by Apple Inc. HTTP Live Streami
nginx(1.3.13)でWebSocketのプロキシを試してみました 2013/2/19にnginxが正式にWebSocketに対応したとアナウンスがあったので、試しに使ってみました。 ダウンロード・インストール ここからnginx-1.3.13をダウンロードしてきて、インストールします。 インストールオプションはあえてデフォルトで $ wget http://nginx.org/download/nginx-1.3.13.tar.gz $ tar xvf nginx-1.3.13.tar.gz $ cd nginx-1.3.13 $ ./configure $ make $ sudo make install 設定ファイルの書き換え 次にnginx.confを書き換えます。構成は リバースプロキシ: 192.168.0.8:80 バックエンドサーバ: 192.168.0.2:3000
F5 Sites DevCentral Connect & learn in our hosted community F5 Labs The latest threat intel and research to help protect your apps MyF5 Your key to everything F5, including support, registration keys, and subscriptions Partner Central Research and support for partners LearnF5 Guidance, insights, and how to use F5 products Contact F5 Contact F5 Sales Talk to an F5 sales representative Contact F5 Su
nginx では1プロセスで多くのアクセスを捌くので、アクセス数が増えるとToo many open filesエラーが発生することがあります。 ここでは対処法と調べた内容を残しておきます。 1. fs.file-max の確認 まず fs.file-max の値を確認しておきます。fs.file-max は、システム全体でのファイルディスクリプタの上限数となっており、この値以上のファイルディスクリプタは確保することができません。 現在設定されている値は以下で確認できます。 $ cat /proc/sys/fs/file-max 167488 通常は上記の値で問題無いと思いますが、もしこの値が不足しているようなら設定値を更新します。 $ sudo -s # echo 320000 > /proc/sys/fs/file-max # cat /proc/sys/fs/file-max 320
小さいrailsサービスあるある railsで何かサービスを作ったとする。ExceptionNotificationも入れた。NewRelicで5分毎に死活監視もしてる。なのに「落ちてるみたいです」とTwitterで言われる。 nginx + unicornの組み合わせでアクセスが増えた時、大抵真っ先に起こるのがunicornのtime out。 2013/02/08 18:36:10 [error] 20932#0: *3506622 upstream timed out (110: Connection timed out) while reading response header from upstream, client: 〜ってやつ。 重いDBのクエリとかでアクセスをさばくスピードより接続数が増えてきて起こる。railsアプリまで処理が行かないのでExceptionは起こらない
Apacheの設定ファイルを変更します。 80番はリバプロ側で処理するためApacheではListenポートを8010に変更する nginx側の設定を変更します。 インストール後は「/opt/local/etc/nginx」に設定ファイルのサンプルがあり、 通常はこちらを参考にして設定しますが、今回は設定ファイルを下記のように設定します。 1.mimeタイプはデフォルトのものを利用します sudo mv /opt/local/etc/nginx/mime.types.default /opt/local/etc/nginx/mime.types user nobody; worker_processes 1; error_log logs/error.log info; events { worker_connections 256; } http { include
おそらく、誰もがやる深夜のWebサーフィンは、究極のところ時間の無駄ではないのかもしれない。 それは、Webで夢をみているのにほかならないのだ。(T.B=リー「Webの創成」より) Created at: 2012-10-21 | Tags: linux nginx+Unicornで構築したRedmine環境について、自宅以外からアクセスする可能性を考えてSSLとBasic認証の設定をしました。 備忘録として手順を書き残しておきます。 nginxのSSL(自己署名証明書)設定 秘密鍵と証明書の準備 証明書等を保存するディレクトリを作成しておきます。 $ sudo mkdir /etc/nginx/certs $ cd /etc/nginx/certs サーバ秘密鍵(.key)を生成します。 $ sudo openssl genrsa -out server.key 1024 秘密鍵の生成時
はい、これは僕がいつも良く見るApacheとNginxの性能差に見えます。大体、ApacheはNginxの75%程度の性能に落ち着きます。数十バイトの静的コンテンツに対するリクエスト処理はNginxの得意分野だと思っていたので、大体こんなものです。 そこで、真面目にevent_mpmのチューニングを行ってみました。で、幾度となくベンチを試した結果導き出した、静的コンテンツに対する同時接続数100程度に対して最高のパフォーマンスを示すevent_mpmの設定は以下のようになりました。 [program lang=’apache’ escaped=’true’] StartServers 4 MinSpareThreads 4 MaxSpareThreads 4 ThreadsPerChild 2 MaxRequestWorkers 2 MaxConnectionsPerChild 0 [/p
See related links to what you are looking for.
とある Ruby 1.9.2 + Sinatra ベースのアプリケーションがあって、当初は大人の事情で WEBrick で本番稼働していたけれど、たまにエラーが発生することがあったので、思い切って Nginx + Unicorn はいわゆるモダンな構成(死語)に切り替えてみました。 今回のアプリケーションのルートディレクトリを SINATRA_ROOT としています。 まず、$SINATRA_ROOT/config.ru を作成します。 require 'rubygems' require 'sinatra' require './app.rb' run Sinatra::Application 次に $SINATRA_ROOT/app.rb を作成します。./script/app というのは、既存の Ruby 1.9.2 + Sinatra アプリケーションです。 require './
遅くなったけど続編。前回 TODO にしてたスケールアウトのオートメーションあたり。AWS のオートスケールについては、本家ドキュメントに一通り書いてあります。その機能を大まかにまとめると、 スケールアウト、バランシングが自動化できる 複数のゾーン (Availability Zone) にまたがっていても一元管理できる (AZRebalance ELB を指定してインスタンスを追加できる 不健全なインスタンスを自動的に入れ替えれる >>> オートスケールの設定 大きく分けると 3 つのステップ CPU やメモリ等のリソースを識別する CloudWatch に各リソースをモニタリングするためのメトリクスを作成する デフォルトでモニタリング可能なリソースが用意されている (デフォルトで用意されているリソース EC2 の CPU 負荷、ディスク I/O、ネットワーク I/O ELB のホスト数
まんまですな。ググっても意外と情報が散在しているので、オフィシャルのドキュメントをメモっておく。 場所は http://wiki.nginx.org/HttpLogModule Verは1.2.2-1で確認 見なきゃいけない所 HttpLogModuleにログの仕様書かれている。 で、デフォルトから真っ先に追記しなきゃいけないのは $request_time レスポンスタイム それは(0.5.19より古いバージョンについては、わずか数秒)をミリ秒の精度で秒単位で、リクエストに応じて動作するようにnginxを要した時間 by google翻訳ですね。他のパラメータはあとでゆっくり。 なので、とりあえず log_format main '$remote_addr - $remote_user [$time_local] "$request" ' '$status $body_bytes_sen
最近あまりネタがないのでが、このままだとまた何週間も投稿なしになりそうなので、以前やった nginx による SSL リバースプロキシの構築方法を備忘録的に書いてみます。開発目的で GAE の dev_appserver.py を SSL 化するために使っただけですが、パッケージシステム等を使わずにソースからビルドし、一般ユーザー権限でインストールする方法にしています。ごく基本的な内容ですが、参考にしていただければ幸いです。 nginx とは nginx は Tornado などと同様の非同期イベントドリブンモデルを採用した HTTP サーバーです。 BSD に似たライセンスのオープンソースソフトウェアとして公開されています。プロセス・スレッドモデルを採用した Apache などよりも多数のコネクションを効率よく処理できるため、多くの高負荷サイトで採用されています。現在 Apache, I
通常のgzip設定で、サーバーは要求が来るたびにファイルを圧縮してから送ります。 しかし、gzip_staticモジュールを入れて設定を on にすれば、自分であらかじめ変換した.gzファイルが置いてある場合、それを送ります。手間は増えますが変換するファイル種類や圧縮速度は気にしなくて済むわけです。 私はnginx 1.2 のソースビルド時に ./configure --with-http_gzip_static_module を指定して入れました。 公式の設定例 HttpGzipStaticModule #htmlのブロックに以下を記述 # Gzip_staticを有効 gzip_static on; # 圧縮するプロトコルバージョン、1.0 or 1.1 (デフォは1.1) gzip_http_version 1.1; # 各ヘッダ情報を見て圧縮を決める。 gzip_proxied e
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く