Rails 3.1 以降で良く使われるようになった therubyracer ですが、最近、これを含む bundle install がやたらと時間がかかったり、あるいはそもそも失敗してしまう、という事象が多数報告されています。 解決方法 以下の三つの方法が基本的な解決方法です。 その0 (※ 2013/1/11 追記) Gemfile にて、libv8 3.11 系を使用することを明記します*1 *2 gem 'therubyracer', '0.11.1' gem 'libv8', '~> 3.11.8.13' その1 Gemfile にて、 therubyracer のバージョンを 0.11.0beta8 に戻します gem 'therubyracer', '0.11.0beta8' gem 'libv8' その2 Gemfile にて、 therubyracer のバージョンを 0
Copyright © 2014 株式会社日本レジストリサービス 1 DNS水責め(Water Torture) 攻撃について 2014年9月27日 SECCON 2014 長野大会 DNS Security Challenge 株式会社日本レジストリサービス(JPRS) 森下 泰宏(Yasuhiro Orange Morishita) 最終更新:2014年10月2日 どんな攻撃なのか? • 2014年1~2月頃から世界的に観測され始めた、 DNSサーバーに対するDDoS攻撃の手法 – 攻撃は現在も続いている模様 • 2014年6~7月にかけて国内の複数のISPで発生 した「DDoS攻撃によるDNS障害」の原因の多く は、この攻撃によるものであったと考えられる – 複数の状況証拠 – 複数のISP関係者からの伝聞 Copyright © 2014 株式会社日本レジストリサービス 2 攻撃の
日本の金融機関はなぜ「常時SSL」を実装しないのか?:萩原栄幸の情報セキュリティ相談室(1/2 ページ) 通信内容を盗聴されないための暗号化通信の導入が世界中の多くのWebサイトで進んでいる。だが、日本ではまだ少なく、金融機関でも対応が鈍い。その理由はなぜか。 本連載で以前にノマドワーカーに関する記事を掲載した。記事の最後に「HTTPS通信などについては、機会があれば筆者の意見を含めて解説したい」を記載したところ、「この続きを読みたい」というご依頼のメールを何通かいただいたので、今回はその件について触れたい。 きっかけは、以前の記事にも登場したノマドワーカーでフリーライターのA君である。彼は筆者の忠告を素直に聞きながら、できるだけ安全な公衆Wi-Fiを利用するようになった(公衆Wi-Fiそのものを利用しないという選択肢はなかったようである)。その時の続きから始めよう。 なお、以降では日本の
このblogは、著者である「sakito」が技術的に生存している事を報告するために存在します タイトルを「紹介マニアどらふと版」から変更しました Mac OS X で ファイルシステムのフォーマットに HFS+ を利用している場合、ファイル名の取り扱いが、 Windows や Linux と異なります。 具体的には濁点や半濁点の扱いが異なります。これは Unicode の正規化に関係しています。 「Unicode の正規化」とは簡単に言うと、どの文字を同じ文字として処理するか、という問題への対処で、「が」を「が」として扱うか「か + ゛」として扱うか、ということです。 「Unicode の正規化」を実施することで「が」で入力されても、「か + ゛」で入力されても、どちらか一方に統一して、同じ文字として扱えるようにします。 こうした正規化形式には4種類存在します。 Normalization
EC2でサーバーを構築する場合、負荷分散や可用性を考慮して複数台構成とする場合が多いかと思います。 全く同じ構成のEC2インスタンスを複数台構築する、、今回はTerraformでをそれを行う場合のTIPSをいくつかご紹介いたします。 前提 以下のEC2のリソース定義をベースに、各種TIPSを適用していきます。サブネット、セキュリティグループは既存のものを利用する前提で話を進めます。 variable aws_access_key {} variable aws_secret_key {} provider "aws" { access_key = "${var.aws_access_key}" secret_key = "${var.aws_secret_key}" region = "ap-northeast-1" } resource "aws_instance" "web" { am
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