東京2020オリンピック・パラリンピック大会における楽曲制作への参加につきまして https://t.co/WWedM9CJwK
23日の東京五輪開会式で楽曲を担当するチームの一員に任命されたミュージシャン小山田圭吾が16日、過去に雑誌などでいじめを告白したとして問題視されている騒動について自身のSNSでコメントを発表。「多くの方々を大変不快なお気持ちにさせることとなり、誠に申し訳ございません。心よりお詫び申し上げます」と謝罪した。 小山田は90年代の音楽雑誌でのインタビューなどで、障がいを持つ同級生をいじめていたことを明かしている。当時の記事がネット上で拡散。「多様性と調和」を掲げる東京五輪・パラリンピックにふさわしくないとの声がSNS上で上がっている。 丸川珠代五輪相はこの日、閣議後の定例会見でいじめ騒動を問われ「大変恐縮ですが、まだ報道を確認していないので、確認させていただきたい。組織委員会で対応されていると思います」と話すにとどめた。 ◆謝罪全文 この度は、東京2020オリンピック・パラリンピック大会における
AkamaiとMicrosoftらによって、QUIC用APIを実装したOpenSSLのforkが公開されています。 github.com これらは、公式がQUIC用APIをサポートするまでの一次的なソリューションとのことですが、流れを簡単に整理しておく。 目次 背景: QUICとTLS OpenSSL 3.0とQUICサポートの見解 forkされたOpenSSL その他の動き 背景: QUICとTLS QUICと呼ばれる新しいトランスポートプロトコルは、IETFで標準化が進められていましたが、RFCがもうすぐ出るところまできています。 このQUICでは通信を暗号化しますが、コネクションを確立する際に、TLS1.3相当のメッセージをやりとりしサーバ認証および鍵の共有を行います。 (詳細については 「QUIC-TLS」の仕様を御覧ください) そこで、QUICを実装するに当たり暗号ライブラリとし
※ この記事は2021年6月21日に行われた「進化するフロントエンド2021 − 4プロダクトから学ぶSPA/PWAの技術と実践−」の登壇を文字起こししたものになります noteのフロントエンドの歴史 ではまず自己紹介をさせていただきます。フロントエンドエンジニアの山形と申します。よろしくお願いします。 去年の3月に入社したので、noteには1年3ヶ月くらいいます。趣味でコーヒーの焙煎とかやっています。 今回はnoteが抱えているフロントエンドの課題をどう解決していったのかを話していきたいと思います。 最初にnoteが今までどうやって実装されていたのか、その歴史を説明していきます。 初期のnoteはRuby on Railsのアセット上に構築されたSPAサイトで、フロントはAngularJSとCoffeeScriptで書かれていました。 この構成はかなりの問題を含んでいました。 1つ目はS
はじめに 先日、新入社員の方から次のような相談を受けました。 「エンジニアの方に質問をすると、いつもイライラされてしまって辛いです」 ・・・・・・・・・ 確かに、エンジニアに限らず、質問をすることは非常に難しい… 質問の仕方を間違えたために相手を怒らせてしまった、なんてこともしばしばあることでしょう。 彼らは「教えるプロ」ではなく、ただの技術者です。 そのため、問題の解決には、質問力(コミュニケーション能力)が欠かせません。 そこで、新入社員の子には質問の仕方を教えようと思ったのですが… 僕「質問の内容・構成は悪くないぞ」 ※ここでは、あえて「良い質問」、「悪い質問」の違いには触れないようにします。 ※その手の話題はみんなすでに飽き飽きしているからです。 そう、質問の仕方は問題なかったのです。 しかし… 要所に気になる文言がいくつかありました。 -- 本記事ではうちの新入社員に限らず、プロ
もう当時の空気を知ってる人も減ったから無理ないけど小山田圭吾の発言は当時の雰囲気からしたら普通のことだよ。 90年代のサブカルって今よりもはるかに非・倫理的でダウナーだったから。 建前だけの優等生をぶっ飛ばせ!って感じで進んでいた。 具体的に言えば「鬼畜系」のことで、とにかく本音主義で露悪的に振る舞うのがかっこいいとされていた。 クスリの使い方を書いた雑誌が何万部も売れて自殺を推奨した本がミリオンセラー。 明らかに統合失調症である人やホームレスの人のプライベートをルポした漫画が「笑えるもの」として流行っていたし、ゴミ置き場のゴミ袋を拾ってきて面白おかしく中身を見せたりしていた。 とにかくあの時代って援助交際やエヴァンゲリオンが流行ってたことからもわかるように、ダウナーで破滅的な空気だったのよ。 後輩いびりや弱者いびりが持ち味の松本人志がスターになったのもこの時代だし、お笑いといえば挙動がお
押井守・庵野秀明・こうの史代——アトム/ゴジラの命題の継承者たち 濱野智史×宇野常寛「〈政治〉と〈文学〉」から「〈市場〉と〈ゲーム〉」へ——『母性のディストピア』をめぐって(1) 10月26日に発売された、宇野常寛の待望の新著『母性のディストピア』。その内容を題材にして、長年の盟友である濱野智史氏と共に日本のこれまでとこれからについて語ります。第1回は『シン・ゴジラ』や『この世界の片隅に』といった作品を参照しながら、〈政治〉と〈文学〉が断絶してしまった情況について考えます。(構成:斎藤 岬) ※その他の回はこちら。(第1回、第2回、第3回、第4回、第5回)なぜ今『母性のディストピア』を世に問うのか ▲『母性のディストピア』 濱野 今日は『母性のディストピア』がなぜ今、このタイミングで出たのかをあらためて聞くところから始めたいと思います。それはもちろん本の中にも書かれていますが、今回、僕が対
来日している国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長は14日に菅義偉首相と官邸で会談した際、23日開幕の東京五輪について、国内の新型コロナウイルス感染状況が改善した場合は観客入りを検討してほしいと伝えていたことが15日分かった。政府関係者が明らかにした。 五輪観客対応は8日、大会組織委員会、東京都、政府、IOC、国際パラリンピック委員会による5者協議などで首都圏会場を全て無観客とする方針に合意。首都圏以外の会場も一部を除き無観客となった。 首相は、感染状況が変化した場合は改めて5者協議で対応を検討するとした5者の合意事項を説明したという。
大塚VS東 大塚英志と東浩紀の対談集『リアルのゆくえ』には、〇一年から〇八年にかけて行われた四本の対談が収められている。まずは〇一年の、大塚の発言からみてみたい。 ……まあおたく産業でおたくが気持ちよく引っかけられてることに水差すのは無粋かもしれないけれど、それが別の水準、たとえばやっぱり国家には権力システムはあるわけでしょう。それは自分が認知する、しないというレベルでは済まないと思うんだけど、そこに対する問題設定が見えてこないんだよね。(『リアルのゆくえ』、p25) 東によれば、「動物化」したオタクは、作品に「萌え要素」の「データベース」を求めているだけであり、作家の意図だとか、企業のマーケティング戦略などには無関心である。そして東は、こうしたふるまいがアニメやゲームの消費にとどまらず、ポストモダンの人々の生活態度すべてに及ぶことを匂わせてもいた。 すると、もし東のいうとおりなら、ポスト
コロワイドグループの牛角、軽い気持ちで始めた女性半額セールに男性差別やLGBTや品切れが激しく入り乱れる
本エントリは現在上映中の映画『サマーウォーズ』のネタバレを含む可能性があるので、未見の人は注意されたい。 主人公の健二が数学オリンピック代表候補であるという設定、最初に健二がShorのアルゴリズムに関する教科書を読んでいるのを見て、サイモン・シンが描き出した迫真のドキュメンタリー『フェルマーの最終定理 』*1ばりの展開が待っているのかと思いきや、まともな数学的要素は皆無で肩すかしを食らってしまった。 気を取り直して、本エントリでは『サマーウォーズ』における数少ない数学的要素を取り上げたい。なお、無粋なツッコミは無用だという人は読まない方が良いだろう。 誕生日の曜日の求め方 さて、夏希先輩の誕生日、1992年7月19日は何曜日か。劇中で健二はモジュロ演算(mod)を用いて一瞬で日曜日だと回答していたが、その間にどのような演算がなされていたのか見てみよう。 曜日換算を実現するために、ツェラーの
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