プロゲーマー・梅原大吾氏は、格闘ゲーム界の第一人者であり、eスポーツ界のフロントランナーでもある。10代後半から世界を舞台に活躍。日本はもちろん、海外ファンからも“Beast(ビースト)”のあだ名で、熱い支持を受けている。その梅原氏が近年、積極的に活動しているのが動画配信の場だ。 格闘ゲームにおいて15歳で日本を制し、17歳で世界タイトルを獲得。2010年4月に米国企業とプロ契約を締結。同年8月には「世界で最も長く賞金を稼いでいるプロゲーマー」としてギネスブックに認定された。現在はレッドブル、HyperX(ハイパーエックス)、Hit Box(ヒットボックス)のスポンサード・アスリートとして世界で活躍。著書に「勝ち続ける意志力」(小学館、12年)、「勝負論 ウメハラの流儀」(小学館、13年)、「1日ひとつだけ、強くなる。 世界一プロ・ゲーマーの勝ち続ける64の流儀」(KADOKAWA/中経出