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サイエンスとSFに関するheatmanのブックマーク (17)

  • 理論物理学者ブライアン・グリーンが語る「人間もホログラフィの一種」という可能性

  • え~ タイムトラベルが不可能って、証明されちゃったの...!?

    香港科技大学のDu Shengwangさんが率いる研究チームが、アインシュタインの「どんな物体も光の速度を超えることはできない」という理論をが正しいことを証明したそうです。具体的には、光の粒子である光子1個の最高速度の測定に成功し、光子1個が宇宙の移動の法則に従っていることが分かったのだそうです。 10年ほど前に、特定の媒体で光速を超える「超光速」の光パルスの伝播を発見した後、単なる視覚的な効果だったことが分かるということがありました。一部の研究者は、光子1個が光速を超える可能性があると考えていたようですが、その可能性がないことが分かったのですね。 また、SFの世界で宇宙船が超光速航法を使用する場合に、アインシュタインの理論から単純に光速を超える速さで航行することはできないだろうという考え方がありました。今回の研究成果がそういった考え方が間違ってなかったことの裏付けにもなりますね。 なお、

    え~ タイムトラベルが不可能って、証明されちゃったの...!?
  • あなたもわたしも火星人?人類の祖先は火星からやってきたかもしれないというまじめな学説

    「人類のふるさとは火星」と聞くと、SFかファンタジーの世界での話と感じるかもしれません。しかし、多くの惑星科学者たちによると、もし火星に過去に何らかの「生命」(ここでは遺伝情報を担うDNAやRNAを含む有機化合物のかたまりと定義)が存在したとすれば、人類を含め地球上のすべての生物の遠い祖先である微生物が、火星から隕石に乗って宇宙を渡ってきたかもしれないという可能性は多いにあり得るそうです。 MITとハーバード大学のチームにより、この説を検証すべく火星でDNAやRNAを探すための装置を開発するプロジェクトが始動しています。 詳細は以下から。Are you a Martian? MITとハーバードの地球惑星科学者や微生物学者たちは、「太陽系の始まりには地球と火星の気候は今よりずっと近かった」「合計約10億トン分の隕石(いんせき)が火星から地球へ飛んできた」「微生物はそのような隕石が惑星に衝突す

    あなたもわたしも火星人?人類の祖先は火星からやってきたかもしれないというまじめな学説
  • 天文学者でSF作家が朗読する宇宙「暗闇を恐れることはない その先には生命を探す旅があるのだから」(動画)

    天文学者でSF作家が朗読する宇宙「暗闇を恐れることはない その先には生命を探す旅があるのだから」(動画)2011.02.23 23:00 この宇宙という闇の中へ我々は他の生命を求めるのだ。 米国の天文学者でSF作家でもあるカール・セーガン氏が、暗闇と未知なる生命をたどるということについて書き下ろし、自ら朗読しています。それもNASAの映像にのせて。 子供の時、暗闇は恐ろしいものだった。暗闇の中には何かがいる、その何かがなんであるかはわからない。が、皮肉なことに実は我々は暗闇の中に生きている。今いるこの地から外にでれば、どの方向に向かっても一瞬の光の後にあるのは暗闇である。完全なる闇に我々は囲まれているのだ。 大人になっても、暗闇の恐ろしさは薄れない。ある人は言うだろう、その闇にあまり近づかないでおこう、と。その闇の中に何が潜んでいるのか探るのはやめよう、知らない方がいいだろう、と。 宇宙に

    天文学者でSF作家が朗読する宇宙「暗闇を恐れることはない その先には生命を探す旅があるのだから」(動画)
  • 阪大が米核兵器研究所と共同で「超新星爆発」を地上に再現

    超新星爆発なんて地上で再現しちゃって大丈夫なの? 大阪大が米国の核融合実験施設「NIF(National Ignition Facility)」で、超新星を地上で再現し、そのしくみの解明するための共同研究を開始します。 「超新星爆発」とは大質量の恒星がその一生を終えるときに起こす大規模な爆発現象のことです。今回の研究では、爆発の際の衝撃波や宇宙線が発生するしくみを世界一強力なレーザーによって再現し確かめるとのこと。 wikipediaによれば 超新星爆発が発生すると、強烈なガンマ線が周囲に一斉に放たれる。このガンマ線の威力は凄まじく、超新星爆発を起こした恒星から半径5光年以内の惑星に住む生命体は絶滅し、25光年以内の惑星に住む生命体は半数が死に、50光年以内の惑星に住む生命体は壊滅的な打撃を受けるとされる。 とのこと。どんだけのパワーなんでしょう。宇宙やべー! ところで実験に使われるNIF

    阪大が米核兵器研究所と共同で「超新星爆発」を地上に再現
  • asahi.com(朝日新聞社):ワープって出来る?「時空の抜け道」名大教授が検証法 - サイエンス

    SF小説でおなじみのタイムトラベルや、離れた場所に瞬間移動するワープ航法につながるとされる時空の抜け道「ワームホール」が、実在するか検証する方法を、名古屋大学太陽地球環境研究所の阿部文雄准教授(宇宙物理)が編み出した。米科学誌に論文が掲載された。  ワームホールは、アインシュタインらが1935年に初めて導入した理論上の存在。人間が穴を通り抜けられれば、光速を超えて移動したり、過去や未来に行けたりできるという説も唱えられている。だが、実際に存在するかどうかを検証する方法がなかった。  阿部准教授は、地球から離れた星の手前を、別の天体が横切る際、その天体の質量の影響で星の光がゆがんで進むことにより、地球から見た星の明るさが一時的に強まる現象「重力マイクロレンズ」に着目した。この場合、天体が離れれば光は元に戻る。  一方、質量はないが、天体と同様に周辺の時空をゆがめるとされるワームホールについて

  • 生命は宇宙から「情報」として到来:新説 | WIRED VISION

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  • 周期表にある元素118種類を全部混ぜてみたいなぁ

    化学のファンタジーです。 お水はHが2つとOが1つ。二酸化炭素はCが1つとOが2つ。周期表にある元素を合わせてできる物質。ねぇ、じゃぁ周期表にある元素118種類全部まぜたらどうなるのだろう...、よし今日家でチャレンジしてみよう。なんてそんな簡単なことではないようです。ニューヨーク大学の理論化学者Mark Tuckerman氏によりますと、118種類を混ぜるためにはそれぞれの物質を加速させるために、118台の大型ハドロン衝突型加速器(LHC)が必要だそうです。1種類1台。例え118台のLHCを準備して実験したとしても、結果を見ることができるのはほんの一瞬。ビッグバンの直後に存在したというクォークグルーオンプラズマが発生したとしても、それが存在するのはほんの一瞬で、すぐに劣化していくということ。 さらにそもそも何ができあがるのかハッキリ見当がつきません。どの元素がどの元素の近くにあったか等で

    周期表にある元素118種類を全部混ぜてみたいなぁ
  • もしも使えたら毎日の生活がエキサイティングになる8つの超能力

    映画やアニメなどに登場するような超能力がもしも実際に使えたら……という前提で、生活を便利かつエキサイティングにしてくれると思われる能力が8つピックアップされていました。 フィクションの世界では平和や敵との戦いのために使われる能力でも、実生活に置き換えてみるとちょっと所帯じみた感じがしてそのギャップがなかなか面白いものとなっています。 あったら便利な超能力リストは以下から。8 superpowers that would make everyday life awesome - Guyism 1:テレポーテーション 目覚ましに気付かずに寝過ごしてしまい、上司や先生から確実に怒られるような時間になってしまった……なんて経験は誰しも一度はあるのではないかと思いますが、そんなときにテレポーテーションがあればもう心配はありません。着替えさえすれば、自分の能力で体をオフィスや学校まで飛ばすだけで済みま

    もしも使えたら毎日の生活がエキサイティングになる8つの超能力
  • 「宇宙ホログラム説」、超高精度の時計で検証へ | WIRED VISION

    前の記事 モバイル・ネットワークとEVを統合、日産の新コンセプト 「宇宙ホログラム説」、超高精度の時計で検証へ 2010年11月 4日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Dave Mosher われわれの存在は、超高解像度の3D映像のようなものであり、有限の帯域幅で「コーディング」することが可能なのかもしれない。そして、われわれの愛するおなじみの3次元は、2次元での情報をホログラムのように投影したものにすぎないのかもしれない。 この仮説[「宇宙のホログラフィック原理」]を検証するべく、100万ドルを投じた実験が行なわれようとしている。米国イリノイ州にある米フェルミ国立加速器研究所で実験設備が建設中であり、来年中に、世界最高精度の「時計」を2台用いた実験が行なわれる予定だ。 フェルミ研究所の素粒子宇宙物理学者Craig Hogan

  • 理研らがとうとう閉じ込めに成功したという「反物質」とは一体なんなのか?

    理研らがとうとう閉じ込めに成功したという「反物質」とは一体なんなのか?2010.11.18 16:009,168 理化学研究所などが参加する国際チームが、宇宙にほとんど存在しないとされる「反物質」の一種を実験装置の中に約0.2秒閉じ込めることに成功したそうです。これによって「反物質」の性質を調べる実験の実現に一歩近づけたとのこと。 なるほど。 ところで、「反物質」って一体なんなんでしょうか? 「反物質」って響きはSF的ですが、自然界に殆ど存在しないものの、現実に在る「物質」なんだそうです。通常の素粒子に対して、質量やスピンは全く同じだけど電気的な性質は正反対の「反粒子」というものが存在し、その「反粒子」によって組成される物質が「反物質」なんだそうです。例えば電子の反粒子は陽電子です。 ちなみに今回閉じ込めに成功した反物質は、水素原子を構成する陽子と電子それぞれと電気的性質が逆の反粒子ででき

    理研らがとうとう閉じ込めに成功したという「反物質」とは一体なんなのか?
  • 量子コンピュータがハイゼンベルクの不確定性原理を覆す日 : ギズモード・ジャパン

    量子力学の基礎と言えば不確定性原理、「ある粒子の位置か速度(運動)は測れるけど、両方は同時に測れない」というアレですが、今まさに量子コンピューティングのメモリでこの法則を覆すところまで.........来てしまってるんだって! 量子力学って大体そうだけど、不確定性原理の理論的根拠も超難解で、6次方程式ぐらい最低わかってないと頭がついていきませんよね。でも偉人ポール・ディラック(Paul Dirac)が「不確定性原理とはなんぞや?」がざっくりわかる解説を生前残してくれてるんですよ。それによると、ある粒子の位置を測定する方法は極々限られているのだけど、その数少ない方法のひとつが光子を粒子にぶつけ、検出器に光子の落下点を記すこと。これで粒子の場所も分かるんですが、これやっちゃうと速度もガラリと変わっちゃうので、そっち(速度)まで知りたいと思ったら、速度変化に応じて位置も変化させるより他に方法はな

    量子コンピュータがハイゼンベルクの不確定性原理を覆す日 : ギズモード・ジャパン
  • 人類の見果てぬ夢「不老不死」が死よりも恐ろしい5つの理由

    誰しも自分が死んでしまうのは恐ろしいもので、「不老不死」はある意味人類の夢とも言えるかもしれません。しかし、「不老不死」になれたからといってそれで万事オーケーだというわけではないことを示す5つの項目が挙げられていました。 人魚の肉をべて不老不死になり、世をはかなんで尼となった女性・八百比丘尼の伝説は有名です。また、不老不死の機械の体を求めて物語が展開される「銀河鉄道999」や手塚治虫の未完の大作・「火の鳥」など、漫画などの創作物にもたびたび「不老不死」というテーマは出てきます。また、そういった物語中で人魚の肉をはじめとした不老不死になるアイテムなどを手に入れた人間は、大体の場合「これで不老不死になれる!ヒャッハー!」と大喜びしたのち、破滅への道を歩むことになりがちですが、あらためてその恐ろしさをまとめてみると意外に興味深いものがあります。 詳細は以下から。5 Reasons Immort

    人類の見果てぬ夢「不老不死」が死よりも恐ろしい5つの理由
  • 映画史上最も印象に残る編集技術10選

    やっぱり素晴らしい。 映画にとって編集は、いわば出来映えを左右する強力な武器です。どんな映画も悪い映画になるかは、編集にかかっているといってもいいかもしれません。今回は映画専門YouTubeチャンネルCineFixが映画史上で最も印象的な映像編集10選を発表しましたので、見ていきましょう! ● シティ・オブ・ゴッド(City of God) ● 俺たちに明日はない(Bonnie and Clyde) ● 北北西に進路を取れ(North By Northwest) ● ゴッドファーザー(The Godfather) ● 戦艦ポチョムキン(Battleship Potemkin) ● サイコ(Psycho) ● アンダルシアの犬(Un Chien Andalou) ● 地獄の黙示録(Apocalypse Now) ● 2001年宇宙の旅(2001:A Space Odyssey) ● アラビア

    映画史上最も印象に残る編集技術10選
  • 「周期的な大量絶滅の原因、死の星ネメシス」説を検証 | WIRED VISION

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  • タイムパラドックスを回避する方法 | WIRED VISION

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  • asahi.com(朝日新聞社):小型カメラが網膜代わり 眼球裏に電極、脳に情報送る - サイエンス

    目が見えない人の脳に、小型カメラで撮影した画像を送り、視力を回復させることに大阪大学の不二門尚(ふじかど・たかし)教授(感覚機能形成学)の研究グループが国内で初めて成功した。動く物の位置がわかるようになったという。効果と安全性を確かめ、3年以内にはつえなしで歩ける装置を作りたいという。  研究に参加したのは、網膜色素変性症の女性(72)。15年ほど前から網膜が損傷し始め、最近は明るさがぼんやりとしかわからないほどまで視力が低下した。  研究グループは、女性の左眼球の裏側に、7ミリ四方の電極チップを手術で埋め込んだ。外の世界の様子を額につけた小型カメラで撮影。画像処理装置を通してから、耳の後ろに埋め込んだ電力・画像データ受信装置に電波で画像を送り、電極が視神経を電気刺激して脳に伝える仕組みだ。  4月27日に行われた試験では、黒い幕の前に置かれた白いはし箱を研究者が動かすと、女性はその位置を

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