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資源に関するheatmanのブックマーク (33)

  • バナナの皮の意外な再利用法、重金属で汚染された水の浄水に使えることが明らかに

    バナナの皮はほかの生ゴミと同様に園芸の肥料とできるほか、革や銀器をつやつやに磨くことができるなど、すでにさまざまな意外な用途が発見されているそうですが、家庭レベルだけでなく工業レベルでも、バナナの皮は再利用できる資源として受け止められるようになってくるかもしれません。 ブラジルの化学者たちの研究により、バナナの皮を細かく刻みミンチ状にしたものが、汚染された河川の水から鉛や銅などの重金属イオンを除去するフィルターとして効果的なことが明らかになっています。 Banana peels get a second life as water purifier - American Chemical Society https://www.acs.org/content/acs/en/pressroom/presspacs/2011/acs-presspac-april-13-2011/banana

    バナナの皮の意外な再利用法、重金属で汚染された水の浄水に使えることが明らかに
  • 「クリーンエネルギーは10年で競争力持つ」、米長官

    ドイツ北部フーズム(Husum)近郊で撮影されたヒツジ。背景は虹と風力発電用の風車(2010年7月26日撮影、資料写真)。(c)AFP/JOHANNES EISELE 【3月24日 AFP】風力や太陽光といったクリーンエネルギーにかかるコストは、2010年代の終わりまでには、石油やガスにかかるコストと同程度になる。米国のスティーブン・チュー(Steven Chu)エネルギー長官は23日、ピュー慈善財団(The Pew Charitable Trusts)のイベントでこのような見通しを示した。 チュー長官は、「風力と太陽光は恐らく2020年までには、助成金がなくても、化石燃料と同等のコスト競争力を持つまでになると考えられる。したがって、再生可能なエネルギーおよび資源を開発する国や企業は、突然、世界市場を手にすることになるはずだ。そのような機会を逃すことはできない」と述べた。 オバマ(Bara

    「クリーンエネルギーは10年で競争力持つ」、米長官
  • ガスタービンに春到来の予感 : 日本経済新聞

    体に備わる免疫の仕組みを使いがんをたたくがん免疫薬「オプジーボ」などの効き目を予測し、過剰な投薬を避けるための研究が相次いでいる。東北大学などは免疫細胞が分泌する特定の分子ががんの…続き 磨いた「確信」 がん克服に光 庶氏ノーベル賞授賞式 [有料会員限定] がん免疫薬、投与の「やめどき」研究へ 全国40病院 [有料会員限定]

    ガスタービンに春到来の予感 : 日本経済新聞
  • 「疎開」のすすめ - 内田樹の研究室

    「疎開」を勧めている。 政府や自治体の方からいずれ公式にアナウンスがあると思うけれども、東北関東の大震災の被災地への救援活動を効率的に実施するためにも、被災地や支援拠点となる東北関東の都市部から、移動できる人は可能な限り西日へ移動することを勧めたいと思う。 いま被災地と、その周辺には限られた資源しかない。特に燃料の不足が顕著である。東日一円では自動車による移動がしだいにむずかしくなりつつある。東海地方にまで地震が広がって、新幹線をふくむ交通インフラの運転も安定していない。 できれば、移動手段に十分な余力があるうちに、移動できる人は西に移動することが望ましいと思う。 福島の原発については、危機的状況をすみやかに脱することを私も願っているが、主観的願望と客観的状勢判断は混同すべきではない。万が一、放射性物質の広域への飛散が始まったときに起こるパニックを想定すれば、「パニックがまだ起こらない

  • 首都圏のみなさんへ:西へ行こう:Kenn's Clairvoyance

    未曾有の大災厄となってしまった東北大震災。起きてしまったことを嘆いたり、電力会社や政府の対応を非難したり、努力や負担を負わずに安全地帯から良い活動をしたつもりになる自己満足的な行為であるスラックティビズムでガス抜きしたり、そういったことは今なんの役にも立たない。そういうことはあとで好きなだけやればいい。まさに今、自分たちには何ができるのか、何をするべきか、そのことを考え抜いて行動に移そう。 なかでも、圧倒的な人口がいて、被災地と資源面で密接に接続されている首都圏のひとたちにむけて、この記事を書いている。あなたたちが、この震災の復興における大きな鍵を握っていると思うからだ。 震災の余波が長引くにつれ、首都圏でも市民生活のライフラインであるところの電力、ガソリン、水、そして料が不足してきている。そして、今後その傾向はもっともっと深刻になっていくだろう。現代では電力がすべての経済活動のインフラ

    首都圏のみなさんへ:西へ行こう:Kenn's Clairvoyance
  • 未曾有の災害のときに - 内田樹の研究室

    3月13日 東日巨大地震から三日目。 朝刊の見出しは「福島原発で炉心溶融の恐れ」と「南三陸町で1万人行方不明」。 16年前の大震災を超える規模の国家的災厄となった。 これからどうするのか。 このような場合に「安全なところにいるもの」の基的なふるまいかたについて自戒をこめて確認しておきたい。 (1)寛容 茂木健一郎さんも今朝のツイッターで書いていたけれど、こういう状況のときに「否定的なことば」を発することは抑制すべきだと思う。 いまはオールジャパンで被災者の救援と、被災地の復興にあたるべきときであり、他責的なことばづかいで行政や当局者の責任を問い詰めたり、無能力をなじったりすることは控えるべきだ。彼らは今もこれからもその公的立場上、救援活動と復興活動の主体とならなければならない。不眠不休の激務にあたっている人々は物心両面での支援を必要としている。モラルサポートを惜しむべきときではない。

  • 北海道の弟子屈町で金やレアメタル、レアアースを含む岩石を発見!

    北海道の弟子屈(てしかが)町で金・レアメタルのインジウム・レアアースのランタンを含む岩石が発見されたそうですよ。 掘削した74個のサンプルを研究機関で分析した結果、6個に金などが含まれていたそうです。 通常の鉱山での金の含有量は「鉱石1トンで3グラム」のところ、分析結果はその10倍の「(鉱石1トンあたり)30グラム以上」の結果が出たそうです。今後、ボーリング調査等で調べてみないと金やレアメタル、レアアースの鉱脈がどの程度広がっているのかは分からないのですが、弟子屈町では早くも「ゴールドラッシュ」を期待する声が上がっているそうですよ。 ちなみに、日国内で金が採れる鉱山は、鹿児島県伊佐市の菱刈鉱山くらいになってしまっているようです。今回、弟子屈町の奥春別地区で採取されたサンプルの金の含有量は菱刈鉱山と同等ということなので、鉱脈が十分だとすると、金鉱山として有望という話になるのでしょうね。 ま

    北海道の弟子屈町で金やレアメタル、レアアースを含む岩石を発見!
  • (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊:油の生産効率が従来の「10倍」の藻を発見 1リットル当たり800円→50円に

    2010年12月12日 油の生産効率が従来の「10倍」の藻を発見 1リットル当たり800円→50円に 従来の10倍以上の生産効率で油を取り出すことができる藻の仲間を筑波大学の研究グループが新たに発見したと発表することになり、バイオ燃料としての実用化に弾みがつくと期待されています。 筑波大学の渡邉信教授の研究グループによりますと、「オーランチオキトリウム」という藻の仲間で、沖縄県で採取されたものの中に油を大量に生成する個体が見つかったということです。これは、研究グループがこれまで研究してきた藻に比べて油の生産効率が10倍以上に当たるということです。 藻を使ったバイオ燃料の開発を巡っては、ほかの植物などに比べ生産効率が高いものの、1リットル当たり800円程度かかるため、コスト削減が課題でした。しかし、今回発見された藻の仲間を使うことで、1リットル当たり50円程度で生成できる見込みだというこ

  • 硬さで愛を誓うならダイヤモンドよりもこれ!

    ダイヤモンドは永遠の輝きですが...。 天然石で1番硬いとされているダイヤモンド。それよりも硬い物質とは? 2003年に行われた実験で、黒鉛を17万気圧の環境で圧縮することによってできた物質によってダイヤモンドにヒビをいれることができた、という結果がでていました。が、詳細は謎。圧縮された物質も何がなんだかよくわかってませんでした。 今回、中国は天津の南開大学のHui-Tian Wang氏とそのチームのコンピューターシミュレーションによって、圧縮された物質の1部はbct構造の炭素であると発表されました。bct炭素は4つの炭素原子の輪からできています。bct炭素は面心立方構造のダイヤモンドにも、黒鉛のどちらにも含まれており、炭素元素の層をつないでできており、bct炭素の各炭素の輪っかの層はこれまた縦帯でしっかりつながっているそうです。うーん、難しい。 兎にも角にも、今回の発表で今後はこのとって

    硬さで愛を誓うならダイヤモンドよりもこれ!
  • 画期的なレアメタルの回収方法が特許出願中!

    微生物って、スゴイですね! ギズ読者の皆さんが愛用しているガジェットにも必ず入っているレアメタル(希少金属)が微生物の入ったカプセルで効率的に回収できるようになるそうですよ。 これまでも、ギズではレアメタルに関連したケータイやPCのリサイクルに関する実態や携帯電話をリサイクルする取り組みを紹介してきました。 今回は、森下仁丹と大阪府立大学の共同開発で画期的なレアメタルの回収方法の特許を出願中とのことなので、どんな方法なのかを紹介します。 微生物を使ったレアメタルの回収方法は、大阪府立大学の小西教授が研究しました。以下の点が従来の回収方法に比べて優れているようです。 ・コスト面から回収が難しかった酸化物、硫化物といった低品位固体資源に含まれるレアメタルを効率的に回収できること ・従来のバイオ抽出法に比べて、抽出速度を30倍以上に高めることができること 大阪府立大学の小西教授の回収方法は抽出ま

    画期的なレアメタルの回収方法が特許出願中!
  • 素人は「戦略」を語り、プロは「兵站」を語る:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン ロジスティクスという言葉は、軍事用語の「兵站術」をビジネス用語に転用したものだ。軍事や戦史に関して筆者は全くの素人ではあるが、その研究者や資料・文献から学んだことは多い。 とりわけ第2次世界大戦は、アメリカをはじめとする連合国と日独伊の枢軸国によるグローバルロジスティクスの闘い、「グローバル補給戦」だったと言われている。 それまでの戦争が基的に決戦場における指揮官の采配や軍隊の士気に勝敗を左右されていたのに対し、第2次世界大戦では必要な兵隊と物資を決戦場に送り続けることのできたほうが勝った。作戦の優劣以上に兵站術が大きかったという評価だ。 そのため、戦い方としては、資源の調達から軍需工場での生産、そして決戦場に至るグローバルなサプライチェー

    素人は「戦略」を語り、プロは「兵站」を語る:日経ビジネスオンライン
  • 日本が資源輸出国に!? 立命館大学がレアメタル無しでクロスカップリングを実現する技術を開発!

    が資源輸出国に!? 立命館大学がレアメタル無しでクロスカップリングを実現する技術を開発!2010.10.13 14:00 先日ノーベル化学賞に決まった「クロスカップリング反応」を、レアメタルを用いずに実現する技術を立命館大学が開発しました。 クロスカップリング反応とは医薬品や液晶などの製造に幅広く使われている基礎技術。ところが従来クロスカップリングを行うには、供給リスクの伴うパラジウムなどのレアメタルが必要でした。 しかし今回発表されたクロスカップリングの方法はレアメタルを必要とせず、日が世界的な産出量を誇る「ヨウ素」を触媒として用いるため製造コストがほぼ半減します。しかも、レアメタルを用いた場合に比べ高収率。素晴らしいですね。 現在パラジウムは中国など新興国の工業化にともなって価格が高沸することが懸念されているそうです。一方でヨウ素は世界の埋蔵量の3割が日にあるのだそう。もしかし

    日本が資源輸出国に!? 立命館大学がレアメタル無しでクロスカップリングを実現する技術を開発!
  • ヘリウムが枯渇の危機! 風船は8500円に値上がり!?

    ヘリウムが貴重な資源だって知ってましたか? アメリカ人物理学者でノーベル賞受賞者の、ロバート・リチャードソンさんによると、明らかに地球上のヘリウムは減少してきており、あと25年で資源は枯渇するだろうと予測しています。でも、ヘリウムは風船を膨らませるもの、ふざけて変声に変えるものでしょ? 何が大変なのかしらって思ってませんか? 実は、ヘリウムは沸点が低く、冷却資源として有効で、光ファイバーや、LCDを作るのに欠かせない貴重な資源なのです。これほど沸点が低い物質は他になく、もしも枯渇してしまった場合、空気中からヘリウムを採取しようとすると現在の約1万倍ものお金がかかってしまうのです。 このヘリウムが枯渇の危機に瀕しているのは、最大のヘリウム産出国であるアメリカが関係しているみたいです。アメリカ政府はヘリウムをこれまで信じられないほど安価で売ってきており、2015年までに地球上に残されたヘリウム