pecoのv0.1.0をリリースしてから今日で丸一ヶ月がすぎました。今日という日にちょうどGitHubでのスターも1000を超え、大変うれしい次第です。ちなみに昨日の夜840くらいだったのにそれから200弱ものスターがついた。これぞまさにTJのロックスター効果: TJ Holowaychuk@tjholowaychukreally cool interactive grep-ish tool https://t.co/jH5gWNCcIz 2014/07/12 03:42:22 「percolをインストールするのにpythonの事調べるのだるい」というだけのところからmattn氏の悪魔のささやきを真に受けて始まったこのプロジェクトですが、まぁ何がよかったのかこの程度の注目を集められるレベルに到達できて大変うれしいです。自分もこのコードを書いててようやくgo-stf-serverでメタメタだ
appname Rename application's name git grep -l 'module Appname'|xargs sed -i '' 's/Appname/Yourappname/g' git grep -l 'appname'|xargs sed -i '' 's/appname/yourappname/g' Setup for development rename Guardfile.example to Guardfile $ cp Guardfile.example Guardfile External API Credential cp config/application.yml.example config/application.yml Fill in api credential rake secret Fill in SECRET_TOKEN b
intro ちょっと時間が経ってしまいましたが、 Go研 vol.03 では、 Google I/O 2013 で行われてた Go のセッションの 1 つである下記をテーマに研究しました。 Advanced Go Concurrency Patterns 資料は以下です。 https://github.com/goken/goken/blob/master/goken03/goken03.md また、ここから順に実装しながら解説をしますが、その完成品はこちらにあります。 (commit 履歴も、本記事にある程度沿っています。) https://gist.github.com/Jxck/5831269 スライドにそってやったのですが、セッションの内容は結構重ためだったので、 2 時間の Go 研だとちょっと消化不良ぎみだったのが反省点です。 そこで、このセッションの要である、並行処理に関する
最近、Vagrantのprovisionerを使ってパッケージの作成などをいくつか行っているのですが、その際にVMを落とし忘れ、ホストしてるマシンの余計なリソースを使ってしまっていることがあります。 なので、provisionerでサーバをdestroy/haltするやつを書いてみました。 rubygems: https://rubygems.org/gems/vagrant-destroy-provisioner github: https://github.com/kazeburo/vagrant-destroy-provisioner 勝手にshutdownしてイメージを破棄するデモ動画です。 インストールはvagrant pluginコマンドから行います。 $ vagrant plugin install vagrant-destroy-provisioner 使い方はこんな感じ
サービス開発の初期段階で大事なのは開発と意思決定のスピード。 開発スピードを大事にしよう 作りたいものがあるならまずは作ってみて、ソレが欲しいものかをすぐに検証しましょう。大事なのは慣れたツールで迷わず作ることです。 私の場合はrailsのいつものbaseアプリ を用意していて、いつもそこから作ります。 rails の application templateも便利かと思いますが、そのままで動くアプリのほうがイロイロ便利で好きなので私は動くrails アプリをbaseとするのが好きです。 技術検証がしたいの?サービスの検証がしたいんだよね? pplogのときとは少し変わっていますが、ppworks/rails4base においてあります。 意思決定スピードを大事にしよう 同じレベルでコミット出来るパートナー的な存在がいると意思決定のスピードはあがります。 相手を説得する必要があるとき、それ
タスク管理のツールとしてオープンソースのRedmineを使っていた。エンジニアだけで使っているうちは特に問題はなかった。エンジニアが10数名、全員でも40人規模の会社なので全員の作業を見える化したいよねという話が上がって全員でRedmineを使い始めることになった。そして何が起きたか。 プロジェクトが乱立した エンジニアであれば「プロジェクト」は単位は大体想像がつくと思う。しかしながらツール上ではその単位でプロジェクトは作られなかった。「正規のプロジェクト」の小規模な機能追加であっても「○○対応プロジェクト」と銘打たれツール上にプロジェクトが作成された。 「〜対応プロジェクト」「〜導入プロジェクト」「〜検討プロジェクト」「〜プロジェクト」・・・どんな言葉にもプロジェクトを付ければ”プロジェクト”にできるんだということは新鮮ではあったし、勉強にもなった。(そもそも”プロジェクト”って何だ?)
Mishima.pm #01 Yusuke Wada a.k.a yusukebe 2014/07/12Read less
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