さて、MDX をベースに Next.js サイトを作っていくこの連載も佳境になってきました。前回までのお話は以下より読めます。 Okachi.js にて、MDX と Next.js について話しましたnext-mdx-frontmatter で Next.js の MDX 内にて Front Matter を使うmodern site generator で Markdown 文書の一覧を作成するにはNext.js の前に、React Static のケースについてまず触れます。 React Static は、URL (ページ) に対して、コンポーネントを一つ割り当て、なおかつ、そのコンポーネントのためのデータ取得方法を URL 毎に定義する必要があります。 こうして設定された URL 情報により、ビルド時に取得データを JSON 形式で静的に書き出されることを可能にしています。各 URL