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ブックマーク / blog.livedoor.jp/marippe_blog (4)

  • 機能(システム)とデザインと画面とバージョン管理 : まりっぺぶろぐ

    ここ最近のデザイン業務の様子など。 弊社は『プログラマ中心の集団』なのですが、私は(今現在)唯一のデザイナーとして自社webサービス制作メインで働いています。 今まで何か改修をする時は、Mercurialで機能ごとにbranchを作って、branch(機能)に対応するデザイン(及びHTML/CSSコーディング)のみをやっていました。 バージョン管理が全くわからないデザイナーとかにわかりやすく言うと、サイトのHTML/CSSを、機能の数だけディレクトリごと全部一式コピーして、一式コピーその1(≒branch1)は「お気に入りリスト機能」に関する変更だけを、一式コピーその2(≒branch2)は「検索機能」に関する変更だけをして、最終的にはそれぞれの差分がうまく合わさる…みたいな感じ…? 何故機能単位なのかというと、複数の機能の中でリリースの順番が入れ替わったり、ある機能だけがリリース出来なく

  • 私はてぶ4000だけど恥ずかしい過去を晒す : まりっぺぶろぐ

    色彩センスのいらない配色講座のスライドが多くの方に見られているようで、嬉しい限りでございます。 はてぶ R25 そんな私がはじめて発表的なことをした時(社内ライトニングトーク・持ち時間5分くらい)の、恥ずかしいスライドを見せちゃいます☆ 画像の元ファイルとかの俺的置き方・命名ルール ※上2つの画面は、元々は前職で関わっていたサイトを例にしていましたが、ここではテキトーなものに差し替えています。 社内向けだからってやりたい放題。

  • コントラスト比に関するA/Bテスト事例 : まりっぺぶろぐ

    ※戦略室アカウントでアップロードされたものが何か見切れてたので、個人アカウントでアップしなおしました>< 発表することになった経緯についてはUIO戦略室ブログをご覧ください。 色彩センスのいらない配色講座ではあえて「コントラスト」の概念には触れなかったんですが、文字情報を伝える際にはコントラストを確保することが必要です。また、コントラストが高い部分は強く、低い部分は弱く見えますので、情報の強弱をつける際に意識したりします。 参考資料 ウェブコンテンツ・アクセシビリティ・ガイドライン (WCAG) 2.0 W3Cが提唱する、ウェブコンテンツを制作する際のアクセシビリティを向上させるためのガイドライン。 カラー・コントラスト・アナライザー WCAG2.0で定められているコントラスト比を確保しているかどうかをチェックするツール。 まりっぺ | 2011年12月19日 23:58 コメントありがと

  • デザイナーの私がDjango(v1.0)のテンプレートに慣れるまで : まりっぺぶろぐ

    を振り返る機会があったので、ブログにも載っけてみます。一言で言うと「SEに聞いたり ドキュメント見たりしつつ自分で書いてみた」です。 そもそもなんでDjangoを採用したのか、の経緯についてはよくわかりません。 Wikipedia曰く「コンポーネントの再利用性と'pluggability'、素早い開発、DRY (Don't Repeat Yourself)の原則に力点を置いている」そうなので、「素早い開発」あたりが(プロジェクト責任者に)刺さったんだろうなーと推察します。いや、「Djangoを推奨した人が、『素早い開発』を売りに刺しにいったら刺さった」なんでしょうか。 前提 Djangoテンプレートを触る前に知ってたこと プログラミング言語とはなんぞや フレームワークとはなんぞや MVCとはなんぞや データベースとはなんぞや 「知ってた」と言っても、詳しくはわかりません。「概念はわかった」

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