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ブックマーク / bugrammer.hateblo.jp (7)

  • 自分がプログラマになったときに、Webアプリケーション開発の独習で学びにくかったところをまとめる - Line 1: Error: Invalid Blog('by Esehara' )

    はじめに 独学でプログラミングを勉強しても実務に通用しにくい理由 - 25歳ニートが35万円で上京を企むブログを読んだときに、僕自身もまた不安定労働から、ある程度「これだったら自分できそうだ」という気持ちで取り組み、独習のつもりで幾つものプログラムを書いたりしていた。だから、ニートからプログラマを目指して、社員として今頑張ってます、というのはすごく仲間意識を持ってしまうし、同じように頑張ってほしいという気持ちはある。 確かに、上の記事の趣旨自体、つまり「独習で学ぶことは、実務上でカバーできない部分がある」という側面があることは認めつつ、しかし、自分自身は独習したことが案外実務上で役に立っている部分もあり、その部分は明確にしたほうが、今後同じように独習して、今度プログラマを目指す人々において役に立つのではないか、と思うので、この記事を書こうと思う。 この記事で扱う「Webアプリケーション開発

    自分がプログラマになったときに、Webアプリケーション開発の独習で学びにくかったところをまとめる - Line 1: Error: Invalid Blog('by Esehara' )
  • 東亜飯店で飯を食べた - Line 1: Error: Invalid Blog('by Esehara' )

    誕生日ということもあり、かねてから行きたかった東亜飯店で飯をうことにした。 イベントを立てて、行きたい人を募り、実際に飯をいに行った。 結論からすると、上の写真を撮らせてくれたし、中華屋としても美味しく、また値段も手頃であり、飲みいしているときに、ちゃんとお皿を定期的に片付けてくれたりなど、変なチェーン居酒屋を利用するよりも、かなり良い店だった。そこらへんのレポートを書こうと思う。 東亜飯店は実在するの? 実在します。べログにも、店情報がある。ここに書いてない情報としては、ランチは11:00~15:00の間、夜は18:00~22:30の間で開店していることが多いようだ。 で、この画像なんなの? 東亜飯店とは? と思う人もいるだろうから、東亜飯店がこれほどまでに有名になった経緯は、このエントリに詳しい。こちらにも念のため、画像を張り付けておく。 別にIT系(特にWeb系)でこの画像が

    東亜飯店で飯を食べた - Line 1: Error: Invalid Blog('by Esehara' )
  • 迫り来る「forおじさん」と呼ばれる時代 - Line 1: Error: Invalid Blog('by Esehara' )

    はじめに 今となっては、プログラマにとってなんとなく理解して利用できることが当たり前になりつつあるオブジェクト指向ですが、しかし、それこそ今から数年前には、この「オブジェクト指向」というのは、いわばおじさん達が変な方針を打ち出したりして「え、それ変な実装方針じゃねえの」というツッコミが入ったりしていました(ちなみにそのあたりの雰囲気については、この記事を読むと分かりやすいでしょう)。 もちろん、これはこれなりにメリットがあるのかもしれませんが、しかしそれはまた別のオブジェクト指向を利用したモデリングと比較してのことであって、「これだけでいい」と考える人はいないでしょう。 原則: だってそのほうが開発しやすいから まず最初に原則を考える必要があります。まずひとつに、必ずしもオブジェクト指向が正しいモデリングの方法ではないこと。少なくとも自分が思うに、オブジェクト指向を使うべき理由というのは、

    迫り来る「forおじさん」と呼ばれる時代 - Line 1: Error: Invalid Blog('by Esehara' )
    heavenshell
    heavenshell 2014/06/12
    for おじさんです
  • ユニットテストを書かないことについて - Line 1: Error: Invalid Blog('by Esehara' )

    はじめに 最近は、同じ職場で働いている人に対して、『テスト駆動開発入門』のを貸したり、自分自身でも全く更地のところにユニットテストを書くという作業をやったり、あるいは実装中にもユニットテストを書かないと、コードを書く手が少し滞ってしまうくらいには、テストに依存している自分がいる。 さて、ここ最近で一連のテストの話が各方面から出ていて、それらの議論について興味深く感じる一方で、たとえば自分はそうだけど、「執拗にテストを書いているけれども、これで前に進んでいるんだろうが」という罪悪感みたいなのを抱えている人というのは、それなりにいるんじゃないかと。特にユニットテストを腐らせて、テスト自体を負債にしてしまった人であるなら特に。 ここ最近の、アジャイル開発であったりとか、あるいはプログラマのためのみたいなのを開いたりすると、たいてい「他のことは良いからテスト書け」と載っている一方で、見回してみ

    ユニットテストを書かないことについて - Line 1: Error: Invalid Blog('by Esehara' )
  • 他人の技術に興味や関心を持つということ - Line 1: Error: Invalid Blog('by Esehara' )

    暫くスタートアップのお手伝いをしている。最近やったのだと、下のような感じ。 jeffh/sniffer · GitHubを使ってSphinxでDocstringをぶん投げる DjangoとJenkinsを連帯させ、ローカルでテストを廻す blockdiagを使ったモデル関係の整理 Muninを導入して、落ちる原因になってるサーバーリソースの監視 Hipchatを使っているので、GitHubやPivotal Trackerを連携させる Hipchatの遊び心としてHubotの導入 django開発の基礎としてBeProud社の『Pythonプロフェッショナルプログラミング』を薦める そんな感じ。上のことがどれだけ効いているかはわからないけれど、自分が楽しんでやれる環境に整備し、あとは他の人にも「だいぶ楽になったなー」という気持ちになれれば、こっちとしては万々歳。もしかしたら半分くらいは自己満

    他人の技術に興味や関心を持つということ - Line 1: Error: Invalid Blog('by Esehara' )
  • 一人でコードを書きなさんな - Line 1: Error: Invalid Blog('by Esehara' )

    とりとめのない話をメモがてら。 最近、コードを読むことが多くあるのだけれども、「このコードは一人で書いているな」という感想を覚えることが多い。もちろん、基的にはコードというのは、物理的には一人で書くものであるのは間違いないのだが、たぶん、それとはまた別種のものだ。 僕がこの世界でメシをう数年前に、PHPユーザーは他の言語を知らないから、他の言語の良いプラクティスを知らないという批判が議論を呼んだことがあるようだ。このさいPHPはどうでもよく、問題は「他の言語の良いプラクティスを知らない」ということだ。プログラミング言語というのは、そのときに共存しているお互いのパラタイムと関係している。例えば、最近ならJava8がOption型を導入しようとしているのは、やはり「関数型言語」というのが成熟してきて、その方法論が有益なものとして受け止められるようになってきたからだ。C++もラムダを取り入れ

    一人でコードを書きなさんな - Line 1: Error: Invalid Blog('by Esehara' )
  • ORDER BY RAND()の代わりを実装する、あるいはMySQLでランダムにデータを取ってくる方法についてのメモ - Line 1: Error: Invalid Blog('by Esehara' )

    こんにちは。相変わらずBookableというサービスをこつこつとやっているのですが、前回に「ORDER BY RAND()を使うと重くなる」という話を書いたところ、知人から「それやめろ」という斧であったり、あるいは他の方面からアドバイスを頂きました(Thanks グニャラくん!)。 なんでORDER BY RAND()がダメなの?という話は、ちょっと息抜きに翻訳したものがあるのですが、まず問題としてMySQLの乱数を生成するコストが高いという問題がある様子。少なくとも全件に対して乱数を発行するし、そして並び替えも発生してしまうので、とにかく非効率であると。だからその辺はMySQLにまかせるのではなく、それを呼び出すプログラム側にまかせたほうが圧倒的に効率がよくなるようです。 例えば、RANDでやると、下のように件数が増えるにつれて負荷が膨大になっていきます。 djangoの場合、元々のOM

    ORDER BY RAND()の代わりを実装する、あるいはMySQLでランダムにデータを取ってくる方法についてのメモ - Line 1: Error: Invalid Blog('by Esehara' )
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