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2008年7月2日のブックマーク (4件)

  • これからは「いらないけれど、欲しくて仕方がないもの」をつくらないとね: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 スキ!好き!数寄! やっぱり今の時代、数奇のこころが重要なんじゃないかと思うんです。 マンガ『へうげもの』の主人公、古田織部なんかをみているとうらやましくなります。中途半端なものは欲しくない。 もう「必要だから仕方なく買うもの」をつくってはいけない。だってゴミだから。だからこそ、こんな言葉にはとても共感します。 私が日でつくろうとしているのも「必要はないけれど欲しいもの」である。「必要がないもの」というと、資源をムダなゴミにするものと思われるかもしれないが、それは逆だ。私は、日のような国は、もう「必要だから仕方なく買うもの」をつくってはいけないと考えている。 「いらないけれど、欲しくて仕方がないもの」をつくらなければならない。そういうもののほうが、長年にわたって使われる

    hedachi
    hedachi 2008/07/02
  • 「好きを貫く」よりも、もっと気分よく生きる方法 - 分裂勘違い君劇場

    どんなにステーキが大好きな人でも、 毎日、朝昼晩、ステーキだけを強制的にべさせられ続けたら、 だんだん苦痛になってくる。 当にステーキが好きな人なら、最初の1ヶ月くらいは毎ステーキだけでも天国かも知れないが、 それが半年もつづけば、もはやステーキを見るだけでウンザリするだろう。 プログラミングが好きでプログラマーになってしまった人は、 これと同じ種類の拷問にかけられる。 どんなにプログラミングが好きな人でも、毎日休まずプログラムを書き続けないと 生活できないとなると、それはだんだん苦痛になってくる。 好きなことを仕事にして生きていく、というのは、質的にそういうことなのだ。 そもそも、人は、その瞬間、瞬間で、いろんなことに興味をもち、 いろんなことをやりたくなる、自由で軽やかに発散していく欲望を持っている。 どんなにプログラミングが好きな人でも、 朝起きて、今日は空が青くて気持ちいい

    「好きを貫く」よりも、もっと気分よく生きる方法 - 分裂勘違い君劇場
    hedachi
    hedachi 2008/07/02
  • アイとイーとパイのお話/94414 - R&D: りょうえんダイアリー

    はじめに たまには、簡単な数学の話をしてみようと思う。数学科の人なんかには当たり前過ぎて、眠たいかもしれない。いや、むしろ、細かいところはガンガンさっぴいているので、よかったら厳密な事をコメントしてくれたりするといいかもしれない。この文章はオイラーの等式という、有名で、とても綺麗な関係に関する文章なのだけれど、それを探索する過程で触れられる、出来るだけ色んな話題に飛ぶようにした。 1: Introduction 昔々、オイラーさんという数学者が居た。オイラーの等式と呼ばれる彼の発見した等式は、e^iπ = −1 というもの。小説「博士の愛した数式」に出てくるような、非常に有名な数式で、「人類の至宝」なんて呼び名で呼ばれる事もあるこの数式は、整数の− 1 と、円周率のπ、そして、虚数i とネイピア数e の、魅惑のコラボレーションで構成されている。e^iπで、^は「乗」の意味。3^2とすれば3

    hedachi
    hedachi 2008/07/02
  • 貧困2.0の構造/ 157068 - R&D: りょうえんダイアリー

    (7/2 17:00 2.2.2追記。) 2008年6月28日、小飼弾氏の邸宅にて、50人規模で行われたサバイブSNS主催OFFに行ってきました! サバイブSNSというのは、id:reponさんの作った「貧困者の、貧困者による、貧困者のための」SNS。 そういうわけで、「貧困」を肴にお酒を飲んできました。 『当の貧困:餓死寸前』は、既に世界でも10%以下。はっきり言ってマイノリティ(マイノリティだったらええんか、という議論は措く)。そして、当の貧困者は、そもそも貧困という語彙すら持っていない。 我々が感じる生き辛いという意味での「貧困」(cf.心の貧困)は、貧「貧困」=困っていない事に困っている、という聊か贅沢な悩み。つまりは「貧困2.0」なのではないか? といった弾氏との会話を受けて、以下、自分なりに考えてみました。 http://d.hatena.ne.jp/thir/200806

    貧困2.0の構造/ 157068 - R&D: りょうえんダイアリー