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2009年8月14日のブックマーク (3件)

  • デビシルが日本の即興アーティストら迎え6年ぶりアルバム

    デヴィッド・シルヴィアンによる実に約6年ぶりとなるニューアルバム「Manafon」の国内盤が9月23日にリリースされる。 ボーカルのみならず作詞、作曲、プロデュース、演奏を自ら手がけ、音楽を表現媒体にしてアーティストとしての道を歩んできたデヴィッド・シルヴィアン。今回のアルバムにはクリスチャン・フェネス、ジョン・ティルバリー、エヴァン・パーカーといった顔ぶれに加え、大友良英、中村としまる、Sachiko M、秋山徹次といった日の即興シーンの重要人物たちがゲスト参加しており、アコースティックな音色で奏でられた抽象的な演奏が彼の艶やかな歌声をより一層彩っている。 日盤にはボーナストラックとして「Random Acts of Senseless Violence (Remix)」を収録。音への飽くなき探求を続ける彼がたどり着いた、新たな音楽の領域をこのCDで体験してみよう。

    デビシルが日本の即興アーティストら迎え6年ぶりアルバム
    heiseinoize
    heiseinoize 2009/08/14
     (検索用:David Sylvian、Fennesz、John Tilbury、Evan Parker、大友良英、中村としまる、Sachiko M、秋山徹)
  • 特集:「一時的快楽とは進化の早さをも意味する」――よりディープなサウンド×豪華ゲスト・ヴォーカル=シミアン・モバイル・ディスコ流ポップ・ミュージック - CDJournal CDJ PUSH

    シミアン・モバイル・ディスコ(Simian Mobile Disco/以下SMD)が堂々の帰還である。彼らが前作を発表した2007年当時、ジャスティス、デジタリズムらとともに牽引したクラブ・ミュージックとロックをまたにかけた次世代ダンス・ミュージックはシーンの新たなトレンドとなり、新時代的感性を持ったアーティストたちが次々と追随。新たな規範を作り上げてきた。あれから2年が経ち、SMDはよりディープなエレクトロニック・ミュージックを掘り下げつつ、ヴォーカル・ナンバーの魅力について研鑽を重ねていた。そして誕生したのが、この『テンポラリー・プレジャー』である。そんな作について、名プロデューサーとしても知られるジェイムス・フォードに話を聞いた。 ――2007年にリリースされた前作『アタック・ディケイ・サステイン・リリース』は、当時クロスオーヴァーと呼ばれていたエクレクティックな音楽シーンにとって

    特集:「一時的快楽とは進化の早さをも意味する」――よりディープなサウンド×豪華ゲスト・ヴォーカル=シミアン・モバイル・ディスコ流ポップ・ミュージック - CDJournal CDJ PUSH
    heiseinoize
    heiseinoize 2009/08/14
     (検索用:Simian Mobile Disco)
  • ジム・オルーク(Jim O

    ジム・オルーク(JIM O’ROURKE)、2001年の『インシグニフィカンス』以来となる、じつに8年ぶりの純オリジナル・アルバムが完成! 待望のニュー・アルバム『ザ・ヴィジター』が9月16日に発売されます! 今回発売になる久々の新作は、なんと全1曲のインスト・アルバム。楽曲、アレンジ、演奏、録音、ミックス、すべてがジム・オルーク以外の誰にも作り得ない圧倒的な完成度を誇る作。アコースティック・ギターの爪弾きに始まり、さまざまな楽器を取り入れ静と動を織り交ぜて展開していく、なんとも感動的な作品に仕上がっています。もちろん、ギターやベース、ピアノはもちろん、ドラムや管弦楽器にいたるまで、すべての楽器をジム・オルーク自身が演奏しています。 さらに驚くべきことに、編集は一切なく、すべてがリアルタイムの演奏によるものとのこと。イントロからエンディングまで、じっくりと耳を傾けずにはいられない至福の4

    ジム・オルーク(Jim O