細野晴臣のレーベル「デイジーワールド・ディスク」と、LITTLE CREATURESのレーベル「コーディアリー」が、合同で新たなプロジェクト「Labels UNITED(レーベル・ユナイテッド)」をスタートさせることを発表した。 そうそうたるアーティストが揃った「Labels UNITED」集合写真。前列左より青柳拓次、高田漣、細野晴臣、星野源、鈴木惣一朗。後列左より岡田崇、渡邊琢磨、伊藤大地、コシミハル、伊賀航、鈴木正人、栗原務、内田也哉子。 大きなサイズで見る Labels UNITEDは、双方のレーベル作品をメジャーレーベルSPEEDSTAR RECORDSとインディレーベルONEWORD、2つのアウトプットでリリース。良質で新しい音楽を協力体制で発表し、今後もリリースやイベントなどを通じてさまざまな試みを行っていくとのことだ。 まずは5月12日、Labels UNITEDのリリース
細野晴臣、リトル・クリーチャーズ、星野源らが集結! 良質なレーベルの集合体「Labels UNITED」が発足 細野晴臣の「デイジーワールド・ディスク」と、LITTLE CREATURESの「コーディアリー」、二つのレーベルが「Labels UNITED(レーベル・ユナイテッド)」として新たなプロジェクトをスタートすることを発表しました。このLabels UNITEDは、双方のレーベルの作品を、メジャー・レーベル、SPEEDSTAR RECORDSとインディ・レーベル/ONEWORDというふたつのアウトプットでリリースしていくというもの。良質で新しい音楽を、協力体制で発売するということで、今後もリリースやイベントなどを通じて、さまざまな試みを行なっていくとのことです。 集合写真には、細野晴臣、コシミハル、World Standard、LITTLE CREATURES、VAGABOND cp
細野晴臣とLITTLE CREATURESのそれぞれが運営するレーベルによる新プロジェクト、Labels UNITEDが発足! 細野晴臣が主宰するdaisyworldとLITTLE CREATURESが運営するCHORDIARY。独自の審美眼をもとに良質な作品を発表してきたこの2レーベルが、Labels UNITEDという新たなプロジェクトを発足することがあきらかとなった。 Labels UNITEDは両レーベルの集合体となるプロジェクトで、細野晴臣、コシミハル、World Standard、LITTLE CREATURES、VAGABOND cpa、sighboat、星野源ら、それぞれのレーベルに籍を置く錚々たる面子が参加。今後はお互いに協力し合いながら、メジャーのスピードスターとインディーのONEWORDという2つのアウトプットから作品をリリースしていく予定だという。 5月12日にはそ
BRICOLAGE 「ジャズ的なるもの」からクラブ・ミュージックへの回顧 19 WARP RECORDS - 1. "BLEEP TECHNO" SWEET EXORCIST / LFO / NIGHTMARES ON WAX / TRICKY DISCO / FORGEMASTERS WARP RECORDS ロバート・ゴードンの立ち上げたFonレコードストアで働いていたスティーブ・ベケット(Steve Beckett)と故ロブ・ミッチェル(Rob Mitchell)が1989年にシェフィールドで設立したWARP Records ( 最初はWarped Recordsという名称だったらしい )は、1989年にOuter Rhythm ( Rhythm King )レーベルがアソシエーションしたFORGEMASTERSのEP "Track With No Name" ( WAP1
Text by Higher Frequency ベース・エレクトロ系プロデューサー・Sinden が新レーベル・ Grizzly をラウンチする。 Basement Jaxx や Switch といった実力派アーティストからのサポートを受け、盟友 Herve とのユニット The Count & Sinden でのヒットチューン 'Beeper' で頭角を現した Sinden は、M.I.A. の ツアーDJ や、Bjork の楽曲 'Innocence' 、'The Dull Flame Of Desire' のリミックスといった活動で、現在ではヨーロッパ中を席巻する人気アクトとなった。ここ日本でも一昨年末のジャパン・ツアーで彼のプレイに触れた方も多いであろう。このたびラウンチするレーベル・Grizzly は、Sinden が常に意識しているという、どのスタイルにも断定できない 「グレ
——もともとROMZをはじめようと思ったいきさつはなんでしょうか? 最初はCOM.AさんとSHIROさんで始められたんですよね? SHIRO THE GOODMAN(以下、S) : たざわがいた。 ——あ、そうなんですね。それはミュージシャンで? COM.A(以下、C) : あ、うそです。いないっすね(笑)。 ——始めた時は何か目標としているレーベルなどがあったんですか? それとも、最初は友達同士ではじめたものがいつの間にか大きくなったという感じなんですか? S : 難しい質問。 C : そうでもないよ(笑)。世の中を少しでもよくしたいと思って、世直し的なことではじめたね。日本国を憂いて。 ——愛国心ですか(笑)。 S : 違うよ。 ——COM.Aさんは英国出身なんですよね? C : そう、イギリスで生まれ。親の仕事でね。 S : そうそう、親が漁師でね。マグロ業で。思い出すね、ドーバー海
代官山UNITのカウントダウンパーティー「2000 UNIT NEW YEAR'S PARTY 2010 Featuring : Hard Wax Night 」への出演が記憶に新しい、ミニマルダブのパイオニアMark Ernestusと、2009年7月にMORIZ VON OZWALD TRIOの最新作にして名作「Vertical Ascent」をリリースしたレーベル”Honest Jon's”のオーナーMark Ainleyが、新レーベルを設立する。この新レーベルは、レゲエ、ダンスホール、ダブというジャンルを掘り下げるコンセプトのもと、「Dug Out」という名を冠する。 “Basic Channel”と”Rhythm & Sound”のオリジナルメンバーでもあるMark Ernestusは、その経歴のすべてを、テクノとレゲエの溝を埋めることに費やし、「TIKIMAN」ことPaul S
日本において「KITSUNE」というキーワードは、良くも悪くもすっかり「お洒落なもの」の代名詞として変化を遂げたが、ゆっくりと時間をかけて市民権を得た怜悧な活動スタンスは、やはり特筆すべきものがある。フランスはパリに拠点を置く異才クリエイター集団KITSUNEは、音楽レーベル、クラブDJ、ファッション・ブランド、アーティスト、アーキテクチャーなど様々な顔を持つことで知られているが、どれも一貫しているのは、野性的とさえ称される「嗅覚の鋭さ」だ。こと音楽業界に関して言えば、もはや無視することは許されないほど影響力が強い。 2003年にリリースされた『Kitsune Love(輸入盤)』に端を発し、彼らの存在とセンスを世に知らしめたコンピレーション・アルバム『KITSUNE MAISON』は、「いま聴いておくべき音楽が丸ごと詰まっている!」と手放しで絶賛され、昨年通算8枚目を発表するに至った恒例
アンダーグラウンド・ヒップホップ・ファンにはお馴染みのレーベル、 Stones Throwレーベルの対象商品が今だけポイント10倍! さらに、ご予約商品となるYesterdays New Quintet 『The Last Electro-Acoustic Space Jazz & Percussion Ensemble-Miles Away』(STH2171)以外をご購入していただいたお客様に 先着でStones Throwステッカー、もしくは缶バッチをプレゼント! *どの特典かは選べません。 90年代中盤にPeanut Butter Wolfが趣味でスタートしたウェストコースト発アンダーグラウンド・ヒップホップ・レーベルは今やジャンルの垣根を越えて世界中のミュージック・ラヴァー達に愛されるオーバーグラウンドな最強のインディ・レーベルへと成長した。レーベルを運営する二人のA&R:Pean
これまで数多くのアーティストを世界に輩出してきた音楽レーベル「KITSUNE」が、新レーベル「KITSUNE JAPON」を立ち上げた。 これまで日本国内におけるKITSUNEの音源は、P-VINE RECORDSがKITSUNE Maisonを初めとするコンピレーションアルバムを販売し、Trafficがアーティストアルバムをリリースしていたが、今後はKITSUNE JAPONに一本化することにより、KITSUNEの魅力をよりわかりやすく発信していくという。 KITSUNE JAPONからのリリース第1弾アーティストとなるのは、北アイルランド出身のスリー・ピース・バンド「Two Door Cinema Club(トゥー・ドア・シネマ・クラブ)」。彼らについてKITSUNEのGildasは「本当にクールな若者で、驚くほど素晴らしい楽曲とメロディーを書くんだ。ライヴも最高!これはもうミュージシ
小西康陽が主宰するレーベル「READYMADE」が「READYMADE V.I.C.」と名前を変えてビクターエンタテインメントに移籍。毎日更新のオフィシャルサイトがオープンし、春からCDのリリースが行われることがアナウンスされた。 「READYMADE V.I.C.」の名称は「READYMADE-VICTOR INCORPORATED COMPANY(レディメイドが/ビクターで/いろいろ/出します)」の略とのこと。 大きなサイズで見る 小西は今回のレーベル再始動について「いちおうレーベルのかたちを採ってはいますが、今回の契約はぼくの個人的なもので、誰か新しいアーティストを世に出していこう、とか、そういうものではありません」とコメント。新レーベルとしての第1弾リリースは、小西によるリミックス作品のアンソロジーアルバム「ATTRACTIONS! KONISHI YASUHARU remixie
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英国の老舗レーベル〈4AD〉からクリスマス・プレゼントが到着! 2009年に話題を集めた同レーベル所属アーティストの音源が無料で手に入るレーベル・サンプラー『4ad 2009』が無料ダウンロード配信されています! サンプラーは全12トラック入り。ディアハンター、カメラ・オブスキューラ、M.ウォード、セイント・ヴィンセント、アトラス・サウンド、ビッグ・ピンク、マウンテン・ゴーツ、フューチャー・オブ・ザ・レフトらの音源が対象です。配信は特設ページ(http://4ad.com/features/2009/)にて先日より実施中。また同ページでは全曲の試聴が出来るプレイヤーの無料配布も行なわれています。アナタもぜひご利用を。 ●『4ad 2009』 ・Atlas Sound 「Walkabout (ft. Noah Lennox)」 ・The Big Pink 「Too Young Too Lov
連載第2回目の対談は、KEN=GO→氏のレーベル・パートナーであり、アニメの脚本家、構成作家としても活躍する、佐藤大氏。そしてレーベル発足前からの長い交流を持ち、ベテランDJ、テクノ外交官とも呼ばれるToby氏を招いて行われた。 日本、海外での様々な出来事の中に、現在各分野で活躍するクリエイターやアーティスト達が登場する興味深い話、そして現在の心境とそれぞれのこれからについて話しを聴いた。 HigherFrequency (HRFQ) : 最初に皆さんが出会った頃の話を教えて下さい。 佐藤大(以下D) : 俺が覚えてるのは原宿のMasqueradeでのパーティーの後、朝方ガードレールのところにたむろってたら、Tobyちゃんがフライヤーを持ってきたんだよね。 KEN=GO→(以下K) : Tobyちゃんいつもパーティーでは最後までいて、エントランスのところでニコニコして踊りながらフライヤー配
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