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ブックマーク / nyaaaaaaano.hatenadiary.org (1)

  • 「out of noise」における「hibari」と「to stanford」が意味するもの - NWMSC

    out of noise アーティスト: 坂龍一出版社/メーカー: commmons発売日: 2009/03/04メディア: CD購入: 15人 クリック: 89回この商品を含むブログ (128件) を見る一曲目の「hibari」はいわゆる「energy flow」的ポップスになりそうな導入部のフレーズが延々と反復される構造になっている(微妙に長さの違う同じフレーズのループが左右で繰り返され、その二つが微妙なずれを生み出していく)。ユリイカ臨時増刊「坂龍一特集号」のインタビューで人は、AフレーズからBフレーズに展開しようとすると頭の中でストップがかってしまったと、この楽曲の構想に至るまでの葛藤の様子を回想している。 そのプロセスに沿うように、二曲目以降も、ポップス的な構造に抗うようにあらゆる音素材を幾何学的に配置したようなミニマルな音世界が作り上げられている。だが終盤(11曲目)に収

    「out of noise」における「hibari」と「to stanford」が意味するもの - NWMSC
    heiseinoize
    heiseinoize 2009/04/26
     坂本龍一アルバム『out of noise』からのレビュー。ポップスの構造を意識的に廃した楽曲「hibari」、ポップスの構造を持った「to stanford」がアルバムに同居する疑問、同居する経緯の推考。
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