2013年6月14日のブックマーク (16件)

  • 朝日新聞デジタル:教育予算「OECD並み」見送り 振興計画を閣議決定 - 政治

    【岡雄一郎】安倍内閣は14日、2013〜17年度の教育目標とする第2期教育振興基計画を閣議決定した。小学校英語の教科化検討や、高校生向け新テスト導入の推進といった新規事業を盛り込んだ。文部科学省の原案で「経済協力開発機構(OECD)諸国並みを目指す」とした教育予算の上積みは、歳出を抑えたい財務省の反発で見送られた。  第2期計画は、「社会を生き抜く力の養成」「未来への飛躍を実現する人材の養成」など四つを基方針とし、30項目の施策を盛り込んだ。中央教育審議会の答申を受けた文科省が原案をつくり、各省庁と調整して策定した。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方) 無料会員登録はこちら朝日新聞デジタルのサービスご紹介はこちら関連記事学ばない学生、奨学金取り消し 586人、大学の判断覆す 学生支援機構(5/23)国立大教員に年俸制を

  • 大きく減少した機械受注と上昇を示す企業物価から先行きを考える - 元官庁エコノミストのブログ

    日、内閣府から4月の機械受注統計と日銀から5月の企業物価 (CGPI) がそれぞれ発表されました。電力と船舶を除く民需で定義されるコア機械受注は大幅増だった先月の反動で7233億円と3か月振りの前月比減少で▲8.8%減となりましたが、先月発表の4月統計から前年同月比上昇率がプラスに転じている企業物価は5月は+0.6%となりました。まず、いつもの日経新聞のサイトからそれぞれの統計のヘッドラインを報じた記事を引用すると以下の通りです。 4月機械受注、前月比8.8%減 石油石炭関連の受注一服 内閣府が12日発表した4月の機械受注統計によると、民間設備投資の先行指標とされる「船舶・電力除く民需」の受注額(季節調整値)は前月比8.8%減の7233億円だった。マイナスは3カ月ぶり。石油や石炭関連の受注が大きな伸びに寄与した3月の反動で、4月は大幅な減少率になった。 減少率は比較可能な2005年4月以

    大きく減少した機械受注と上昇を示す企業物価から先行きを考える - 元官庁エコノミストのブログ
  • クルーグマン: 人的資本の喪失 - P.E.S.

    へーい、またクルーグマンネタです。しばらく前にクルーグマンが技術進歩による雇用への影響についてブログで続けて書いていたことがあり、面白かったので訳しました。ですがその後、全然触れなくなり、代わりにラインハートとロゴフ叩きとかをやってはって(笑)、どうなってんのかなぁと思っていたのですが、ようやく技術と雇用の話題がまた出てきました。これ自体は短いし簡単なものなのですが、クルーグマンがネタ元にしているナンシー・フォルバーのコラムも訳してますのでそちらもどうぞ。 ちなみに最後に触れているクルーグマンが96年の書いた未来の職の文章は山形さんが訳されてまして、おもしろいですから未読の方はぜひどうぞ。 人的資の喪失 2013年6月10日 ナンシー・フォルバー(Nancy Folbre)(邦訳)が、人的資の黄金時代、つまり簡単にいうと、我々がリベラルアーツの大学で教えているスキルを経済が強く需要して

    クルーグマン: 人的資本の喪失 - P.E.S.
  • アングル:政府・日銀、急激な株安・円高は海外発と静観

    6月13日、政府・日銀は、急激な株安・円高を表向き静観している。写真は水を飲む安倍首相。都内で5日撮影(2013年 ロイター/Toru Hanai) [東京 13日 ロイター] -  政府・日銀は、急激な株安・円高を表向き静観している。要因が米金融政策など海外にあり、対応手段に限界があるうえ、国内の実体経済は改善しているとみているためだ。

    アングル:政府・日銀、急激な株安・円高は海外発と静観
  • 厚労次官に村木氏 16年ぶりに女性起用 - 日本経済新聞

    厚生労働省は13日、金子順一次官(59)が退任し、後任に村木厚子社会・援護局長(57)を起用する方針を固めた。事務方のトップである次官に女性が就くのは、1997年の松原亘子旧労働次官以来、16年ぶり。首相官邸との調整を経て、月末に発令する見通し。村木氏は旧労働省の出身で、金子氏に続き2代続けて次官に旧労

    厚労次官に村木氏 16年ぶりに女性起用 - 日本経済新聞
  • 「社会的なもの」と「新しい労働社会」 by 市野川 容孝×濱口 桂一郎

    いずれジュンク堂さんが録画を上げてくださるそうですが、取り急ぎまとめてみました。 (ジュンク堂さんのサイトに上がるのは早ければ一週間ぐらいだそうです) 2013年6月11日(火)19:30~21:00 ジュンク堂池袋店にて

    「社会的なもの」と「新しい労働社会」 by 市野川 容孝×濱口 桂一郎
  • 見えざる敵「日本: 年間自殺者3万人」との戦いを開始したアイルランド人が制作したドキュメンタリー映画の衝撃【全編無料公開】 | DDN JAPAN

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    見えざる敵「日本: 年間自殺者3万人」との戦いを開始したアイルランド人が制作したドキュメンタリー映画の衝撃【全編無料公開】 | DDN JAPAN
  • ジュンク堂池袋店トークイベント実録(修正入り版) - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    昨晩、ジュンク堂池袋店で行われた市野川容孝さんとわたくしのトークイベント「「社会的なもの」と「新しい労働社会」」には、雨の中にもかかわらず金子良事さんはじめ多くの方にご出席いただき有り難うございました。 http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2013/04/by-07ba.html その様子を、alice(alicewonder113)さんがつぶやいておられますので、若干の誤解点を修正しつつ、紹介しておきたいと思います。 https://twitter.com/alicewonder113 昨日のジュンク堂のトークイベントをしばらく連ツイします。 濱口:The Socialというのは「社会」じゃないんだよね。昔ヨーロッパ行って雇用社会局にいた時、みんな「ソーシャル・ヨーロッパが危機に瀕している」と言っていた。「ソーシャル・ヨーロッパVSリベラル

    ジュンク堂池袋店トークイベント実録(修正入り版) - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
  • 知事 ワクチン副反応で持論、発言に議場ざわつく/神奈川:ローカルニュース : ニュース : カナロコ -- 神奈川新聞社

    黒岩祐治知事は13日の県議会会議で、欧米に比べて遅れているとされる日のワクチン行政に対する持論を述べた。 知事は「副反応事故が起きるたびにメディアが大きく捉え、元気な子どもが死んじゃったんだ、と非常にエモーショナルに伝えることで裁判になったり、国が負けたりして、危ないことはやめておこうという歴史があった」と説明。その上で「1人が亡くなった時に何人に打って事故が起きたかという分母が日では分からない。それで海外のワクチンの多くが日で使われていない。診療情報をオープンにし、分母が分かるよう透明性を高めなければ乗り越えていけない問題だ」と指摘した。 さらに「最近も新しく子宮頸(けい)がんワクチンをやってみたら、副反応事故が起きた、さあどうすると右往左往する今までの歴史が繰り返されようとしている」とも述べ、ワクチンに対する認識を共有する重要性も強調した。 公明党の高橋稔氏(横浜市港南区

  • 漫画『どげせん』の作者が『謝罪の王様』 に激怒!「宮藤官九郎に道で会ったら殴りたい」|ガジェット通信 GetNews

    土下座をテーマに描かれた漫画『どげせん』の作者のRINさんが、9月に公開予定の映画『謝罪の王様』(脚・宮藤官九郎、主演・阿部サダヲ)に対してツイッターで怒りをあらわにしている。 『どげせん』は『グラップラー刃牙』シリーズで知られる板垣恵介さんの企画・全面協力でRINさんは作・画を担当。土下座がテーマというこれまでにないジャンルで話題となったが、両者の「土下座性の違い」を理由に2011年に共作は打ち切りとなった。その後、板垣さんは『謝男(シャーマン)』、RINさんは『どげせんR』をそれぞれ連載するに至っている。 そのRINさん、6月8日にプロダクションの半公式アカウントから 「謝罪の王様のポスターにびっくり。宮藤官九郎ほどの才人に、、、、パクられたぜ!どうせ、どげせんも謝男も知らん、とか言いやがるんだろうが、、、汚いな。」 とツイート。 参考:映画『謝罪の王様』公式サイト 「取りあえず宮藤

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  • かつての(過ぎ去りし)人的資本黄金時代 - P.E.S.

    マサチューセッツ大学アムハースト校の経済学者、ナンシー・フォルバー(Nancy Folbre)による人的資の価値が失われつつあるというブログ記事の翻訳です。 かつての(過ぎ去りし)人的資黄金時代 2013年6月10日 ナンシー・フォルバー Chronicle of Higher Educationが行った最近のサーベイによると、学士の学位には5年前よりも価値があると信じている大学学長は半分と少し(54%)だけだそうだ。 ピューリサーチセンターの最近の調査では、アメリカ人の過半数(57%)が合衆国の高等教育システムは学生たちに、彼らやその家族が支払っている金額に見合った価値を与える事に失敗していると述べている。 どうやら人的資の黄金時代はその輝きを失いつつあるようだ。 この輝きは大学学位の(個人そして社会にとっての)高い収益率からだけでなく、人的開発の理想と雇用主からの需要の間の、部分

    かつての(過ぎ去りし)人的資本黄金時代 - P.E.S.
  • 法人企業景気予測調査に見る企業マインドは大きく改善を示す - 元官庁エコノミストのブログ

    日、財務省から法人企業景気予測調査の4-6月期 BSI が発表されました。ヘッドラインとなる大企業景況判断 BSI は1-3月期の+1.0の後、4-6月期+5.9となり、先行き見通しは翌7-9月期の+14.0まで上昇した後、翌々10-12月期には+11.5とやや下降すると見込まれています。まず、とても長くなりますが、統計のヘッドラインを報じた記事を日経新聞のサイトから引用すると以下の通りです。 4-6月期大企業景況感、7四半期ぶり高水準 製造業で大幅改善 内閣府と財務省が11日発表した4-6月期の法人企業景気予測調査によると、大企業の景況感を表す全産業の景況判断指数はプラス5.9となり、1-3月期のプラス1.0から大きく改善した。プラスは2期連続で、東日大震災の反動で大きく伸びた2011年7-9月期のプラス6.6以来、7四半期ぶりの高い水準となった。円安が進んだことや国内需要の持ち直し

    法人企業景気予測調査に見る企業マインドは大きく改善を示す - 元官庁エコノミストのブログ
  • 参院選出馬の陰で……飛び降り自殺から5年「金なら払う」終わらないワタミ過労死事件の今

    ワタミ株式会社取締役会長・渡邉美樹氏が、自らのブログで「『ブラック企業』と呼ばれることについて」というタイトルの記事を投稿したのは先月31日。離職率、給与、時間外労働時間、メンタルヘルス率などの数値をもとに「ブラック企業」の謗りに対して反論を行っている。折しもその2日前には、今夏に予定される参議院議員選挙への出馬を表明した渡邉氏。この記事を投稿した裏には、選挙を前に、なんとしても自身のイメージ改善を図りたいという意図が見え隠れする。 明確な定義は存在しないものの、「ファーストリテイリング」「ウェザーニューズ」「ゼンショー」など、ブラック企業と目される企業は多い。にもかかわらず、ワタミがその代表格とされるのは、5年前に起こった従業員の過労死自殺事件の記憶が尾を引いている。 2008年6月、横須賀市内のマンションから、26歳の女性が飛び降り自殺をした。飛び降りたのは、ワタミ京急久里浜店の社員で

    参院選出馬の陰で……飛び降り自殺から5年「金なら払う」終わらないワタミ過労死事件の今
  • 少子化論と非正規問題 - 経済を良くするって、どうすれば

    原因が分からなくても、問題は解決できる。問題が深刻であれば、原因と考えられるものに手を打って次々と潰していく。その過程で効くものが分かり、原因が特定されることもしばしばだ。日少子化対策は、原因が不分明だからと言って、戦力の投入を惜しんできた。戦争の最中に、海軍と陸軍のどちらを増やすべきかの議論ばかりしていたら、敗北は免れない。正解は「全部やる」である。問題が深刻ならば、そうなる。 松田茂樹先生の「少子化論」は、問題の全体を俯瞰した上で中身も濃い。「少子化の要因は雇用の劣化による未婚化にあり、特に非正規への支援が優先課題である」という先生の主張は、一般の方には新鮮なものだろう。むろん、筆者にとっての驚きはないが、地域差や国際比較など刮目する論点は多かった。問題把握に欠かせない第一級の書籍であり、今後の政策対応の基礎にならんことを願う次第だ。 とは言え、先生の「少子化対策として、若い非正規

    少子化論と非正規問題 - 経済を良くするって、どうすれば
  • コラム:アジアに忍び寄る「デフレ病」、重症化の恐れも

    6月12日、中国台湾韓国、マレーシア、インドネシア、シンガポール、タイ、フィリピンの4月の生産者物価が平均3.5%下がるなど、デフレの影がアジアに忍び寄っている。写真はインドネシアルピア紙幣など。3月撮影(2013年 ロイター) デフレの影がアジアに忍び寄っている。生産者物価指数(PPI)がアジア全体で低調であり、第1・四半期の国内総生産(GDP)の伸び率が前年比7.8%だったフィリピンでさえ、4月のPPIは前年同期比でマイナス8.5%だった。コモディティ価格の下落も原因の1つだが、主な要因は米国からの需要低迷だろう。 世界的な緩和マネーに後押しされ、バンコクやジャカルタ、シンガポール、香港では不動産価格がバブル的に上昇するなど、アジア各国の国内需要は堅調さを見せている。しかし、輸出依存型のこうした国々の製造業にとっては、国内需要は大きな力としては働かない。アジアの生産者物価は依然とし

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