2015年7月2日のブックマーク (30件)

  • カラスは真っ白(A crow is white) "HIMITSUスパーク" (Official Music Video) - YouTube

    ファンキーポップの革命児カラスは真っ白 3rdミニアルバム『HIMITSU』2015年1月14日リリース! 大好評ミュージックビデオ「fake!fake!」に続きアニメーター植草航とのコラボレーションによる、リード曲「HIMITSUスパーク」のミュージックビデオ! "HIMITSU Spark" from A crow is white'a third mini album "HIMITSU" (14 Jan 2015) Another marvelous collaboration with Wataru Uekusa Come and join the fantasy! Director&Animator / 植草航 Animator / 阿部JK、稲葉大樹、奥中瑞貴、酒井浩史 Background / 長砂賀洋、40 3DCGanimation / 清水誠一郎 ----------

    カラスは真っ白(A crow is white) "HIMITSUスパーク" (Official Music Video) - YouTube
  • 「幼児教育」が人生を変える、これだけの証拠

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    「幼児教育」が人生を変える、これだけの証拠
  •  遠藤乾『統合の終焉』 - 西東京日記 IN はてな

    EUについての研究者でもあり、ジャック・ドロールEU委員長のもとで欧州委員会「未来工房」専門調査員を務めたこともある著者のEU研究についての集大成とも言える。 大文字の「統合(Integration)」は終わった。けれども、どっこいEU(欧州連合)は生きている。そしてそのことの含意には、実際上であれ理論上であれ、相当な奥行きがある。書のメッセージを煎じ詰めると、そうなる。(「まえがき」 v) この一文から始まる書は、EU統合の歴史を辿るとともに、「連邦国家」を目指す統合が終焉したことを確認し、それでもなお政治において大きな存在感を持つ「未確認政治物体(UPO)」(4p)であるEUの実像について迫ります。 非常に読み応えのあるですが、特にEUの「統合」を阻んだ「国民国家」のロジックの強さと、政治学あるいはその他の社会科学がいかに「国民国家」という枠組みに捉えられているかとうことを論じ

     遠藤乾『統合の終焉』 - 西東京日記 IN はてな
  • 雨のパレード | リリース | 残響レコードオフィシャルHP

    helioterrorism
    helioterrorism 2015/07/02
    じわじわくるアー写。
  • 時事ドットコム:輪転機「既に壊した」=新通貨発券できず−ギリシャ財務相

    輪転機「既に壊した」=新通貨発券できず−ギリシャ財務相 輪転機「既に壊した」=新通貨発券できず−ギリシャ財務相 【アテネ時事】ギリシャのバルファキス財務相は2日、国内にはユーロに代わる紙幣を印刷する輪転機がなく、「通貨を発券する能力はない」と説明した。オーストラリアのABC放送での発言として、AFP通信が報じた。  バルファキス財務相は、ギリシャがユーロを導入する直前の2000年に、将来のユーロ圏脱退の可能性を排除するため当時の通貨ドラクマの輪転機をすべて処分する必要があったと主張、「輪転機は当時壊した。今も持っていない」と述べた。(2015/07/02-22:01)2015/07/02-22:01 フォーカス 決勝進出! なでしこ 男が油かぶり火 新幹線で火災 母になる喜び うれしいな 丸のみ失敗 大蛇、死ぬ ベガスの水族館 サメうようよ コパアメリカ 美女サポ 始球式の女神 おのののか

    時事ドットコム:輪転機「既に壊した」=新通貨発券できず−ギリシャ財務相
  • 竹森俊平『ユーロ破綻 そしてドイツだけが残った』(日経プレミア) 9点 : 山下ゆの新書ランキング Blogスタイル第2期

    10月18 竹森俊平『ユーロ破綻 そしてドイツだけが残った』(日経プレミア) 9点 カテゴリ:政治・経済9点 『資主義は嫌いですか』、『中央銀行は闘う』などの著作や、新書『1997年―世界を変えた金融危機』で知られる竹森俊平の新書が登場。 毎回、豊富な経済史についての知識と、最新の経済学の知見についてのわかりやすい説明で楽しませてくれる竹森俊平ですが、今回のも面白い。ユーロ危機という今最もホットな話題を丁寧に、そして時に大胆に読み解いていきます。 このは大恐慌(世界恐慌)の話から始まります。 1929年10月のウォール街での株の大暴落から始まったとされる大恐慌ですが、実はその恐慌が格化したのは1931年4月のオーストリアの銀行破綻に始まる欧州の経済危機。 今回の危機においても、2008年のリーマン・ショックが現在のユーロ危機につながり、そしてさらに危機が格化するのではないのか?と

  • 2015年07月01日(水)「ギリシャが事実上のデフォルト。 EU、そして単一通貨ユーロ行方は?」(探究モード) - 荻上チキ・Session-22

    様々な形でのリスナーの皆さんとコラボレーションしながら、ポジティブな提案につなげる「ポジ出し」の精神を大事に、テーマやニュースに合わせて「探究モード」、「バトルモード」、「わいわいモード」などなど柔軟に形式を変化させながら、番組を作って行きます。 あなたもぜひこのセッションに参加してください。

  • ジョージ・ミラー「マッドマックス 怒りのデス・ロード」 - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)

    あんまりにも評判がいいので「マッドマックス 怒りのデス・ロード」を観に行ってきた。ネットではフェミニズム映画かどうかが議論になっているようだが、私はこの作品は男性監督の「男の夢みるフェミニズム」の映画だと思った。抑圧され奴隷化された男性が、女性たちと共闘する物語なのである。以下はネタバレを含むので、観る予定のある人は読まないこと推奨。(アクションシーンなど、フェミニズムに関する話以外の感想はすべて割愛しています) ジョージ・ミラー「マッドマックス 怒りのデス・ロード」 http://wwws.warnerbros.co.jp/madmaxfuryroad/ マッドマックスの世界は、核で大地が汚染され、緑が失われた荒野が広がっている。悪の帝王イモータン・ジョーによって、民衆は搾取され貧しい暮らしの中、従属することでしか生き延びられない。ジョーの手駒であるウォーボーイたちは、戦争のために教育

    ジョージ・ミラー「マッドマックス 怒りのデス・ロード」 - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)
  • cakes(ケイクス)

    cakesは2022年8月31日に終了いたしました。 10年間の長きにわたり、ご愛読ありがとうございました。 2022年9月1日

    cakes(ケイクス)
  • 「違法な長時間労働」報道にやたらと反応して火消しに躍起なABCマート : 市況かぶ全力2階建

    にじさんじのANYCOLOR、怪文書で絶好調と持ち上げられたそばから成長を諦めたかのように配当を出し始める

    「違法な長時間労働」報道にやたらと反応して火消しに躍起なABCマート : 市況かぶ全力2階建
  • ギリシャの反抗激化する中、Syriza左派が「アイスランド式」デフォルトを要求 - 今日の覚書、集めてみました

    Syriza Left demands 'Icelandic' default as Greek defiance stiffens (ギリシャの反抗激化する中、Syriza左派が「アイスランド式」デフォルトを要求) By Ambrose Evans-Pritchard Telegraph: 4:21PM BST 14 Jun 2015 Greek premier Alexis Tsipras threatens Europe's creditors with a "big no" unless they yield on debt servitude ギリシャのアレクシス・ツィプラス首相はヨーロッパの債権国陣営を、債務奴隷の件で妥協しないなら「BIG NO」を突き付けてやる、と脅迫。 The radical wing of Greece's Syriza party is to tabl

    ギリシャの反抗激化する中、Syriza左派が「アイスランド式」デフォルトを要求 - 今日の覚書、集めてみました
    helioterrorism
    helioterrorism 2015/07/02
    《きっぱりと言ってやる。年金や賃金は減らさない。電気などの必需品のVAT増税なんて認めない。成長の足を引っ張るような不景気を起こしそうな対策はやらん。あんな実験はもう随分長いこと続けたんだからな》
  • 債権国陣営が最後通告をまとめている時に、ギリシャは政権転覆陰謀でヨーロッパを非難 - 今日の覚書、集めてみました

    Greece accuses Europe of plotting regime change as creditors draw up ultimatum (債権国陣営が最後通告をまとめている時に、ギリシャは政権転覆陰謀でヨーロッパを非難) By Ambrose Evans-Pritchard Telegraph: 8:56PM BST 15 Jun 2015 The European Commission braces for a "state of emergency" in Greece, fearing social unrest and a break-down of basic supplies 欧州委員会がギリシャの「非常事態」に備えを固めています。社会不安と基的な供給が出来なくなるんじゃ、と心配しています。 Greek premier Alexis Tsipras ha

    債権国陣営が最後通告をまとめている時に、ギリシャは政権転覆陰謀でヨーロッパを非難 - 今日の覚書、集めてみました
  • ABCマート 違法長時間労働の疑い 書類送検へ NHKニュース

    全国に展開するの販売店、ABCマートが従業員に違法な長時間労働をさせていたとして、東京労働局過重労働撲滅特別対策班、通称「かとく」は、労働基準法違反の疑いで2日にも運営会社を書類送検する方針を固めました。 「かとく」は、いわゆるブラック企業対策のため、ことし4月に発足した組織で、送検を行うのは今回が初めてです。 過去にも複数の店舗で労働局の指導を受けていましたが、改善が進んでいないということで、東京労働局過重労働撲滅特別対策班、通称「かとく」は、東京・渋谷にある運営会社の「エービーシー・マート」や役員らを2日にも労働基準法違反の疑いで書類送検する方針を固めました。 エービーシー・マートは、全国にの販売店、およそ800店を展開し、グループの売り上げは年間2000億円を超えるということです。 取材に対して「担当者と連絡を取っている」として、これまでにコメントは出していません。 「かとく」は

  • 世界的に科学論文の撤回が増えている。その理由

    世界的に科学論文の撤回が増えている。その理由2015.07.01 20:005,271 satomi 「ワクチンで自閉症になる」 「肉好きの人間は自己中」 どちらもソースの論文書いた人は、データ捏造で医師免許や博士号剥奪になってるって知ってました? 前者は社会的インパクトが大きすぎて、データ捏造で論文撤回になって著者が医師免許剥奪になって5年が経つというのに、ワクチンに対する不信感は消える気配もありません(風聞拡散の時系列まとめ)。 後者はオランダの著名な社会心理学者ディーデリック・スターペル元教授が書いた論文です。この肉自己中の論文を書いて数日後、博士課程の学生2人から常習的な捏造の告発が行なわれ、1週間後に大学が不正を正式発表。10年間にデマ論文を少なくとも55量産していたことがわかり、学会を揺るがす一大スキャンダルとなりました。 ワクチンほど複雑な利権が絡んでないせいか、博士号剥

    世界的に科学論文の撤回が増えている。その理由
  • 第31回:音楽とポリティクス | ele-king

    「投票は想像力のない人間がすることだ。それは自分たちとは異なる世代のためのものであり、そんなものでは何も達成できない」 ザ・ホラーズのファリス・バッドワンは総選挙前にそう言った。 UKには、保守党政権を潰すチャンスがあればオルタナティヴ・ロックと呼ばれるジャンルのアーティストたちが立ち上がる伝統があった。が、ヤング・ファーザーズ、スリーフォード・モッズ、エンター・シカリ、ジ・エネミーなどの一部の例外を除き、5月の選挙ではいわゆるオルタナとかインディーとか呼ばれるジャンルのスターたちは口を閉ざしていた。日には伝わってなかったかもしれないが、英国では「歴史に残る右派と左派の接戦になる」と大騒ぎになっていたのである。ここまで盛り上がったらさすがに『NME』も何かやるかな。と思ったが、業務平常どおりだった。どうやらもう、UKロックは政治には触れないものになった。ということで確定のようだ。 現代の

    第31回:音楽とポリティクス | ele-king
    helioterrorism
    helioterrorism 2015/07/02
    《Rockってのは、Rock the boatって言葉もあるように社会を揺さぶるものだった。だが、上層の人間は別にボートを揺らしたくなんかないだろう。下手に揺さぶると自分が落ちるかもしんねえから》
  • ギリシャの有権者が迫られる難しい選択 私がギリシャ人だったら、こう投票する――マーティン・ウルフ | JBpress(日本ビジネスプレス)

    もし筆者がギリシャ人だったら、ユーロ圏の経済プログラムに関する日曜日の国民投票でどちらに投票するだろうか。その答えは、残念ながら、よく分からない。 ギリシャは独り立ちしてうまくやっていけると思えば、きっとプログラムに反対票を投じるだろう。 しかし、そのような確信は持てないかもしれない。ギリシャが通貨主権を賢明に行使できるのであれば、恐らく現在のような状況には陥っていないからだ。 逆に、もしプログラムに賛成票を投じるとしたら、そのプログラムがまだ交渉のテーブルに載っているかどうか分からないまま投じることになる。ユーロ圏はもう載っていないと言っているが、これははったりかもしれない。 分かっているのは、もし投票で「イエス」の方が多くなったら、ギリシャは数年に及ぶ支出削減と不況の時代に直面するかもしれないということだ。だが、それでもユーロ圏離脱後のカオスよりはましかもしれない。 また、もし筆者がギ

    ギリシャの有権者が迫られる難しい選択 私がギリシャ人だったら、こう投票する――マーティン・ウルフ | JBpress(日本ビジネスプレス)
  • Amazon.co.jp: 緊縮策という病:「危険な思想」の歴史: マーク・ブライス (著), 田村勝省 (翻訳), 若田部昌澄 (監修), 若田部昌澄 (その他): 本

    Amazon.co.jp: 緊縮策という病:「危険な思想」の歴史: マーク・ブライス (著), 田村勝省 (翻訳), 若田部昌澄 (監修), 若田部昌澄 (その他): 本
  • 緊縮財政が民主主義を脅かす―― ルビコン川を渡ったヨーロッパ

    単一通貨を共有しつつも、財政政策を共有していなければ、危機に直面した国は緊縮財政を実施せざるを得なくなる。だがその結果、GDP(国内総生産)はさらに大幅に縮小し、それに応じて債務は増えていく。これがまさに、最近のヨーロッパで起きていることだ。問題はドイツが主導するヨーロッパ当局がデフレの政治学を債務国に強要し、債権国の資産価値を守るために、債務国の有権者が貧困の永続化を支持するのを期待していることだ。どう見ても無理がある。このような環境では、来は安定している国でも急進左派と急進右派が、われわれが考えているよりも早い段階で急速に台頭してくる。ギリシャの「チプラス現象」がヨーロッパの他の国で再現されるのは、おそらく避けられない。ルビコン川を最初に渡ったのはギリシャだったかもしれない。しかしその経済規模ゆえにゲームチェンジャーになるのは、おそらくスペインだろう。・・・

  • PDF【パリ】フランスにおける消費者物価について

    平成26年1月10日 パリ産業情報センター 舛田 崇 一般調査報告書 フランスにおける消費者物価について 日の現政権は「デフレ脱却」を公約に掲げ、 「2年程度で2%」の物価上昇目標を立て ながら、金融施策や所得上昇施策を実施しているところです。 一方、ユーロ圏においても、最近の低いインフレ率を背景にデフレの懸念が広がってい ますが、欧州中央銀行のドラギ総裁が「これは日型のデフレの前触れではない」とデフ レ不安を解消する声明を打ち出しており、長期安定的な物価施策を望んでいる状況です。 実際こちらに住んでみて、フランスの方々からは「ユーロ導入時から考えると物価は高 騰した」との意見をよく聞いています。しかも、単一通貨であるユーロを使用しているこ とからも、物価上昇はユーロ圏全体に及んでいるようです。 今回は、ユーロ導入時からの消費者物価の状況を踏まえつつ、フランスで個別の日用品 の物価上昇

  • マーク・ソーマ 「ピケティの慨嘆 ~ヨーロッパはユーロ圏という名のモンスターを生み出してしまったのです~」(2015年3月10日)

    マーク・ソーマ 「ピケティの慨嘆 ~ヨーロッパはユーロ圏という名のモンスターを生み出してしまったのです~」(2015年3月10日) ●Mark Thoma, “Thomas Piketty on the Euro Zone: ‘We Have Created a Monster’”(Economist’s View, March 10, 2015) トマ・ピケティ(Thomas Piketty)がドイツのシュピーゲル誌のインタビューに応じている。そのほんの一部を以下に引用しておこう。 “Thomas Piketty on the Euro Zone: ‘We Have Created a Monster’”, Interview by Julia Amalia Heyer and Christoph Pauly: シュピーゲル誌: ・・・得体の知れない政治的な手段(impenetrable

    マーク・ソーマ 「ピケティの慨嘆 ~ヨーロッパはユーロ圏という名のモンスターを生み出してしまったのです~」(2015年3月10日)
  • ドイツにとってのユーロ圏維持の利害:深尾光洋の金融経済を読み解く 日本経済研究センター

    欧州におけるドイツの立場 EUの中核国であるドイツとフランスは、19世紀以降だけに限っても、何度も大きな戦争を経験してきた仇敵であった。フランスがドイツを席巻したナポレオン戦争、その仕返しでフランスが敗れた普仏戦争、さらに2回の世界大戦である。ドイツは第1次、第2次大戦のいずれにおいても戦争を仕掛け、その両方に敗れている。第1次大戦の後は戦勝国からベルサイユ条約によって巨額の賠償金を課され、支払いが困難になると、フランスにルール地方を占領され、その後のゼネストでハイパーインフレを経験した。また第2次大戦の敗戦では、ドイツは現在のポーランドの相当部分にあたる大きな領土を失い、その土地に住んでいた多くのドイツ人は大幅に小さくなったドイツに帰ってきた。さらに、ベルリンが陥落するまで戦ったナチス・ドイツは、国土と首都ベルリンを戦勝国である米、英、仏、ソ連に分割統治され、冷戦の中で分断国家の悲劇を味

    ドイツにとってのユーロ圏維持の利害:深尾光洋の金融経済を読み解く 日本経済研究センター
    helioterrorism
    helioterrorism 2015/07/02
    《「単一通貨の導入は経済的な判断ではなく、政治的な判断である」》
  • ラルス・クリステンセン 「フリードマンの警告 ~無理な通貨統合は政治的な不和を招く~」(2013年4月1日)

    ●Lars Christensen, ““The Euro: Monetary Unity To Political Disunity?””(The Market Monetarist, April 1, 2013) ユーロ危機の再燃は経済・金融面の問題を悪化させるだけにとどまらない。おそらくもっと重要な問題としてヨーロッパ内部において深刻な政治的な不和を招き寄せる恐れがあるのだ。スペインの大手新聞であるエル・パイス(El Pais)の記事でドイツのメルケル首相が(幾分不当にも)ヒトラーになぞらえられているのがいい例だが、既にその兆候は表れている。ドイツ人がスペインやギリシャ、キプロスといった国々に旅行に出かけてもこれまでと同じような待遇は期待できないだろうことは確かである。 ミルトン・フリードマン(Milton Friedman)が通貨同盟や固定為替相場制をテーマに書いた記事なり論文なり

    ラルス・クリステンセン 「フリードマンの警告 ~無理な通貨統合は政治的な不和を招く~」(2013年4月1日)
  • 「ベルマーク」は勘弁!母たちの切実な叫び

    子どもがいる人は、ほぼ誰もがかかわることになるPTA(Parent-Teacher Association)。学校と保護者、地域との橋渡し役を期待されるこの組織には、さまざまな謎や問題が付きまといます。いったいPTAとどうかかわるべきか?『PTAをけっこうラクにたのしくする』の著者・大塚玲子が迫ります。 30年前と同じアナログなシステム 連載名のとおり、PTAというのはまさに“善意が生んだナゾの活動”だと思うのですが、その代表選手とも言えるのが「ベルマーク」です。「PTA活動のなかで不要なものは何だと思いますか?」と経験者に尋ねたとき、最もよく挙げられるもののひとつでもあります。 「えっ、ベルマークって子どものころ学校でやっていた、あのベルマーク? まだやってるの!?」と驚いた方も多いのでは。 ええ、そうなのです。昔と比べると参加校はだいぶ減ってきましたが、今でも少なからぬPTAでベルマ

    「ベルマーク」は勘弁!母たちの切実な叫び
  • ■ - 偽日記@はてなブログ

    ●『響け!ユーフォニアム』、最終話。最初のカットから泣きそう、というか既に泣いているというくらいの勢いで観た。最終回のみ、今までてんこ盛りにされていた対立や葛藤や軋轢、様々な紋切り型の物語的要素がほぼ排されていて、演奏会当日の出来事と吹奏楽部の人々を、描写と演出によってきっちり見せるという風になっていた。これができるからこそ、あんなに暑苦しく紋切り型の物語をぎゅうぎゅうに詰め込んでもぜんぜん下品な感じにならないのだと思った。 基的に、物語の線は前回で終わっていて、最終話は物語線とは階層の異なる「集大成」のような形になっている。そしてこのような、いかにも最終回らしい最終回が「面白い」ということはぼくの経験ではほとんどない。たいていの場合は、過剰な感傷に浸して、今までの経緯をふりかえってしみじみさせるというヌルい展開(回想シーンに感傷的な音楽、とか)が待っていることになる。しかしこの作品

    ■ - 偽日記@はてなブログ
  • 「育休退園」は産み控えが進み、少子化対策に逆行:日経xwoman

    埼玉県所沢市で、保育園に子どもを通わせている保護者たちが「育休退園」の方針を取っている所沢市を相手に退園を差し止めするよう訴訟した。 育休退園とは、下の子を出産し育休を取得した場合、上の子を退園させる(園児の年齢条件は自治体ごとに違う)という自治体独自の運営ルールだ。 「不安で第2子を産めない」「育休期間が3年など、いつまでも家にいる母親より、すぐに働きに出なければならない母親を優先させるべき?」「待機児童数削減のための身勝手なルールではないか」など、さまざまな意見が出ている。そこで日経DUALでは人気連載『絶対保育園に入りたい!』の筆者、普光院亜紀さん(保育園を考える親の会代表)に育休退園について3つの質問をした。 Q1.そもそも、「育休中は退園」というルールを実施している自治体はどこですか? 各自治体ごとに条件や運用ルールが違い、厚労省が定める一括ルールはないのでしょうか。 保育施策全

    「育休退園」は産み控えが進み、少子化対策に逆行:日経xwoman
  • 0chiaki氏逮捕の考察 - nalilix’s diary

    この記事は考察記事です。 彼と過去に会話した内容から、なぜ身元がバレて逮捕をされたのかを考察しています。 基的に報道機関は一般人にも分かるように報道するため、ネットに強い人達には情報が少なく詳細を知りたいって方が多いと思ったので記事を書いてみることにしました。 考察の元となった情報源は言えません。信じるか信じないかはあなた次第です。 0chiaki氏のネット環境 彼の自宅にはネット回線がひかれてありません。 だったらどうやってネットにつないでいるかといったら、近くの無線LAN(FON)をタダ乗りしてネットに接続していました。 また、彼は普段使うOSにTails OSという、エドワード・スノーデンも使っていると言われている暗号化OSを利用していました。 このOSは、全ての通信がTor接続となり、またOS自体は暗号化され復号しないと中身が見れないという今あるOSの中では一番秘匿性の高いOSで

    0chiaki氏逮捕の考察 - nalilix’s diary
  • 次のAmazonレビューを確認してください: 「学力」の経済学

    教育経済学の実証研究の成果を要領よくまとめたものです。手法は計量経済学であり、因果関係の識別に注意を払った論文が集められているので、短時間に多くの知識が得られます。と、同時に、教育経済学が真に(費用対)効果ある政策の識別に果たす役割もよく分かります。筆致も軽快で、一般の読者にもわかりやすいでしょう。 しかし、教育経済学の実証研究は、あくまで政策の平均的な効果しか示しておらず、一般にそれは、子どものアウトカムの5-15%程度までしか説明できません。統計的有意性と現実の説明力は別物です。説明できない要素は子どもの個別の事情であり、それは、保護者が自分の子どもをよく理解し、先生が子どもと向き合うことでしか獲得できない情報です。 子どもと向き合い、個別の子どもに応じた子育てや教育をするのが親の役目ですから、5-15%の平均の効果を鵜呑みにするよりも、子どもをよりよく知り、残りの80%を信じて子育て

  • 世界初 キューバがHIV母子感染撲滅に成功 NHKニュース

    エイズウイルスが妊娠した母親から子どもに感染する母子感染について、WHO=世界保健機関は、キューバが世界で初めて撲滅に成功したと発表しました。 キューバでは、WHOと政府が協力して、こうした母子感染の防止に取り組んでいて、すべての妊婦が早い段階でエイズウイルス検査や薬の提供を受けているということです。また、無料で帝王切開による出産や母乳の代用品を利用できるということです。 その結果、母子感染の割合を2%以下におさえることに成功し、WHOは30日、世界で初めて母子感染の撲滅に成功したと発表しました。エイズウイルスに感染し出産したキューバ人の女性は、「娘が健康に産まれると聞いて、妊娠を選びました。出産後1年半の検査の間、娘が感染していないかどうか不安でしたが、娘には感染せず、健康に産まれてくれて幸せです」と話していました。 WHOは、キューバで成功した背景には、国策として、国民皆保険の医療制度

  • フジテレビ「池上彰緊急スペシャル」の「字幕取り違え」事件についての私見――テレビ報道の映像・字幕翻訳者としての経験から/韓東賢 - SYNODOS

    フジテレビ「池上彰緊急スペシャル」の「字幕取り違え」事件についての私見――テレビ報道の映像・字幕翻訳者としての経験から 韓東賢 社会学 国際 #フジテレビ#池上彰 フジテレビは6月29日、5日に放送した「金曜プレミアム 池上彰緊急スペシャル! 知っているようで知らない韓国のナゾ」のなかで取り上げた、現地の韓国人2人のインタビュー映像の字幕と発言内容がい違っていたことについて、「編集作業でのミスに加えて、最終チェックが不十分であったため、誤った映像を放送してしまいました」として、番組公式サイトにおわびの文章を掲載した。 この件について、経験談をまじえた私見をSNS上で述べていたところ、今回の原稿の執筆依頼をいただいた。少しかじってはいるものの日韓関係やメディアの専門家というわけでもなく、「アカデミック・ジャーナリズム」の場にふさわしいものには到底なりえないので少し迷ったが、自らの経験から少

    フジテレビ「池上彰緊急スペシャル」の「字幕取り違え」事件についての私見――テレビ報道の映像・字幕翻訳者としての経験から/韓東賢 - SYNODOS
  • 子供の学力、生涯収入が必ず伸びる!子育て世代がぜひとも知るべき「教育経済学」を紹介しよう(山崎 元) @gendai_biz

    教育をエビデンスで語る ビジネスパーソン、特に、学齢以下の子供を持っておられる方に、二重、三重の意味で有益な新刊を一冊ご紹介しよう。慶應義塾大学総合政策学部准教授で教育経済学がご専門の中室牧子氏の新著『「学力」の経済学』(ディスカバー・トゥエンティワン)が大変素晴らしい。 教育は多くの論者の関心を集めるテーマだが、少なからぬ意見やコメントが、客観的な根拠抜きに、論者の個人的な経験や決めつけから語られることの多いテーマだ(その悪弊に筆者も無縁ではないと自省する)。 このは、終始一貫して、教育を客観的なエビデンス(実証的証拠)に基づいて語ろうとする、教育経済学の成果を紹介する啓蒙書だ。しかし、このが素晴らしいのは、単に学術的成果の紹介にとどまらず、子供の学力・将来収入・幸福度などを改善するにはどうしたらいいか、教育制度をどう改善したらいいかといった、読者が切実な興味を持つ目的を設定して、

    子供の学力、生涯収入が必ず伸びる!子育て世代がぜひとも知るべき「教育経済学」を紹介しよう(山崎 元) @gendai_biz
    helioterrorism
    helioterrorism 2015/07/02
    《必ず伸びる!》という記事タイトルの表現は本の内容の信頼性を落とすだけだと思うけど。