ブックマーク / woman.nikkei.com (94)

  • 辻村深月 不登校に必ず明確な理由があるわけではない:日経xwoman

    作家の辻村深月さんは、小学生と保育園児の2人の子どもを持つママでもあります。前編では、学校に行けずにいる子どもたちを描いた『かがみの孤城』を執筆した思いについて聞きました。後編ではお子さんと一緒に楽しんでいるという「サブカル」の話や、自身の子育て論、在宅ワーク生活における仕事と家庭の両立について聞きました。 「何となく、行きたくない」ことだってある xwoman DUAL(以下、――) 辻村さんのお子さんがもし、『かがみの孤城』の子どもたちのように学校に行きたくない、と言ったら、どのように接すると思いますか。 辻村深月さん(以下、敬称略) 4年前の単行刊行時にもよく聞かれましたが、そのときは長男は小学校に入学した頃で、実感としては不登校という単語が遠かったんです。その息子も小学校中学年になり、いつ「学校に行きたくない」と言われても不思議ではない年齢になりました。 もし自分なら、学校に行き

    辻村深月 不登校に必ず明確な理由があるわけではない:日経xwoman
  • 辻村深月 昔も今も学校にある「しんどさ」は普遍的:日経xwoman

    思春期の若者の揺れる心などを描き、幅広い年代の読者層を持つ作家の辻村深月さん。学校に行けず閉じこもっていた中学1年生の主人公・こころを中心に、不登校の子どもたちを描いた『かがみの孤城』(ポプラ社)は舞台化、マンガ化もされています。 小・中学校における理由別長期欠席者数では、不登校は約18万人(文部科学省「児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査(2020年)」)に上ります。 辻村さんは「不登校の子は逃げた子ではなく、学校に行かないという勇気を持てた子」と話します。辻村さんが不登校の子どもに光を当てた理由や、学校に対する考え方について聞きました。 不登校の子は「休む勇気を持てた子」 xwoman DUAL(以下、――) 『かがみの孤城』は不登校の子どもたちが主人公です。 辻村深月さん(以下、敬称略) 不登校になる子は決して特別な子ではないと私は思います。学校に通えている子の

    辻村深月 昔も今も学校にある「しんどさ」は普遍的:日経xwoman
  • 睡眠負債は質でカバーできない 浅い睡眠にも意味がある:日経xwoman

    平日は残業や友人との付き合いなどで帰宅が遅く、毎日眠い目をこすって仕事をこなし、休日はほとんど寝て過ごして終わってしまう……。そんな生活を送るdoors読者も少なくないのではないでしょうか。睡眠医学発祥の地である米国スタンフォード大学の睡眠医学センターで臨床と研究を続ける河合真先生は、「日人は慢性的な睡眠時間不足」と危機感を抱き、SNSで「寝よう!」と呼びかけています。第2回は「睡眠不足について知っておくべきリテラシー」についてです。 「睡眠は長さより質」は大間違い 皆さん、こんにちは。河合真です。 連載第1回(「とにかく『8時間寝る』に勝る睡眠法はない」)では、日人の多くが睡眠不足だというお話をしました。ここでいう睡眠不足とは「睡眠時間不足」のことを意味します。というのは、睡眠時間が足りないという話をすると、必ずといっていいほど出てくる反論が「睡眠は長さよりも質が大事なのでは」という

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  • 中田敦彦 方針変更!「良い夫」やめました | 中田敦彦 HUMANアップデート中 | 日経DUAL

    オリエンタルラジオ・中田敦彦さんが、子育てや夫婦関係について語る連載「イクメンアップデート中」がリニューアル! タレントの福田萌さんをに、5歳と1歳の子育て中でもある中田さん。わが身で働き方改革を実践するなど、「時代をけん引するDUALなパパ」として発信していました。ところがここにきて、方針を大転換。「(自分が夫としてやってきたことは)真逆だったのかもしれない」と、「良い夫をやめた」宣言が飛び出しました。中田家に、一体何があったのでしょうか…。 僕は、良い夫であることも、良い夫であろうとすることも、やめました。 日経DUALで連載を始めて2年半、僕ら世代の家族が幸せになるための方法論を、仮説と実践を繰り返しながら探ってきました。最も力を入れていたのは、働き方改革です。 「仕事量を減らして、家族といる時間を増やして育児をする」。ワーク・ライフ・バランスを求めるの声と世の中への解決策を追求

    中田敦彦 方針変更!「良い夫」やめました | 中田敦彦 HUMANアップデート中 | 日経DUAL
  • 女の子が生理を前向きに捉えるために伝えたいこと:日経xwoman

    こんにちは。出産・育児ジャーナリストの関川香織です。子どもたちが「自分の体を大切にできる人」になるためには?について、専門家に取材している「おうちで性教育」、第2回のテーマは「月経について母から娘に伝えたいこと」です。 娘に初めての生理が来たとき、なんと声をかけましたか? そろそろかなという方、どんな気持ちでいますか? 学校の授業では、月経が起こる仕組みは授業に組み込まれていますが、生理に向き合う気持ちや、扱い方についてどう教えるかは指導者によって差があります。でも、実際に女の子たちが知りたいのは、どんなナプキンやサニタリーショーツを選んだらいいかや、お風呂やプールはどうしたらいいのか、生理の前にだるくなったり、生理の最中におなかが痛くなったりすることへの対策ではないでしょうか。 生理について、大人はもちろん子ども向けのワークショップも開催しているスポーツトレーナーユニット、SP-Body

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  • 日本の無償ケア労働は「お母さんの負担」が重過ぎる:日経xwoman

    こんにちは、治部れんげです。DUAL読者にとって切実な「ワンオペ育児」問題は、個人ではなく日全体の問題です。今回は、ワンオペ育児に代表される家庭内の「無償ケア労働」に関する議論を取り上げます。 日の家庭内の男女不平等は、途上国に近い状況 今年夏、連載でワンオペ育児について書きました。その後、明治大学教授の藤田結子先生と対談をしたり、DUAL読者を対象にしたアンケートを見たりする機会がありました(DUALの過去記事:「“ワンオペ育児”の女性を、同僚男性が支える悪循環」、「ワンオペ育児からの脱出法 特集」)。 多くの働く母が悩んでいる、「私ばかり、家事・育児をしている」問題。これは、あなただけの問題ではありません。 9月末、ベトナムのフエで開かれた、APEC女性と経済「官民対話フォーラム」に参加しました。このフォーラムは日とベトナム両政府の共催で、日のシンクタンク型NPO・Gende

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  • 現役東大生 僕を見捨てた大人と同じになりたくない:日経xwoman

    少子高齢化、人権、子育て支援など、今日の社会が直面している諸問題について、NPO法人フローレンス代表理事の駒崎弘樹さんが各界の専門家や政治家に切り込む連載。生活保護家庭から東京大学に進学した現役大学生の島田さんに、“世帯分離”をして進学した経緯やこれからのことを伺います。今回は「下」編です。 ※インタビューは2017年3月に実施。この記事の内容は当時の状況や情報に基づいています。 ■「上」編 駒崎弘樹 生活保護家庭から東大に行った学生に聞く ■「中」編 生活保護東大進学 発表まで生きた心地しなかった 僕は引くわけにはいかず、まい進するしかない 駒崎 島田君がピンチに遭遇するたびに、ある種の社会のセーフティーネットがあったことは示唆的だと思います。恐らく、この日には何千人もの「島田君になれたかもしれない人たち」がいて、でも島田君ほどの幸運に恵まれずに離脱していったのだろうなぁ……。

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  • 生活保護と東大進学 発表まで生きた心地しなかった:日経xwoman

    少子高齢化、人権、子育て支援など、今日の社会が直面している諸問題について、NPO法人フローレンス代表理事の駒崎弘樹さんが各界の専門家や政治家に切り込む連載。生活保護家庭から東京大学に進学した大学3年生の島田さんに、“世帯分離”をして進学した経緯やこれからのことを伺います。今回は「中」編です。 ■「上」編 駒崎弘樹 生活保護家庭から東大に行った学生に聞く ■「下」編 現役東大生 僕を見捨てた大人と同じになりたくない ※インタビューは2017年3月に実施。この記事の内容は当時の状況や情報に基づいています。 見つけた奨学金の条件が「文系入学」だった 駒崎 前回の記事では親が生活保護を受給し始めた中学1年生のときからのことをお話しいただきました。東大は、いつごろから目標に据えるようになったんですか? 島田 勉強が面白くなってから数学のとりこになり、高1くらいから「数学者になりたい」という目標を

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  • 駒崎弘樹 生活保護家庭から東大に行った学生に聞く:日経xwoman

    最初から再生 続きから再生 ↓以下はオプション。反映させるには「最初から再生」ボタンを押してください speed: 1 ×閉じる 少子高齢化、人権、子育て支援など、今日の社会が直面している諸問題について、NPO法人フローレンス代表理事の駒崎弘樹さんが各界の専門家や政治家に切り込む連載。今回は、生活保護家庭から東京大学に進学した現役大学生の島田さんに、“世帯分離”をして大学に進学した経緯やこれからのことを伺います。上中下3の記事でお送りします。 ■「中」編 生活保護東大進学 発表まで生きた心地しなかった ■「下」編 現役東大生 僕を見捨てた大人と同じになりたくない ※インタビューは2017年3月に実施。この記事の内容は当時の状況や情報に基づいています。 生活保護家庭の子どもは世帯分離をしないと大学に行けない 駒崎 これまでのゲスト(塩崎厚労大臣・小池東京都知事等)と比較してぐっとお若

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  • 【対談】逃げ恥の「萌えポイント」を読み解いてみたら:日経xwoman

    超人気ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」の興奮、覚えていますか? キャストにときめいたり、契約結婚という夫婦のカタチについて考えさせられたり、日経ウーマンオンラインの読者の皆さんにとって関心が深かったドラマの一つだったのではないでしょうか。 ちょうど逃げ恥の原作漫画・最終9巻も発売された折、3月都内某所で、原作の漫画家・海野つなみさんと、ドラマの脚を担当した野木亜紀子さんが対談するというので、人気事象研究家の西森路代さんが、逃げ恥のあれこれを聞いてきました。 SNSとドラマ放送の相乗効果で人気爆発 ――お二人の対談というのはこれまでにあったんでしょうか? 野木さん(以下、敬称略) 対談は初めてです。海野先生と対談したいというのは前々から言ってたんですよね。 海野さん(以下、敬称略) 初対面はドラマの顔合わせのときですね。お会いするのは今日で3回目なんです。 ――ツイッターではけっこうやり取

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  • 東京0歳児クラスの入園しやすさ“入園率”を調査!:日経xwoman

    今年も2月に入り、各自治体で保育園の入園に関する承諾・不承諾通知が各家庭に配布され始めた。育休を終えて子どもを入園させたいという家庭にとっては、その1枚の紙で親のキャリアが変わってしまうほどの重い存在。当コラムでは、待機児童数だけでは見えない、各自治体の入園に関する数字を分析してみたい。 ■関連記事■ 第1回「待機児童数より、0歳児クラス入園希望者数を見ると…」 第2回「東京0歳児クラスの入園しやすさ“入園率”を調査!」 ←今回はココ 2016年4月時点での待機児童数を都内の自治体で見てみると、例えば世田谷区は1198人でダントツの多さ。一方、大田区は229人で世田谷区の2割程度しかいない。これだけ見ると、「大田区は世田谷区より5倍も入園しやすそうだな」と思ってしまっても仕方がない。 しかし、待機児童数だけを見ていても当に入園しやすいかどうかは分からない。なぜなら世田谷区は「育休延長者」

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  • 待機児童数より、0歳児クラス入園希望者数を見ると…:日経xwoman

    今年も2月に入り、各自治体で保育園の入園に関する承諾・不承諾通知が各家庭に配布され始めた。育休を終えて子どもを入園させたいという家庭にとっては、その1枚の紙で親のキャリアが変わってしまうほどの重い存在。日経DUAL編集部にも、少しでも入園に有利な街へ引っ越し、無事職場復帰したいという家庭からの声が届く。当コラムでは、待機児童数だけでは見えない、各自治体の入園に関する数字を分析してみたい。共働き子育てを希望する夫婦にとって参考になれば幸いだ。 ■関連記事■ 第1回「待機児童数より、0歳児クラス入園希望者数を見ると…」 ←今回はココ 第2回「東京0歳児クラスの入園しやすさ“入園率”を調査!」 「待機児童数は少ないはずなのに、保育園に入れなかった」「もう認可園はあきらめた。認可外園でもいいので、とにかく春までに復帰できるよう有効な情報がほしい」。 4月からの職場復帰を目指し、0歳児や1歳児クラス

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  • 小池百合子都知事 保育士の確保に本気で取り組む:日経xwoman

    待機児童解消を公約に掲げた小池百合子氏が、今年8月、東京都知事に就任しました。このたび、日経DUALは小池氏へのインタビューを実施し、子育て世代が知りたい様々なホットな質問を都知事に投げかけました。インタビュアーは認定NPO法人フローレンス代表の駒崎弘樹氏と、日経DUAL編集長の羽生祥子の2人、全3回でお届けします。 第2回は保育士不足の問題に対する東京都の取り組み、医療的ケア児を育てる家庭の支援について聞きました。 【第1回の記事】 小池百合子インタビュー 保育園不足、働き方改革 保育士の仕事を安心して長く続けられる環境づくりが必須 駒崎弘樹さん(以下、敬称略) 小池知事が補正予算で示された待機児童対策について伺わせてください。9月に記者会見でも、保育園の開園工事費用補助、宿舎借り上げ支援の対象拡大といった待機児童対策を発表されましたが、すごく手堅く、実務家である私にとっても「非常に前に

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  • 小池百合子インタビュー 保育園不足、働き方改革:日経xwoman

    待機児童解消を公約に掲げた小池百合子氏が、今年8月、東京都知事に就任しました。このたび、日経DUALは小池氏へのインタビューを実施し、子育て世代が知りたい様々なホットな質問を都知事に投げかけました。インタビュアーは認定NPO法人フローレンス代表の駒崎弘樹氏と、日経DUAL編集長の羽生祥子の2人、全3回でお届けします。 第1回は共働き世帯の最大の悩みである待機児童問題と働き方問題について聞きました。 今は子どもを産み育てたいと思える“普通の社会”ではない 日経DUAL編集長 日経DUALから『保育園に入りたい!』というムックを出しました。 小池百合子さん(以下、敬称略) へぇ、すごいタイトルですね。 ―― 出しておいてなんですが、「保育園に入りたい!」というタイトル自体が不自然なんです。入りたいと叫んでも保育園に入れないという状況は当におかしい。私自身も子どもがいるのですが、生んだ後に働く

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  • 川上未映子 わたしの人生から友達が消えた[PR]:日経xwoman

    子育てから仕事から夫婦関係から社会問題まで、働く母とはなんと多くの顔を持って生きていることだろう。最愛の息子を育てながら小説家として活躍する川上未映子さんが、素敵も嘆きもぜんぶ詰め込んだ日々を全16回にわたりDUAL読者にお届けします。第14回のテーマは、「友達」についてです。 そういえば、最後に遊んだのって、いったいいつだったっけ……っていうか、遊ぶっていったい何だったっけ……今日もフレシネを飲んで考えた。 子育てをしている親に休日がないのは、みなさんもう、ご存知のとおり。子どもが保育園に行っている平日の日中を働き倒し、帰宅すると夕飯作り、お風呂入れ、歯磨き、コミュニケイション、寝かしつけ。積み残しの仕事があればそこからまたパソコンに向かい、朝になって目覚めても眠った気がまったくしない。そして朝を作り、べさせ、保育園の準備をして、送り。仕事開始。昼を作り、家事をし、また仕事。気がつ

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  • 宮崎謙介議員×駒崎弘樹 男性育休は多様であるべし:日経xwoman

    男性国会議員として初の「育休取ります」宣言で注目される、自民党の宮崎謙介衆議院議員。の金子恵美衆議院議員(自民党)は切迫早産と診断され、自宅で療養していましたが、2月5日に無事ご長男を出産されました。宮崎議員は職務の傍ら、洗濯、掃除、料理と家事を積極的に行っているといいます。 政府は2.3%程度(2014年度統計)にとどまる男性の育休取得率を、2020年までに13%へ引き上げる目標を掲げています。今回の宮崎議員の育休宣言では「よく言ってくれた」という声も聞こえる一方で、「国民の代表である国会議員が育休を取るのは不適切」との反対意見も多く、与野党を巻き込んでの議論となっています。 そんな育休問題の渦中にいる宮崎議員に、同世代であるNPO法人フローレンス代表理事の駒崎弘樹さんが会いに行き、対談した内容のリポートをお届けします。 ※記事は、取材当時(2016年1月25日)の内容です。 ※※宮

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  • 子どもに「片づけなさい!」は“無茶ぶり”だった:日経xwoman

    夫婦二人で生活していたときは何とかなっていたのに、子どもができた途端、「家が片づかない!」という壁にぶち当たり、どうしていいか分からないという人は少なくありません。「子どもに何度『片づけなさい』と言っても、家が片づきません」と途方に暮れているママ&パパの声が聞こえてきます。今年こそ、「片づけなさーい!」と言わないで済む1年にしたい――。そんなDUAL読者に役立つヒントを、「子どもの発達」「片づけノウハウ」「住まいづくり」という3分野の専門家たちに教えてもらいました。まずは「そもそも、なぜ片づけられないのか」という根のところから。もしかしたら、あなたは子どもに「無理難題」を押しつけているのかもしれないのです。 【片付け上手になる部屋づくり特集】 第1回 子どもにとって「片づけなさい!」は無茶ぶりだった ←今回はココ 第2回 親子で知っておきたい2つの片づけキーワード 第3回 子どもが楽々片

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  • 「ひきこもり」になる子どもの親には共通点がある | 「子どもがひきこもりになりかけたら」座談会 | 日経DUAL

    現在、日全国に70万人近くいるといわれている「ひきこもり」。ひきこもりとは、厚生労働省によれば「様々な要因の結果として社会的参加を回避し、原則的には6カ月以上にわたって概ね家庭にとどまり続けている状態を指す現象概念」。その原因は実に様々で、小さいころにとりたてて手のかからなかった子が、進学や就職などを機に……という話を耳にすると、「まだまだ先のこと」とは思いながらも、漠然とした不安に襲われるDUAL世代のママやパパは少なくないかもしれません。 イラストレーターの上大岡トメさんの場合、そんな不安が現実のものとして迫ってきたからこそ、「『子どもがひきこもりになりかけたら マンガでわかる 今からでも遅くない 親としてできること』を書くことにしたのだ」と言います。 著を執筆するに当たりトメさんは、認定特定非営利活動法人育て上げネットが運営する、ニートひきこもりの子を持つ母親の会「結(ゆい)」

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  • 共働き子育てしやすい街 荒川区が1位:日経xwoman

    今回「共働き子育てしやすい街」独自ランキングを考えるにあたり最も重視したのは、「私がもう一人産みたくなる三大条件」で読者アンケートを募った結果でも浮き彫りになった、「保育園に入れるかどうか」、「子育て・教育費」の2点です。特に共働きファミリーにとって、定員が多くその結果最も入りやすい「0歳児クラス」に入園できるかどうかは重要事項です。 保育料に加え、もし認可園に入れず東京都認証保育所などの認可外園に入園した場合でも保育料の助成が受けられるかどうか、子どもが病気になったときのための病児保育施設や、育児のヘルプをお願いできるファミリーサポートやシルバー人材センターの人員、小学校入学後の学童保育の預かり年齢上限など、共働きならではの視点から「DUAL評価ポイント12」を作成しました。 子どもを育てやすい自治体を選ぶときには様々な視点があります。しかしDUALでは特に「共働きをする際に必須になる施

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  • PTAの任意加入 広めなければいずれ問題が起きる:日経xwoman

    法律上は任意参加でありながら、全員参加が暗黙の了解になっていることも多いPTA。「子どもが小学校に入学した日からPTA会員になった僕は、なんか変だぞと感じたり、いやいやなかなかPTAっていいとこあるじゃんなどと思いつつ、2007年からはいわゆる部役員まで経験してしまった。その航海の中で、感じ、調べ、議論してきたことをまとめて」1冊に著した『PTA再活用論―悩ましき現実を超えて』(中公新書ラクレ)の著者である作家の川端裕人さんが、各地のPTA活動や組織活動をリポートします。前回の「横浜PTA 役員に『PTAの任意加入』を研修」に引き続き、横浜PTA連絡協議会・森川智之会長に、PTAを改革する際の注意点について伺いました。 保護者によるPTA会費返還訴訟から、私達が学ぶべきこと 横浜PTA連絡協議会・森川智之会長 川端 横浜PTA連絡協議会は、新任役員研修において「PTAは任意加入で

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