アップルが発売予定のウェアラブルデバイス、Apple Watchが世界の注目を浴びていますが、トマトケチャップでお馴染みのカゴメが、トマトをウェアラブルにした動画を公開し、海外メディアでも取り上げられるなど話題となっています。 トマトをウェアラブルにする!そんなアイディアを動画にしたのが、ケチャップなどのトマト製品でお馴染みの日本メーカー、カゴメです。 YouTubeで公開された動画は、国内外のメディアで紹介されて注目を集め、本稿執筆時点で「完成編」の再生回数は25万8,500回を超え、英語をはじめドイツ語、ロシア語、ラトビア語など多様な言語でコメントがつくなど話題となっています。 カゴメが「ウェアラブルトマト」を開発! 動画に出演しているのは、東北大学大学院で農学の博士号を取得したカゴメ社員、鈴木重徳さん(38歳)です。 鈴木さんは、「トマトに含まれるリコピンには、身体コンディション向上
米国版2ちゃんねる"reddit"創始者が語る、バイラルの本質とは? アレクシス・オハニアン:ソーシャル・メディアで注目を集める方法 #1/2 ネット上は制御不能の社会。"祭り"を恐れてはいけない--「米国版2ちゃんねる」とも呼ばれるソーシャルニュースサイト・Reddit創設者のアレクシス・オハニアン氏が、環境団体グリーンピースのキャンペーンを事例として、SNSでの拡散を成功させる心構えを伝授しました。(TEDIndia 2009 より) 米国版2ちゃんねる「Reddit」とは アレクシス・オハニアン氏:現在、たくさんのWeb2.0のコンサルタントがお金を稼ぎ、生計を立てています。これから3分間で、あなたがたのお金と時間を節約する方法をお伝えしますので、どうぞ聞いてください。2005年、数人の友達とReddit.comという一つのWebサイトを始めました。ソーシャルニュースと呼ばれるやつで
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
(photo credit: Olivia Chow's Community Art Project - Screwed Out of Our Share via photopin) クチコミになり流行するもの・ことに共通する点はどのようなことなのか。ほかのモノと比較して優れているものや価格設定なども、特定のものが広まる要因としてありそうですが、『なぜ「あれ」は流行るのか?―強力に「伝染」するクチコミはこう作る!』という本を読んでみたところ、クチコミによる流行についてさまざまなヒントが書かれていました。 ペンシルバニア大学ウォートン・ スクールでマーケティング准教授を務めるジョーナ・バーガー氏が執筆した本書は、クチコミが生まれ、流行が起きる理由を6つの原則を紹介しながら説明しています。それぞれ、ソーシャル・カレンシー、トリガー、感情、人の目に触れる、実用的な価値、物語の6つです。 クチコミ
「まだ半年しか経ってないのに生活が180度変わりました」 「以前は、バイト→ネタ作り→バイトだったのに(笑い)」 “あったかいんだからぁ”でブレーク中の『クマムシ』のボケと歌担当の長谷川俊輔(29才)と、ツッコミ担当の佐藤大樹(26才)は、しみじみとそう語る。半年前の彼らはというと、佐藤は深夜のコンビニで、長谷川は企業のデータをエクセルに打ち込む地味なバイトをしていた。 「ネタ作りに明け暮れ、事務所主催のライブが月に1回だけ。それが、『アメトーーク!』(テレビ朝日系)の放送直後から、ツイッターや周りの反応がすごくて、今でも毎日、5回くらいびっくりしています」(長谷川) 彼らが驚くのも無理もない。SKE48の松井珠理奈(17才)が彼らのマネをした動画をアップしたのを皮切りに、並み居る大物アーティストが次々にラジオやインスタグラムでカバーし合い、その輪はYouTubeなどを通じて爆発的に広がっ
「彼女、彼氏とキスをする」「仲間とダンス」「話題の曲でクチパク」など中高生の間で流行っている10秒動画コミュニティ『MixChannel』。このサービスが大ウケする理由とは?プロデューサーである福山誠さん(Donuts)にインタビュー。話はスクールカーストやヤンキー文化という部分にまで広がった。 女子高生がハマる『MixChannel』の世界、大人は理解できない? 突然ですが、みなさんは高校時代「イケてる側のグループ」に属していましたか?それとも「パッとしないグループ」に属していましたか?こういった、学校の見えない階層(スクールカースト)って、10代の頃を振り返ってみると大なり小なり「あったなぁ…」と思うもの。 そして時代は2015年。 いまの中高生、特に「イケてる側のグループ」の間で大ウケしている(と思われる)のが、10秒動画コミュニティ『MixChannel』というアプリです。…正直、
このブログには以前からTwitterのツイートボタンを設置していましたが、ひょんなことからツイートボタンを再設置することにしました。 そのタイミングで改めて、ツイートボタンの仕組み(仕様)を確認すると今まで指定してこなかったパラメータに結構な価値があることに気が付きました。 ツイートボタンにdata-relatedのパラメータを指定すると、ツイート後にアカウントのフォローを促す事ができるのです。 ツイート後にフォローを促せる data-related Tweet Button | Twitter Developers Twitterのツイートボタンの仕様は上記のリンクに詳しく書いてあります。 ツイートボタンにパラメータ data-related="アカウント" を指定するとツイート後に指定したアカウントのフォローを勧めることが出来ます。 data-related="アカウント,アカウント2
みなさん、「バイラルメディア」って知っていますか? 今、インターネット上で増えてきている主に動画や画像を紹介するブログ形式のサイトのことです。 バイラルメディアは、多くの人が興味を持ちそうなネタを提供することにより、FacebookやTwitterなどのSNSで取り上げられ、そこから人を介して情報が一気に拡散することから、「バイラルメディア」つまり「ウイルスの様に拡散するメディア」という名称が付けられています。 要は、読みやすく拡散させやすい内容の記事を掲載するサイトの総称だと思っていただいて語弊は無いと思います。ここまで聞けば、「あぁ、あれか!」とピンときた方も多いかもしれませんね。 さて、今や乱立傾向にあるこのバイラルメディアですが、他人が書いた記事や他人が撮った写真、動画などを無断でそのまま載せているサイトもあり、問題となっているようです。 では、そんなバイラルメディアにあなたが撮っ
VAMPSが2月7日の名古屋 日本ガイシホールを皮切りに、名古屋、大阪、仙台、さいたまにて全4都市全7公演のアリーナツアー<VAMPS LIVE 2015 “BLOODSUCKERS”>を開催することは既報のとおり。このたび、同アリーナツアーに限り、来場者による携帯電話&スマートフォンを使用しての写真および動画撮影を許可することが発表となった。 ◆VAMPS 画像 これは、開場中、開演中、終演後にかかわらず、会場内での写真&動画撮影を許可したもの。もちろんステージを狙った撮影もOKだ。ただし撮影機器は、携帯電話(フィーチャーフォン)およびスマートフォンに限定される。それゆえ、タブレット / デジタルカメラ / 一眼レフカメラ / 各種ゲーム機 / ICレコーダーなどの使用は禁止となるほか、フラッシュや三脚等を使用した撮影もできない。ご注意を。 以下の記載事項に反する場合はデータ・メディア等
今、下北沢や渋谷など都内のライブハウスシーンを中心に、「バンドマン全力坂」という企画がじわじわと浸透してきているのをご存知だろうか? 文字通り、バンドマンを中心としたミュージシャンが全力で坂を駆け上がるという内容で、その模様はYouTube上で公開されている。実際に動画を観てもらえればわかるが、お察しの通り、売り出し中の女性タレントが出演している深夜番組からインスピレーションを受けている。だが「バンドマン全力坂」は、YouTubeを駆使した今どきのパロディもしくは悪ふざけなどではなく、新しい音楽プロモーションの形を提示している。 2014年2月に第一陣となる走者の映像が公開され、現在は90人近くまで参加人数を増やしている。「バンドマン」と謳っているが、ソロシンガーでも音楽雑誌の編集部員でもライブハウスの店長でもよくて、とにかく音楽関係者であれば参加できる。これまでのラインナップは、THEラ
25日に初場所が千秋楽を迎え、18年ぶりに東京開催場所で15日間大入り。千秋楽は入場券が完売する「札止め」となり、全日程で「満員御礼」を達成した。白鵬が10場所ぶりの全勝優勝をし、長らく破られてこなかった大鵬の最多記録を抜く、33度目の優勝を成し遂げたというニュースを見た人も多いだろう。 一時は遠のいていた客足が、昨年ごろから着実に回復しているのはなぜか? 人気再燃のカギはどこにあるのか? もちろん、遠藤や逸ノ城といった人気力士の登場が理由のひとつに挙げられるが、それだけではない。「twitter、LINEなどSNSの使い方がめちゃくちゃうまい」と評判を呼んでいるのだ。これまでになかった柔軟な発想で、既存ファンだけでなく新しいファンへの間口を広げたのが人気再燃のカギと言える。 日本相撲協会の担当者は「SNSで情報発信をすることによって、相撲ファンでなくても興味を持ってくれる人がいたり、それ
【記事】 クリエイター志望、必見!ブンブンサテライツ、リミックス&VJコンテスト応募スタート【記事本文は下記ボタンへ】
パソコン、そしてスマートフォンの普及に伴い、子供達の間でもインターネットによるコミュニケーションがごく普通に行われるようになった。彼ら・彼女らはどのようなツールでそれを行っているのだろうか。2014年12月にベネッセ教育総合研究所が発表した調査報告書「中高生のICT利用実態調査 2014」から、中高生の実情を確認していく。 今調査対象母集団では中学生が87.3%、高校生は96.6%がインターネットを利用している。またインターネットをする時間の6割から7割は、メールやチャット、ソーシャルメディア、ツイッターのような、意志疎通・交流サービスに費やされている。時間にすると平日で中学生は1時間12分、高校生は1時間26分ほどとなる。 それでは友達とコミュニケーションをする際に、どのようなサービスが使われているのだろうか。「普段」使っているものについて答えてもらった結果が次のグラフ。アカウントを所有
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く