ここでまとめられている内容は事実ですね。フェミニストのみなさんの界隈の内側から観察するために作成したアカウントです。観測気球的にフェミニズム側の意見をまとめてツイートしたこともあります。それらについてはご指摘のとおりです。… https://t.co/TxIX58mXgW
日経新聞に掲載された「月曜日のたわわ」の広告について書いた記事で、以下のように書きました。 hepta-lambda.hatenablog.com 「「月曜日のたわわ」は未成年を性の対象として描いた作品であり、日経新聞という社会人をターゲットとした新聞の紙面に女子高生のイラストを用いた広告を載せることは、大人が未成年を性の対象にすることを肯定するメッセージとなるので問題」という意見はある程度同意できます。 ただまあここで言う「ある程度同意できる」というのは「気持ちはわかる」くらいの意味で、やっぱりこの理路を持って「広告の掲載は不適切だった」とは言い切りたくないんですよね。 未成年に対して(読者が)性的な視線を向けることを楽しむ漫画なのは確かなんですが、対象は非実在のキャラクターだし、Aという概念を肯定的に描いているフィクションの広告を載せた媒体は即ち現実でもAという概念を肯定するメッセージ
5/4 15:30 若干順序を入れ替えるなどして整理&補筆。 憲法記念日ですね。 日本国憲法に謳われる、国家権力からの精神的自由(思想及び良心の自由、信教の自由、言論の自由、表現の自由、内心の自由、学問の自由)を、今後も大事にしていきたいと思います。 前回の記事、望外に大勢の方にお読みいただき、反応もいただき、ありがとうございます。公開してみてよかったな。 公開してみたはいいが、読み直すと説明不足だったと感じる箇所が多く、何点かは補足したのだが、大事なことが漏れていた。 前記事の前提となるいくつかの記事にリンクを貼って済んだつもりでいたのだが、それで足りる訳がないのだ。 id:Shin-Fedor さんとid:sametashark さんのやりとりから生まれた記事の、何に感銘を受けてブログを立ち上げたのかが書いてない。 はっきり言葉にしないと誰にも伝わらない。1年後の自分だって覚えているか
最初は元の記事に追記する形を取っていたのですが長くなったので別記事に分けます。 hepta-lambda.hatenablog.com こちらの記事に付いたlegnumさんのブコメに私が記事上で返信を行いました。 id:legnum 現実の性被害とそれと同等の視線の暴力性について調査どころか考察もほぼ無いのに新聞取り寄せた程度で「すごい労力!」ってどこまでも性被害を軽く見てんなあ…。理解せず譲歩するだけって乞食にお金恵む感覚だろ 私の返信は以下です。 私の考えや記事の内容が足りていない、という部分は全面的にその通りです。 この先の文章、かなり卑怯で行儀が悪く本来書くべき内容ではないことを理解した上で書くのですが、 この方が過去のはてなダイアリーに書かれていた性犯罪を肯定するような冗談の記述をいくつも見た上で*1 こういう人に「性被害を軽く見てる」とかマジで言われたくねえ~~~~!!!(お気
当初投稿からの補足を、紺色の文字で追加してます。 はじめに 2022年4月4日、新年度最初の月曜日に日経新聞の朝刊に掲載された、漫画『月曜日のたわわ』の全面広告を巡り、ネットで論議が噴出した。5月になろうとするなった今も、様々な観点からの意見が活発に出されている。 ブログを始めてみようと思ったのは、ネットの辺境、限界集落と称されるはてなブックマーク(以下、はてブ)の片隅で、その広告を巡る対話の中で書かれたお二人の記事を見かけたことがきっかけだ。お二人というのは、id:Shin-Fedor さんと id:sametasharkさんとのこと。リンクを以下に貼る。 たわわ広告の件での対話と、議論が噛み合わない理由の推論【4/26追記:気になったブコメに返信しました】 - はてブの出来事 【逆視点】id:Shin-Fedor氏との議論で私が考えていたこと。 - 冷めた鮫にはヒレがある。 たわわ対話
はじめに ■sametashark氏の記事を見た大感想 ■当事者性の違いから来る大きな差分 気になったところに、お返事というか感想 バックグラウンド、男オタ所感、女オタ所感 たわわ広告へのスタンス、作品の内容について ブコメやりとりの逆視点 「たわわ以外」について、俺の反射感想(追記) バックグラウンド開示 最後に 追記 ブコメを見ての感想 追記 sametashark氏から本記事へのレスポンスをいただいた はてな周りにおけるたわわ関連記事 はじめに ※この記事は前回の続きです。 ※4/30 ブコメを見て追記 ※5/1 なぜか温泉むすめを見落としていたので追記。 ※5/2 温泉むすめについての感想を書いてるうちに思考が膨らんできたので脚注で謎エッセイ加筆中。と思ってたが、もはや別の話題になってる上に脚注の分量じゃないので別記事にします。その他、一部ちと過剰に言い過ぎた表現を丸めた。また、「
ここの文化知らんけど便利そうだったのでメモ帳替わりに認識できた範囲で書いてみる 多分結構間違ってる フェミ嫌いの男性引きニート視点 事の発端たわわ騒動で色々騒がれる所にBL作家の作品が不健全図書指定を喰らってツイで愚痴っていた。 ただその作品内容が男性向け作品視点だとどうみてもアウトなうえ、作家も男性向けの規制を肯定する立場だった。 反フェミニストの人がBLと男性向け作品の規制の差は性差別だと主張。 たわわの広告程度が騒がれてた一方、白抜きとはいえ性器や性行為の類似行為が描かれる作品が「一般向け」に出されていた。 行政の指定を受けるのは当然だし、なんでBLはこんな緩いの?となる。 んで、BL書籍にも男性向けと同等のゾーニングが必要なんじゃないかと ただゾーニングとなると自主規制とはいえ規制の強化となる。表現の自由を守りたい人(表自戦士なんて言われてもいる)的には規制には反対。 BLは表自戦
前回の記事で日経新聞に掲載された「月曜日のたわわ」の広告に関連して色々書いたのですが、実際の紙面を見ずにあれこれ言うのも不誠実だと思ったので 件の広告が載っている日の分を含めて5日分の朝刊のバックナンバーを取り寄せました。 実物を目にしてみて思ったことが色々あったので感想メモと、今回の件にまつわる論争を見ていて感じたことなどを書きます。 クソほど見づらかったので後から目次を追加しました。 広告に対する私のスタンス 「3つのP」に反した広告、「月曜日のたわわ」以外には一つも無いのか? 「月曜日のたわわ」の広告、場違い感が強い その他、論争を眺めていての感想 人それぞれ「ライン」の位置が違うのは当たり前。それぞれ自分の意見を主張すればよい 自分の主張の根拠にあたる論理や基準を恣意的に運用したり、デマを持ち出したりするのは非常に不誠実 「広告問題側」の人の意見で同意できたやつ 追記 ※2022年
私とid:Shin-Fedor氏のはてブでのやりとりが発端となったブログ記事について、 逆側の視点もあったほうがよさそうだと思って書いた。 2022-05-03 1:00 続きの記事も書きました。 2022-04-27 23:54 誤字脱字、わかりづらいと思った部分へ赤字で補足をしました。 まずは、具体的なやり取りも含めてこちらの投稿を読んでいただきたい。 shin-fedor.hatenablog.com はじめに 以下を読む方へ sametasharkのバックグラウンド オタクについての理解 男オタ所感 女オタ所感 たわわ広告へのスタンス 作品の内容については? 本題:Shin-Fedor氏とのブコメやりとりの逆視点 「たわわの賛美」にはこだわるけど、「たわわ以外の賛美」は無頓着に捨てられる 意味不明だからと読み飛ばされる 「いちいち回りくどい言い方」 質問にはYESかNOで答えろ、Y
先駆者様 https://anond.hatelabo.jp/20220417232554 はてな匿名ダイアリーの仕組みは知らないけど少なくとも俺はこの文章について著作権放棄するから勝手にいじってバージョンアップとか添削してくれていいぞ。 たとえば逆陣営からのミラーリングまとめやってくれ。ツイフェミから見たオタク側がどう見えてるのかとても興味がある >id:inumashさんよろしく。 たわわの広告が掲載されたのは4月3日 Ver1.00 一般女性「広告の絵だけならまだしもヤンマガのメッセージはキモい!合わせ技でアウト! 公共の場にはふさわしくない!広告倫理規定違反! 不愉快!常識を疑う!」・この段階では不愉快といってるだけで取り消せとは言ってるのは過激派だけだったのでまぁお気持ち表明としてはアリ。 ・新聞広告掲載基準に違反がない点は弁護士から指摘アリ。 https://www.pres
1 承前 b.hatena.ne.jp 国連女性機関(以降UN)と日経の件について、あまりにひどいことになっているので簡単にまとめておく。 UNは「アンステレオタイプアライアンス」という運動を行なっている。 これは男らしさ・女らしさなどの性別役割・性別イメージのステレオタイプ(型通りのきまりきった表現)を広告で使うのはもうやめよう、という趣旨の運動で国連機関の主導で行われている。 概要は以下の通り。 2017年にカンヌライオンズ 国際クリエイティビティ・フェスティバルにて発足したUnstereotype Alliance(アンステレオタイプアライアンス)は、UN Women(国連女性機関)が主導する、メディアと広告によってジェンダー平等を推進し有害なステレオタイプ(固定観念)を撤廃するための世界的な取り組みです。アンステレオタイプアライアンス日本支部は、2020年5月に設立されました。 企
信号のない横断歩道で一時停止した車にお礼をする取り組みが、千葉県四街道市で行われています。入学式を終えたばかりの新1年生およそ200人が、実際の横断歩道を使って早速、実践しました。 警察官:「止まってくれた車の運転手さんにお辞儀をします。ありがとうございます」 お辞儀をした小学生:「(ドライバーが)喜んでくれるかなって。これからも(お礼を)続ける、止まってくれたら」 四街道市では、信号のない横断歩道で一時停止した車にお礼をする取り組みを進めていて、ドライバーと歩行者が双方に思いやることで一時停止への意識の変化が期待されています。 千葉県警四街道署は、コミュニケーションで悲惨な事故を防ぐことができればとしています。
「ウイルス・菌を二酸化塩素のチカラで除去」と空間除菌をうたった「クレベリン」の広告には根拠がなく景品表示法違反(優良誤認)に当たるとして、消費者庁は20日、大幸薬品(大阪府吹田市)に再発防止命令を出した。同社はラッパのマークで知られる胃腸薬「正露丸」を製造販売する会社。 消費者庁によると、対象はスプレー型や携帯型など「クレベリン」シリーズの4商品。包装や自社サイトで「優れたウイルス除去・除菌・カビ除去の効果を発揮」と紹介していた。
生まれてこの方、太ったことがない。 特に努力したこともないし、自然とそうなる。 意識したことなかったが、友人に「どうやって体型を維持しているの?」とよく聞かれるので、自分の食生活を書いて共有してみたら好評だったので、ここにも書いてみる。 ・お菓子は食べない、家に置かない ・三食以外で食べものを口にしない ・朝と昼は片手で食べられるものにする ・付き合い以外で酒は飲まない ・付き合い以外で甘いものを食べない ・満腹にならないようにする(苦しいだけだから) ・定食は食べない(多いから) ・外食は主食を頼まない(米やパンは家で食べられるから) ・外食は一気に頼まずに一品ずつ頼む ・空腹を満たすためだけの食事をしない ・楽しくない食事はしない ・食べたいものが思いつくまで食べない ・中途半端なものを食べるとがっかりするだけだから食べない ・味が濃いだけのものは食べない(ファストフードとか)
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