readingに関するhexylのブックマーク (158)

  • 404 Blog Not Found:編者梅田望夫 - 書評 - ウェブ時代 5つの定理!

    2008年02月29日00:00 カテゴリ書評/画評/品評Art 編者梅田望夫 - 書評 - ウェブ時代 5つの定理 文藝春秋出版局経由で著者より献御礼。 ウェブ時代 5つの定理 梅田望夫 初出2008.02.27; 発売開始まで更新;リンク集追加 「ウェブ時代 5つの定理」いよいよ発売です - My Life Between Silicon Valley and Japan 文藝春秋|梅田望夫著「ウェブ時代 5つの定理」 文藝春秋|梅田望夫著「ウェブ時代 5つの定理」|ビジョナリーたちの名言リンク集 タイトルに書いた通り、梅田望夫・著というより梅田望夫・編という一冊。 書「ウェブ時代 5つの定理」は、シリコン・ヴァレーの言葉を集めてそのまま載せ、それを梅田望夫が解説したもの。その点において、著者個人を全面に出した「ウェブ時代をゆく」の対照にある。同書では著者自身をなるべくそのまま掲載

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  • ちょっぴり同族嫌悪!? - 書評 - 本は10冊同時に読め! : 404 Blog Not Found

    2008年02月28日11:45 カテゴリ書評/画評/品評Art ちょっぴり同族嫌悪!? - 書評 - は10冊同時に読め! 私は買ってしまいました。昔だったら買わずに は10冊同時に読め! 成毛眞 同時に10冊も読んでられるか! - 一足の蛸で、二、三ページ読んで「このはもういいや」と思い、棚に戻した。 としたかも。 それでも著者が社長をしていた会社の往事の製品よりは、「顧客満足度」はよほど高かった。 書「は10冊同時に読め!」は、マイクロソフト株式会社(MSKK)元社長の著者による読書術。 目次 - (手入力) はじめに 第1章 仕事も生活も劇的に変わる! 「速読」かつ「多読」の読書術 第2章 一生を楽しみつくす読書人生は、読書でもっともっと面白くなる! 第3章 「人生を楽しむ力」と「読書量」 忙しい人ほどを読んでいる! 第4章 まずは「同時に3冊」から! 実践!「超

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  • 書評:クルーグマンのThe Conscience of a Liberal

    去年の10月に出たクルーグマンの新作。骨の髄まで民主党なクルーグマンが、大統領選にぶつけて書いた、という感じ。19世紀後半からの百数十年のアメリカ政治経済的背景を知るには大変素晴らしいであるのだがちょっと極端だなぁ、、というのが正直な私の感想。 「アメリカの貧富の格差が広がったのは、経済の国際化や技術の進歩による『自然な経済現象』ではなく、政策によるもの。一方、アメリカが最も栄えたのは政策的にミドルクラスを生み出した時代だった。国民のためにも、国力のためにも、再度政治的に貧富の格差を縮小しよう。」 というのがクルーグマンの論であります。 「19世紀後半からの・・・」 という点については、中学、高校と歴史の授業を取るたびに、出だしの原始時代はやたら詳しくやるのに、最後の方に なると時間が足りなくなって、第一次世界大戦以降はほとんどカバーされず、、という感じになりませんでしたか?(特に理系

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  • 不謹慎が不徹底 - 書評 - 不謹慎な経済学 : 404 Blog Not Found

    2008年02月23日21:30 カテゴリ書評/画評/品評Money 不謹慎が不徹底 - 書評 - 不謹慎な経済学 講談社ビジネス編集部広部様より献御礼。いつもありがとうございます。 不謹慎な経済学 田中秀臣 2008-02-23 - Economics Lovers Liveほぼ書店に出ていると思います。どうかよろしくお願いします。 というわけで読んでみたのだけど、オビにある「正しい暴論」をみて、「ヤバい経済学」みたいな不謹慎さを期待すると肩すかしをらうのではないか。 書、「不謹慎な経済学」は、経済学者田中秀臣の最新作。この著者が学者であり、そして私が学者でないということが、著者には充分「不謹慎」な「暴論」であっても私にはそう感じられなかった理由かも知れない。 目次 - 講談社BIZ-netより はじめに 「お金がすべてではない世界」を創るために 第1章 パリス・ヒルトンが刑務所で

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  • 書籍「ヤバい経済学」を読んで - Kirkの独白

  • 書評 - ヤバい経済学 : 404 Blog Not Found

    2007年02月18日19:30 カテゴリ書評/画評/品評Money 書評 - ヤバい経済学 正三郎さんのblogを読んだにせがまれたので購入。 ヤバい経済学 S.D. Levitt / S.J. Dubner 望月衛訳 [原著:Freakonomics] 前評判どおり「ヤバい」であった。しかし「ヤバい」のは問題設定であり、むしろ出てきた結論はヤバくないじゃんと思った私はヤバいのだろうか。 書「ヤバい経済学」は、一言で言うと、誰もが気にしていた問題を、それまで誰も -- ましてや経済学者は -- 使わなかった視点で分析した。ということになる。 目次 説明のためのノート 序章 あらゆるものの裏側 第1章 学校の先生と相撲の力士、どこがおんなじ? 第2章 ク・クラックス・クランと不動産社屋さん、どこがおんなじ? 第3章 ヤクの売人はどうしてママと住んでいるの? 第4章 犯罪者はどこへ消

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  • Passion For The Future: ヤバい経済学 ─悪ガキ教授が世の裏側を探検する

    « アマゾンの新刊チェックDISCOVER Your Favorite!と自動注文も可能なAmazing Free | Main | ビッグバン宇宙論 (上)(下) » 書評:脳・こころ |書評: 企画・発想| 書評文化・文明|書評:経済・経営 |書評:子 供・教育|書 評:小説・戯曲|書評:ネット活用 |書評仕事・管理|書 評:メディア論|書評:その他|書評:思想・哲学 |書評 :文章・表現|書評:認知・心理 |書評:神 話・宗教|書 評:科学・技術書評:社会・世間 |書評教養 ・雑学 2006年度 年間オススメ書籍ランキング ノンフィクション部門 2006年度 年間オススメ書籍ランキング フィクション編 2005年度 書籍売り上げラン キング ベスト20 2005年度 年間オススメ書籍 ランキング ベスト20冊 2004年度 人気記事ベスト10 アクセス数が多かった記事とは?

  • 書評:ヤバイ経済学

    ヤバイ経済学と言うを新婚旅行の移動中に読みきった。 面白さ  ★★★☆☆ 意義   ★★★★☆ 推奨度  ★★★★☆ 経済学なのか社会学なのかその線引きが難しいと、著者人も書いているように、このは内容からはとても経済学書とは言えない。しかし、そのようなことが問題になることはきっと読みきった後にはないと思われる。実際、このは、端的に言えば戦略を立案する人が読むべきもので、パラダイムを変えて物事見るべきと言う事を理解できると思う。その際データは重要なのだが、結果的にはその因果関係と相関関係を見出し、結論はその人の中に介在する経験値からその答えを見出す、と言うことが言えると思う。 このについては色々な見方があると思う。 実際、著者も記述しているが、物議を醸す書き方をしていると思う。しかし、そう言う質的なところから離れ、瑣末なことに終始して物事を話すのではなく、そもそも論としてどうなの

    書評:ヤバイ経済学
  • 上半期ベスト『ヤバイ経済学』はヤバイ  - 頭の中は魑魅魍魎

    ある保育園では、保護者の遅刻が多く、手を焼いていた。それで考えた経営者は、迎えに来る保護者の遅刻に罰金を課すようにした。さてその罰金システムがスタートした。遅刻は減るようになったのだろうか?どう思う? 90年代初頭のアメリカでは、犯罪発生率が猛烈に上昇した。 当時の犯罪学者、司法長官、そしてクリントン大統領も、犯罪は今後さらに増加し続けると言った。 では、その後どうなったか? 犯罪は減った。ものすごい勢いで。 なぜか? 銃の規制が厳しくなったからだと言う輩がいるが、そんなのデタラメ。 その答えはこのに書いてある。俺が考えたことではないので、著者に敬意を表して、ここには書かない。ただしヒントは 妊娠中絶の合法化である。 1973年にある女性が中絶の合法化を求めて訴訟を起こし、勝った。どうして中絶の合法化?それも随分前のことが、犯罪と関係あるのだろう。少し考えてみて欲しい。 紹介が遅くなった

  • 【スゴ本!】「理系のための口頭発表術」はかなりキテます! : マインドマップ的読書感想文

    の概要】◆今日ご紹介するのは、超強力なプレゼンテーションガイド。 文系のワタクシとしましては、タイトルで一瞬ひるんだものの、中をパラパラ見たところ、「何、この充実振り(汗)」。 まだセミナー講師やプレゼンテーション等を人前でやったことがない私でさえ、「買ってよかった」と思ったくらい至れり尽くせりの内容ですよ(汗)! 理系じゃなくとも、「買い」だと思われ! いつも応援ありがとうございます! 【目次】はしがき 訳者まえがき 序論 どんなにすばらしい研究も、ダメ発表がダメ研究にする 第1章 いかに準備すべきか 1 発表は聴衆との対話 2 時間配分の原則とは 3 確認とリハーサル 4 当日に準備すること 重要ポイント 準備における10の原則 第2章 「面白い話」の構造 1 まず「展望」を示せ 2 「筋」と「ノリ」 3 「論理的」に話すには 4 結論の述べ方 重要ポイント 話を面白くする4つの

  • 反?会計本 - 書評 - 食い逃げされてもバイトは雇うな/なんて大間違い : 404 Blog Not Found

    2008年02月21日00:15 カテゴリ書評/画評/品評Money 反?会計 - 書評 - い逃げされてもバイトは雇うな/なんて大間違い 〈「い逃げされてもバイトは雇うな」なんて大間違い〉は、ダントツで山田真哉の最高傑作。 い逃げされてもバイトは雇うな/なんて大間違い 禁じられた数字(上下) 山田真哉 であると同時に、著者の(現在における)限界を示すでもあった。 〈い逃げされてもバイトは雇うな〉そして〈「い逃げされてもバイトは雇うな」なんて大間違い〉は、今や日で最も有名な会計士の一人である著者の「禁じられた数字」シリーズの上下。ミリオンセラーとなった〈さおだけ屋はなぜ潰れないのか?〉とあわせて三部作という見方もできるが、「さおだけ屋」はブックオフ行きでかまわないしどうしても読みたければそこで買えばいい。「い逃げされてもバイトは雇うな」は「さおだけ屋」よりも良著なので、読

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  • iPhoneで見えた世界のケータイ- 書評 - iPhoneが日本に上陸する日 : 404 Blog Not Found

    2008年02月21日03:00 カテゴリ書評/画評/品評Media iPhoneで見えた世界のケータイ- 書評 - iPhoneが日に上陸する日 技術評論社書籍編集部田中様より献御礼。田中さんは書の編集者でもある。 iPhoneが日に上陸する日 山根康宏 正直「またiPhoneか」と開封して思ったが、同封の添え状を見て俄然読了欲が。 「iPhoneショック」を決定版と位置づけていたのが当時編集作業をしていた私にも奮起になりましたので、 それだけあって、確かに書はひと味違うiPhoneであった。 「iPhoneショック」の主人公は、iPhoneそしてAppleだが、書「iPhoneが日に上陸する日」の主人公は実はiPhoneではない。日のケータイ業界なのである。香港在住の携帯電話研究家である著者山根康宏は、iPhoneを通していかに日のケータイ業界が日の常識、世界の

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  • 自分探しが止まらない

    このサイトは、いわゆる成功を100冊読むことで、成功できるかを検証するページでした。 現在は、ビジネス書・自己啓発書・成功哲学・セミナーCD・手帳術・週末起業など 「自分探し」をキーワードとして、テレビドラマや流行歌の変遷や、現代の若者の労働環境にまで迫った力作。 私も、「自己啓発書」は大好きなので興味深く読ませていただきました。 404 Blog Not Found:探すな決めろ - 書評 - 自分探しが止まらない でも、資料を丁寧に分析してあるとの評がありましたが、私も素直にそう思います。 著者の速水健朗様。お疲れ様でした。そしてありがとうございました。 というのも、私も自己啓発書が好きなので、書店でもよく自己啓発書のコーナーに行くのですが、一部の書籍には全く指が動かない。なので、その分野のことには当にうといのです。 たとえば、タイトルは出さないけど、帯がこんな感じの。 もうひ

  • グリーンスパン『波乱の時代』のおさらい。:貞子ちゃんの連れ連れ日記 - AOLダイアリー

    このブログ開設当時にも述べましたが、21世紀は資産の時代である。 言い換えたら、21世紀は過剰流動性の時代でもある。 GDPの上昇が、資産(土地、株式、債券、資源などなど)の価値を押し上げる。 そして資産(土地、株式、債券、資源などなど)の上昇が、さらなる資産価値の上昇を巻き起こしていたのが、去年までの話。 以下、グリーンスパン『波乱の時代』のざっくりおさらい。 2000年から2001年にかけて、ITバブルが弾けた。 (ちなみに、ITバブルがはじけたとき、当時の原油の値段は、1バーレル30ドル超えから、一騎に1バーレル10ドル台へと下落した。) さらに、アメリカ経済は、景気循環からして、リセッション局面に入っていたのだから、ITバブルはハジケルして弾けた。何が引き金を引いたかなのだ・・・。 その後、2001年9・11にNY貿易センター爆破事件が起きた。 アメリカ経済は大変

  • 会計本ブームの落とし穴:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    山田真哉さんの『「い逃げされてもバイトは雇うな」なんて大間違い』を読了。『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』『い逃げされてもバイトは雇うな』と続いてきた「さおだけ屋3部作(?)」もこれが最後ということで、個人的には一番面白く感じました。しかも前作のタイトルを完全否定してくるとは! この、というよりこのシリーズを最近流行りの会計だと思って読むと面らうでしょう。ありがちな「話を簡単にするために、状況や数字を単純化したケース」を持ち出して現実離れした説明をされ、「これを実践すれば大丈夫」で終わり、ということがありません。逆に、時に会計や数字の限界を語るようなところもあり、特に『~大間違い』は経営学の範疇に入れてしまっても良いのではと感じたほど。山田さんがそんな一風変わった会計のを書いた理由は、終章「会計は世界の1/2しか語れない」に示されています: 会計についてはここ数年、ビジネス書・

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  • シゴタノ! - 「いい」と思った本の内容を確実に身につける方法

    はけっこう読む方だと思いますが、たくさん読むことで得られるメリットは、 読んだの数に応じた知識が得られること ではなく、 自分に合ったに出会うチャンスが得られること だと思っています。 パッとハッ 読書は人づきあいと同じで、どれだけ深くつきあえるかが問われます。深くつきあうには自分をさらけ出す必要がありますが、だからこそそれに応えてもらえる、という呼応関係が生まれます。 機会があれば改めて詳しくご紹介したいですが、『ビジネスマンのための「発見力」養成講座』というに次のような一節があり、ハッとさせられます。 ちょっと見ただけで、パッと全体をつかむ人がいますが、実はそういう人がいちばん危険です。質的なものを見逃していながら、そのことに気づかずに、分かったような気になって誤った判断をし、誤った行動を起こしてしまう可能性があるからです。(p.33) ここで、ハッとされた方は、今回ご紹介

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  • アホらしさへの処方箋 - 書評 - 学校がアホらしいキミへ : 404 Blog Not Found

    2008年02月14日14:00 カテゴリ書評/画評/品評Love アホらしさへの処方箋 - 書評 - 学校がアホらしいキミへ 今日の午前中ぎりぎりに届いたのだけど、この私が読むのに30分もかかってしまった。 学校がアホらしいキミへ 日垣隆 ケータイエッセイはあなどれない。 これだけ少ない言葉で、これだけ豊かに語れるのだから。 書「学校がアホらしいキミへ」は、プロのノンフィクションライターにして三人の子を育て上げた父、日垣隆が、文字通り「学校がアホらしいキミ」、すなわち学校生活をつまらなく感じる学生たちにガチで語った一冊。であるが、「学校」を「職場」や「家庭」や「人生」に置き換えても成り立つだけの汎用性が書にはある。 目次 - 「ガッキイファイター」2008年1月18日号より追補 はじめに 先生はつまらない あきらめない生き方 いじめをめぐる誤解 「自立」は正しい目標か バカ色に染まる

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  • 「アジャイルプラクティス」はスゴ本

    marsさんが、「システム開発に関わる人はみんな読めー」と強力にオススメするにつられて読む。これはスゴ。marsさん、良いを教えていただき、ありがとうございます。 ■ どんな? 書は、開発現場で培われた「成果を出す習慣」を、45のプラクティスとして紹介している。開発速度を大幅に上げたり、高速納期を目指すような、「アジャイル開発プロセス」という決まったやり方は、存在しない。アジャイルな開発とは、現場でのさまざまな活動をアジャイルにしていく――つまり、変化に適応することを継続させていく―― 「習慣」だということに気づく。協調性+フィードバックによるプラクティスは、あまりにもあたりまえすぎて見過ごされがちかと。その反面、意識して実践するならばこれほど心強い金棒はないだろう。 ■ 忘れがちな基中の基「成果をあげるのが仕事」 面白いのは、「悪魔の囁き」と「天使の導き」との間で揺れ動く「感

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  • 本棚.org

    ヘルプは各棚のメニューにあります。 News 2018/2/15 Heroku上でRails5+Postgresの運用に変更しました。 2014/1/11 GitHubレポジトリにissuesをリストしました 2013/9/28 サーバ移転時に数日ぶんのデータが消えてしまいました。申し訳ございません。 現在さくらVPSで運用しています。 2013/1/4 棚演算をリニューアルしました 2011/4/14 棚.orgのソースをGitHubで公開しています 2011/4/12 サーバを移転してApache2+Rails2に変更しました。 不具合があれば masui@pitecan.com にご報告下さい。 2011/3/26 MySQLデータを公開しています。 80MBほどのデータです。 2009/4/17 18:00 破壊行為が観測されたため棚削除機能を一時的に停止しています。自分の

  • 2ヵ月使って分かった、米Amazonの電子書籍リーダー「Kindle」の善し悪し(後編) (1/3)

    米国のアマゾンが2007年11月に米国で発売した電子書籍リーダー「Kindle」(キンドル)。前編に続いて、後編では私が感じた問題点と、Kindleの展望について述べてみたい。 電子書籍は「自慢」できない 前編ではあれこれ褒めたKindleであるが、すべてに満足しているわけではない。 まず、電子書籍に全般に共通する問題が上げられる。根的に、電子書籍と普通の書籍は「絵に描いた」と「物の」ぐらい違うように感じられる。Kindleで「情報」は管理できるが、「」は扱えない。 所有することに自己満足したり、他人に見せて自慢したりといったジマンパワーをまったく発揮できないのは、電子書籍の根的な問題だといえるだろう。 世の中で棚というものが広く使われているのは、誰もが無意識にジマンパワーを発現させているからだ。は中身(=中に書かれている情報)だけあればいいというのであれば棚など必要ない

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