早稲田大学理工学部にて、石川初さんの特別講義「地形との出会い」が開催されました。僕はツイッターで実況していたのでそれのコピペと、石川さんのツイートを中心に。togetterでもよかったのですが、教えてもらったツールを自分でも試してみたくてブログにまとめます。 18:43 石川メモ:地形とは「どのように感じられるか」と「何を地形と呼ぶか」というスケールの異なる事象がある。移動することで身体スケールの地形認知が拡大される。=フィールドワークの効果。 18:48 石川メモ:「坂道」の先にいけないストリートビューのもどかしさ。対して地形図からは広域の視点を獲得できる一方、その場の空間体験は記述されていない。実際の空間体験と全域的視点の二重性は「写真+図面」という建築雑誌にも現れている。 18:51 石川メモ:地図の視点と実空間の視点の間の「不可視」の領域へのアプローチをしている。これから実践編 1
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