タグ

2013年6月16日のブックマーク (3件)

  • 信玄とノムさんを融合させる松村邦洋至高の技が、歴史への扉を開く『DJ日本史』

    しゃべりと笑いと音楽があふれる“少数派”メディアの魅力を再発掘! ラジオ好きライターが贈る、必聴ラジオコラム。 歴史とはつまり「ワイドショー」であり、四次元版「すべらない話」である。数年に一度レベルの衝撃的事件という「点」の連続によって歴史という「線」は成立しているが、つまるところ個々の「点」は当然のことながら生々しい人間ドラマであって、単なる客観的事実の連続ではない。そんな人間臭い歴史のエンタテインメント性を如実に感じさせてくれる番組が、『DJ日史』(NHKラジオ第1 隔週月曜21:05~21:55)である。 番組MCを務めるのは、大河ドラマ狂であり日史通として知られる松村邦洋と、江戸文化歴史検定一級を持つ「お江戸ル」の堀口茉純の2人。松村に関しては、テレビ(特に『電波少年』)におけるイジられキャラのイメージが強いが、ラジオの世界では『オールナイトニッポン』のパーソナリティーを担当し

    信玄とノムさんを融合させる松村邦洋至高の技が、歴史への扉を開く『DJ日本史』
    hharunaga
    hharunaga 2013/06/16
    “ビートたけしの口調で聖徳太子のマネをし、在原業平に出川哲朗口調で「ヤバイよヤバイよ!」と言わせ、足利義昭の口からは「信長神の子不思議な子」…”
  • 東京新聞:人類哲学序説 梅原猛 著:Chunichi Bookweb(TOKYO Web)

    トップ > Chunichi Bookweb > 書評 > 記事一覧 > 記事 【書評】 人類哲学序説 梅原猛 著 Tweet mixiチェック 2013年6月16日 ◆西洋哲学から舵切る巨人 [評者]篠原資明=京都大教授・詩人 ついに巨人が動いた。それが率直な感想である。 著者は、梅原日学といわれる日研究の巨峰を築いてきた。一方で、西田幾多郎に始まる京都学派の薫陶を受けえた最後の世代に属しもする。そのこともあって、自ら哲学者を名のり、自分の哲学形成への強い意志を、これまでもたびたび示してきた。その著者が、「人類哲学」と銘打った著書を世に問うたのである。巨人動くとの思いも無理からぬことと納得されよう。 あえて「人類哲学」と銘打つのには理由がある。それは、西洋文明に対する危機意識と、その文明を支えてきた西洋哲学に対する疑念である。 確かに、京都学派の哲学もまた、そのような危機意識と疑念

    hharunaga
    hharunaga 2013/06/16
    “「草木国土悉皆成仏」の思想は、縄文文化からたどり直され、森の思想へと深化されていきもする。宮沢賢治の文学世界、若冲の絵画世界は、そのような思想を開花させているではないかというのだ”
  • 朝日新聞デジタル:本の自炊代行、基本ルール合意 業界団体と権利者団体 - 社会

    【赤田康和】紙のを裁断・スキャンして電子書籍化する「自炊」の代行業者でつくる業界団体と、日文芸家協会などでつくる権利者団体は14日、作家らの権利を守りながら自炊代行ビジネスを進めていくための基ルールについて協議をし、合意した、と発表した。  自炊代行業者は、電子化したファイルが私的利用を超えて外部に流出しないようにするほか、電子化後は紙の書籍を溶解処分するという。こうしたルールを守るための第三者による監視組織も設けるという。 関連リンク「自炊」代行に業界ルール データ流出防止を義務付け(5/15)(記者有論)電子書籍 図書館からブーム起こせ 赤田康和(5/25)「自炊」業者から著作権料の徴収を検討 文芸家協会など(3/27)「自炊」代行訴訟、2業者が争う姿勢(1/22)最新トップニュース

    hharunaga
    hharunaga 2013/06/16
    「電子化したファイルが私的利用を超えて外部に流出しないようにするほか、電子化後は紙の書籍を溶解処分するという」 ←で、庭に撒くのかなw