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2013年11月13日のブックマーク (3件)

  • 「原発輸出やめて」 道新東京懇で安倍首相夫人 消費増税も異議-北海道新聞[政治]

    「原発輸出やめて」 道新東京懇で安倍首相夫人 消費増税も異議 (11/13 07:30) 安倍政権の政策についてユーモアを交えながら自らの意見を語る安倍昭恵首相夫人 安倍昭恵首相夫人は12日、東京都内で開かれた道新東京懇話会で講演し、安倍政権が進める原発輸出に関して「自分の国で事故がきちんと収束していないのに、海外に売り込むことに対し、私はやはり『どうなんだろうな』と思っている」と否定的な考えを示した。 その上で「主人にも『今、売り込むべきではない』と意見は言っているが、全然聞いてもらえない」と語り、安倍晋三首相に対して原発輸出に異議を唱えていることも明らかにした。 昭恵夫人の「家庭内野党」ぶりはこれにとどまらず、首相が決断した来年4月の消費税増税にも言及。都内で自ら始めた料理店の経営の難しさを挙げ、「主人に『小さいところは当に大変なので、消費税は上げないでください』と毎晩言っていた」と

    hharunaga
    hharunaga 2013/11/13
    「主人にも『今、売り込むべきではない』と意見は言っているが、全然聞いてもらえない」 ←将来、安倍首相は自ら作った「国定教科書」で、「バカ殿」扱いされてるだろうw
  • 『新・ローマ帝国衰亡史』 by 出口 治明 - HONZ

    5月に出版されたのに、新書なので「薄くていつでも読める」と、ついつい積ん読になってしまっていた。こんなに面白いなのに、申し訳ないことをした、という自責の念でいっぱいである。 エドワード・ギボンの「ローマ帝国衰亡史」は、長年の愛読書の1冊であるが、この『新・ローマ帝国衰亡史』のどこが面白いのか。それは、ローマ帝国を辺境から眺めているからである。ローマ帝国は、地中海の帝国ではない、むしろ、大河と森の帝国であった、と著者は喝破する。アウグストゥスの時代、イタリアの人口700万人に対して、ガリア・ゲルマニア地方の人口は580万人、ドナウ地方の人口は270万人であった。 しかし、1世紀の後半から、ローマ市など、古いイタリアではなく属州などの出身の「新しいローマ人」が増え、その150年ほど後、マルクス・アウレリウス帝の時代には、イタリアの人口760万人に対して、ガリア・ゲルマニア地方が900万人、

    『新・ローマ帝国衰亡史』 by 出口 治明 - HONZ
    hharunaga
    hharunaga 2013/11/13
    “ローマ帝国は、地中海の帝国ではない、むしろ、大河と森の帝国であった…。極論すれば、衰亡の最大原因とされる「ゲルマン民族」は、存在しなかったのである” ←読まねば…。
  • 『サイコバブル社会―膨張し融解する心の病―』林公一(技術評論社) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG

    →紀伊國屋ウェブストアで購入 「精神科医、快刀乱麻を断つ!」 最近、『それは「うつ」ではない』(A・ホーウィッツ / J・ウェイクフィールド著 伊藤和子訳 阪急コミュニケーションズ 2011)を読んだ。うつ病の歴史・社会的背景を綿密に追跡し、精神医学のアメリカ診断基準DSMを批判した力作であった。何よりも驚いたのは、現行DSMの雛型作成の仕掛け人とも言うべき精神科医スピッツァーが序文を書いていることだ。懐が深いのか、政治的計算があってのことか解らないが、専門家であれば一読の価値がある充実した一冊だった。 が、日にも似た題名のがあった。『それは、「うつ病」ではありません!』(林公一著 宝島新書2009)だ。前者のタイトルは、ここから拝借したのではないかとすら思う。是非推薦したい一冊なのだが、再版されていない。ということで、今回は、同著者による別の一冊、『サイコバブル社会』を取り上げてみた

    『サイコバブル社会―膨張し融解する心の病―』林公一(技術評論社) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG
    hharunaga
    hharunaga 2013/11/13
    “反精神医学は、「精神科医は、なんでも精神病にして、監禁しようとする」が主旨だった。(ネオ反精神医学は)「精神科医は、なんでも心の病にしようとする」である”