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2014年7月20日のブックマーク (6件)

  • 中部電力、政界に裏金2.5億円 元役員が証言:朝日新聞デジタル

    中部電力(店・名古屋市)の元役員が、取引先の建設会社などに工面させた資金を長年簿外で管理して政界対策に充ててきたと朝日新聞に証言した。元役員は政界工作を長年担当し、2004年までの約20年間に少なくとも計2億5千万円を政界対策のために受け取り、多くを知事や国会議員ら政治家側に渡したという。建設会社側への見返りとして「原発関連工事などの発注額に上乗せした」とも証言しており、政界対策資金が利用者が支払う電気料金で賄われた可能性がある。 元役員の証言によれば大手建設会社2社と名古屋市の電子部品製造会社から1985年には資金提供が始まり、建設会社2社からは95年まで、電子部品製造会社からは04年まで続いた。 この間は毎年、建設会社2社から計1千万~1500万円、電子部品製造会社からは100万~200万円を受領。さらにこれら3社とは別に大手建設会社から93年に2回、それぞれ1億円と4千万円を受け取

    中部電力、政界に裏金2.5億円 元役員が証言:朝日新聞デジタル
    hharunaga
    hharunaga 2014/07/20
    “建設会社側への見返りとして「原発関連工事などの発注額に上乗せした」とも証言” ←少なくとも資材部は知ってたわけで、会社ぐるみですねw
  • 今週の本棚:白石隆・評 『なぜ貧しい国はなくならないのか−正しい開発戦略を考える』=大塚啓二郎・著 - 毎日新聞

    hharunaga
    hharunaga 2014/07/20
    “中国に代わって労働集約的な軽工業がこれから発展するのはどこか。著者は、バングラデシュは「当確」だ、という”
  • 第3子以降を重点支援=安倍首相「大家族の評価を」 (時事通信) - Yahoo!ニュース

    安倍晋三首相は19日午後、山口県下関市での講演で、少子化対策の一環として「第3子以降に特化し、重点的に支援していく。(従来とは)次元の異なる大胆な施策を検討していきたい」と述べ、3人目以降の子どもの出産や育児を抱える家庭を重点的に支援する政策を打ち出していく考えを示した。 首相は「核家族化が進んだ現代、大家族を再びよみがえらせることは並大抵のことではない」と認めた上で、「大家族で支え合う価値を社会全体で改めて確認すべきだ。大家族を評価するような制度改革を議論すべきだ」と表明した。具体的には「二世帯住宅でも入り口(玄関)が別になっている独立型の住宅もある。こういったものを政策的に応援することも一つのアイデアではないか」と例示した。

    hharunaga
    hharunaga 2014/07/20
    1人目・2人目をすっ飛ばして、「第3子」とか「大家族」とか言うあたり、やっぱりこの人は「空想的復古主義者」なんでしょうねw
  • 東京新聞:ボラード病 吉村 萬壱 著:Chunichi/Tokyo Bookweb(TOKYO Web)

    トップ > Chunichi/Tokyo Bookweb > 書評 > 記事一覧 > 記事 【書評】 ボラード病 吉村 萬壱 著 Tweet mixiチェック 2014年7月20日 ◆繋がれ生きる人間の慟哭 [評者]横尾和博=文芸評論家 私たちは、見えない鎖に繋(つな)がれている。巧妙で柔らかなファシズムの時代に生きている。「ボラード」とは、港で船を係留する繋船柱(けいせんちゅう)の意味。読後、繋がれている擬似(ぎじ)的な安心と、海をたゆたう小舟の孤独と、自分はどちらに身をおくのか考えさせられた。 書の語り手は三十歳の恭子。小学五年生のときに過ごした架空のまち、B県海塚(うみづか)市での日々を回想する。海塚市は大災害から復興を果たした地方都市だ。そこに住み続けることを選んだ住民たちは、相互に監視し合い、社会との「結び合い」を強制される。 学校では海塚市を讃(たた)える教育が行われ、「海

    hharunaga
    hharunaga 2014/07/20
    “わずか三年で事故などなかったような「空気」が社会を覆う。そして絆だけが異様に強調され、違和を語る者は異端者扱いを受ける。…3・11以降の文学史に残る一冊”(横尾和博)
  • 今週の本棚:沼野充義・評 『書物変身譚』=今福龍太・著 - 毎日新聞

    hharunaga
    hharunaga 2014/07/20
    “書物の歴史とは、結局のところ、「生命の変身と連鎖の物語」なのだ、という結びの言葉こそは、…現代にあって、これ以上はないくらい力強い書物の擁護ではないだろうか”
  • 安倍首相「川内はなんとかします」 九電会長らと会食:朝日新聞デジタル

    安倍晋三首相は18日夜、視察に訪れた福岡市内で、貫正義九州電力会長ら九州の財界人と会した。出席者から九電川内(せんだい)原発(鹿児島県)の早期再稼働を要請された首相は「川内はなんとかしますよ」と応じたといい、再稼働に前向きな安倍政権の姿勢をより鮮明にした。 首相は福岡市博多区の料亭で約2時間、貫会長らと会。麻生太郎副総理兼財務相の弟の麻生泰(ゆたか)九州経済連合会会長、石原進JR九州相談役らが同席した。会後、石原氏が首相とのやりとりを記者団に明らかにした。 川内原発をめぐっては、原子力規制委員会が16日、安全対策が新規制基準を満たすとする審査書案を公表し、再稼働が確実になったばかり。

    hharunaga
    hharunaga 2014/07/20
    判断の責任は規制委員会と電力会社に押し付ければいいし、事故の責任は誰もとらないんだから、そりゃあ「なんとか」なるかもw