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2014年12月12日のブックマーク (6件)

  • 【総選挙2014】首相が「どの論点を避けているか」にも目を向けてみる(山崎雅弘)|ポリタス 「総選挙」から考える日本の未来

    Photo by Chatham House(CC BY 2.0) 2014年の衆議院議員選挙は、決定権を握る首相が(形式上は唐突に)「解散総選挙」を選択した真意が判然としないこともあり、メディアの側も選挙報道の軸となる「争点」を明確に絞り込めていないように見えます。 私は、既に「争点」として論じられている個別の問題よりも、むしろ「現政権が最終的にこの『国』をどんな形へと作り替えることを目指しているか」を重視して、一有権者としての「総合的評価」を行うつもりでいます。その分析評価においては、第二次安倍政権が経済政策や安全保障政策などの諸問題の決定過程において国民に見せた姿勢や説明内容に加えて、同政権の発足から二年間における日国内の社会的様相の変化と、同政権が記者会見等で質問されても論点化するのを避けて「一切触れようとしない」問題は何なのかという点にも目を向けて、判断の材料としています。 1

    【総選挙2014】首相が「どの論点を避けているか」にも目を向けてみる(山崎雅弘)|ポリタス 「総選挙」から考える日本の未来
    hharunaga
    hharunaga 2014/12/12
    「返答をはぐらかして誤魔化し…」 ←歴代の首相にはいろんな人がいたけど、安倍総理ほど〈卑劣〉という感じの人はいませんでしたね…。
  • 【総選挙2014】バカがばれるのを覚悟で選挙の話をする(雨宮まみ)|ポリタス 「総選挙」から考える日本の未来

    Photo by Nguyen Hung Vu(CC BY 2.0) 選挙の話をするのは怖い。選挙の話をするとバカがバレる。いかに日頃、政治について考えてないかバレてしまう。 バカがバレるのが恥ずかしいと思うなら勉強するしかないのだが、勉強して「自分はこういう政策を(候補者を、政党を)支持したいな」と思ったとして、それをSNS上でうっかり口にしようものなら、ガチの火の粉がふりかかってくる。 うちの両親は、投票に行ってもどこに/誰に投票したかは教えてくれない。夫婦でも話さないと決めていると言っていた。そこで意見のズレが判明すると、取り返しのつかないケンカになりかねないからだそうだ。 私が選挙に行こうと思うようになったのは、恥ずかしながら当に遅い。2011年以降である。 悲惨な出来事のあと、誰もが「生きていること」をただ、生きているだけでいいのだと認め、生きる希望を持つことの大切さを説いてい

    【総選挙2014】バカがばれるのを覚悟で選挙の話をする(雨宮まみ)|ポリタス 「総選挙」から考える日本の未来
    hharunaga
    hharunaga 2014/12/12
    共感。メディアでもSNSでも「お前ら、政治が分かってない、マクロ経済が分かってない…」とか偉そうに言う人々が目立つけど、選挙ってバカでも一票使える貴重な機会なんですよねw
  • 2014年衆院選の争点はアベノミクスの是非じゃない 真の争点「社会保障と雇用」から比較した各党公約

    1963年、福岡市長浜生まれ。1990年、東京理科大学大学院修士課程(物理学専攻)修了後、電機メーカで半導体デバイスの研究・開発に10年間従事。在職中より執筆活動を開始、2000年より著述業に専念。主な守備範囲はコンピュータ全般。2004年、運動障害が発生(2007年に障害認定)したことから、社会保障・社会福祉に問題意識を向けはじめた。現在は電動車椅子を使用。東京23区西端近く、農園や竹やぶに囲まれた地域で、1匹の高齢と暮らす。日常雑記ブログはこちら。 生活保護のリアル みわよしこ 急増する生活保護費の不正受給が社会問題化する昨今。「生活保護」制度自体の見直しまでもが取りざたされはじめている。連載では、生活保護という制度・その周辺の人々の素顔を知ってもらうことを目的とし、制度そのものの解説とともに、生活保護受給者たちなどを取材。「ありのまま」の姿を紹介してゆく。 バックナンバー一覧 2

    hharunaga
    hharunaga 2014/12/12
    ◎〜×評価に「記述の具体性」が含まれているが、少数野党は、公約が具体的すぎると他党と調整できなくなり実現不可能だから、方向性だけ記してる野党も妥当かと思う。
  • 【総選挙2014】どうしたら選挙はオムレツよりもおいしくなるか?(木村草太)|ポリタス 「総選挙」から考える日本の未来

    © iStock.com Ⅰ 選挙=公務? 先日、ASIAN KUNG-FU GENERATIONの後藤正文さんとの対談で 、「なぜ、有権者は消費者マインドで選挙してはいけないのか」が一つのテーマになりました。詳しくはリンク先を読んでいただきたいのですが、私がそこでお話している「選挙権公務説」についてちょっとだけ説明すると、こういうことです。 「選挙」は、お酒やタバコと並んで、「大人になったらできるもの」の一つ(でも、お酒やタバコと違って、大してやりたいとも思わないもの)です。「大人になったらできるもの」というのは、要するに、「自分のやったことへの責任を取れる人だけがやれること」なわけです。お酒やタバコは、自分の楽しみのためにするものですが、飲みすぎ、吸いすぎは、健康上のリスクもあるので、それを自覚してやりましょうね、というわけです。 ごく普通の国民が、選挙のときには、国民の代表者を選ぶ、

    【総選挙2014】どうしたら選挙はオムレツよりもおいしくなるか?(木村草太)|ポリタス 「総選挙」から考える日本の未来
    hharunaga
    hharunaga 2014/12/12
    オムレツwはさておき、選挙を楽しくするアイデア(解散権、選挙制度、政党助成金)の話は面白い。
  • 折口信夫という「謎」---『折口信夫』著・安藤礼二(安藤 礼二)

    書『折口信夫』は、大江健三郎さんの一言からはじまった。拙著『光の曼陀羅 日文学論』が大江健三郎賞を受賞した際、ただ一人の選考委員である大江さんから、あなたはもう一度あらためて折口信夫の「評伝」を書き直した方が良いのではないか、とアドバイスをいただいた。「評伝」というジャンルには、まだまだ大きな可能性がある。特に折口のように、その生涯にもその思想にも「謎」を秘めた巨大な表現者については、とも。 確かにそうだと思った。当時まで、あるいは現在でも、折口信夫の生涯と思想は、どうしても柳田國男との師弟関係から論じられることが多かった。もちろん、柳田もまた近代日思想史と近代日文学史の上に名前を残す偉大な表現者である。しかし、折口は、柳田の影響圏から容易にはみ出してしまう、より過激で過剰なものを抱え込んでしまっていたのではないか、と。 さらには、大江さんのみならず、三島由紀夫や中上健次や村上春樹

    折口信夫という「謎」---『折口信夫』著・安藤礼二(安藤 礼二)
    hharunaga
    hharunaga 2014/12/12
    「明治維新を迎えて再生した日本は、グローバルで近代的な国民国家を統べる主権者として、ローカルで前近代的な呪術王を据えてしまったのだ。…その点に、近代日本の可能性と不可能性、栄光と悲惨がともども由来」
  • 「増税の延期で外交の失敗や捜査妨害をごまかそうとする安倍政権 それにひっかかるほど国民はバカではない」ほか(佐藤 優) @gendai_biz

    「増税の延期で外交の失敗や捜査妨害をごまかそうとする安倍政権 それにひっかかるほど国民はバカではない」ほか 佐藤優直伝「インテリジェンスの教室」vol.049 文化放送「くにまるジャパン」発言録より 伊藤: 衆議院が今日(11月21日)の午後の会議で解散されます。政府はこれを受けて臨時閣議を開き、衆議院選挙の日程を来月2日公示、14日投票と決定します。衆議院選挙は、自民党と公明党が民主党から政権を奪い返した一昨年12月以来です。 選挙では、安倍総理大臣が掲げる経済政策「アベノミクス」を続けるかどうかが大きな争点になります。安倍総理は「金融緩和や成長戦略などを一体的に進めることがデフレ脱却の唯一の道」と訴えるのに対し、民主党など野党は「経済失政で行き過ぎた円安などを招いた」と批判しています。また、今回の解散の理由やタイミングに「大義がない」とも主張しています。さらに、集団的自衛権の行使容認

    「増税の延期で外交の失敗や捜査妨害をごまかそうとする安倍政権 それにひっかかるほど国民はバカではない」ほか(佐藤 優) @gendai_biz
    hharunaga
    hharunaga 2014/12/12
    いや、そうだったのかも…。そういえば、昔、日本人は「エコノミック・アニマル」と呼ばれてたなぁ…。