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2015年6月28日のブックマーク (6件)

  • 廣瀬 純(龍谷大学教授) 1984年――暴力階級の到来はいかに告げられたか - YouTube

    2015/6/8収録 廣瀬純『暴力階級とは何か』(航思社)出版記念トークイベント 廣瀬 純(龍谷大学教授) ブルジョワ階級やプロレタリア階級など、既存のすべての階級概念と同様、今日の暴力階級にも始まりの日付がある。 デュラスが「暴力階級」を語った同じ年にフーコーが「真理への勇気」を論じたのは偶然ではない。 【講師紹介】 廣瀬純(ひろせ・じゅん) 龍谷大学経営学部教授(映画論、現代思想)。1971年生まれ。 著書に『アントニオ・ネグリ 革命の哲学』(青土社)、『絶望論』『闘争のアサンブレア』(ともに月曜社)、『蜂起とともに愛がはじまる』『美味しい料理の哲学』(ともに河出書房新社)、『闘争の最小回路』(人文書院)、『シネキャピタル』(洛北出版)、訳書にアントニオ・ネグリ『未来派左翼』(NHK出版)、『芸術とマルチチュード』(共訳、月曜社)、フランコ・ベラルディ(ビフォ)『NOFUTURE

    廣瀬 純(龍谷大学教授) 1984年――暴力階級の到来はいかに告げられたか - YouTube
    hharunaga
    hharunaga 2015/06/28
    「デリダの貢献は、主権権力を脱構築したこと。限界は、規律権力は脱構築できるのか、ということ。むしろ安倍首相こそ、脱構築しているのではないか?」 ←(笑)。
  • 木原・自民青年局長を更迭へ 党幹部「世が世なら切腹」 - 沖縄:朝日新聞デジタル

    自民党は27日、安倍晋三首相に近い議員でつくる勉強会「文化芸術懇話会」で、沖縄の地元紙をはじめ報道機関を威圧するなどの発言が出た問題に関連し、懇話会代表の木原稔・党青年局長を更迭する方針を固めた。野党が厳しく批判しており、安全保障関連法案の審議への影響を懸念し、早期に事態収拾を図る必要があると判断した。 党執行部の一人は27日、「青年局長の更迭は当然。世が世なら切腹ものだ。勉強会で問題発言したのは別の議員かもしれないが、責任は免れない」と語った。 25日の勉強会の初会合では、出席議員から「マスコミを懲らしめるには広告料収入がなくなるのが一番」などと政権に批判的な言論を封じるような声が出た。また、沖縄のメディア事情について質問した議員に、講師として招かれた作家の百田尚樹氏が「沖縄の二つの新聞社は絶対つぶさなあかん」などと語っていた。 26日の安保関連法案を審議する衆院特別委員会で、野党が追及

    木原・自民青年局長を更迭へ 党幹部「世が世なら切腹」 - 沖縄:朝日新聞デジタル
    hharunaga
    hharunaga 2015/06/28
    「世が世なら切腹ものだ」 ←だから安倍自民党は、切腹したり殉死したりする世の中に戻そうとしているわけですねw
  • 安保戦争法案を前にして西田幾多郎を読む。 - 保立道久の研究雑記

    hharunaga
    hharunaga 2015/06/28
    「我が国の現状については、不幸にして私どもの予見していた通りになりました。民族的自信を武力に置くというのが根本的誤りではないかと思うのです」(西田幾多郎)
  • 今週の本棚:沼野充義・評 『無意味の祝祭』=ミラン・クンデラ著 - 毎日新聞

    hharunaga
    hharunaga 2015/06/28
    “「笑いの精神」は老境にあっても健在である。しかし、いまやクンデラは笑いの力を信ずるよりは、むしろ無意味を愛せよ、という方向に傾いてしまったようだ”
  • カンガルーは左利き、有袋類の利き手研究

    防御姿勢をとっているらしい若いアカカンガルー。オーストラリアのスタートストーニー砂漠で撮影。(PHOTOGRAPH BY JAMI TARRIS, CORBIS) カンガルーのほとんどが左利きという研究成果が先週、米国の学術誌『カレントバイオロジー』に発表された。研究者の間ではこれまで、「利き手」は人間や類人猿にしかないと考えられてきたが、その常識が覆された。(参考記事:「カンガルーの尾は第5の”脚”」) 研究チームは何百匹という野生の有袋類を調査、オーストラリアの象徴ともいえるアカカンガルーとオオカンガルー(別名:ハイイロカンガルー)は、ほぼ何をする場合でも左の前脚を使うことがわかった。研究チームのリーダーであるロシア、サンクトペテルブルク大学の動物学者エゴール・マラシチェフ氏は、人間と同様、直立歩行を始めてから利き手ができた可能性が高いと分析する。「人間はもうそれほど特別な存在ではない

    カンガルーは左利き、有袋類の利き手研究
    hharunaga
    hharunaga 2015/06/28
    「1つの仮説…カンガルーの祖先は樹上で暮らしていた。枝から枝へと移動する際、主に右半身を使っていたため、空いている左手で毛づくろいし、餌を食べるようになった」 ←右手の方が力はある?
  • この幼児性を見よ。ノーベル文学賞作家・大江健三郎は、永遠の中学生なのだ - エキサイトニュース

    池澤夏樹=個人編集《日文学全集》22『大江健三郎』。年譜=尾崎真理子、月報=中村文則+野崎歓、帯装画=できやよい。 エキレビ!では先日、枡野浩一さんが小谷野敦『江藤淳と大江健三郎 戦後日政治と文学』について語ったばかり(「江藤淳は不勉強、大江健三郎の政治的発言は凡庸。小谷野敦の筆舌はもう、とまらない」)なので、その名前は記憶に新しい。 大江さんは若くして小説家としてデビューし、大学生のときに芥川賞を受賞した。その作家活動はもうすぐ60年になろうとしている。 その数多い作品から池澤さんが選んだ今回の収録作はこちら。いい意味で偏ったセレクト。 ・長篇小説人生の親戚』(1989→Kindle/《大江健三郎小説》9所収) ・長篇小説『治療塔』(1990→Kindle/《大江健三郎小説》6所収) ・短篇小説「鳥」(1958→『見るまえに跳べ』新潮文庫/Kindle/《大江健三郎全作品》第1期

    この幼児性を見よ。ノーベル文学賞作家・大江健三郎は、永遠の中学生なのだ - エキサイトニュース
    hharunaga
    hharunaga 2015/06/28
    「この人の文学において特異なのは、この家族の外はすぐ社会であって、その間をつなぐ世間という遷移領域がないことだ」(池澤夏樹)