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2016年9月20日のブックマーク (2件)

  • いま世界の哲学者が考えている「5つの問題」とは?

    いま世界の哲学者が考えていること IT革命とBT革命が人類の未来を変える? 資主義は21世紀でも通用するのか? 世界が再び宗教へと回帰していくのはなぜなのか? 21世紀最先端の哲学者が描き出す人類の明日とは。AI、遺伝子工学、フィンテック、格差社会、宗教対立、環境破壊……世界の難問がこの一冊でクリアに解ける! バックナンバー一覧 世界の哲学者はいま何を考えているのか――21世紀において進行するIT革命、バイオテクノロジーの進展、宗教への回帰などに現代の哲学者がいかに応答しているのかを解説する哲学者・岡裕一朗氏による新連載です。いま世界が直面する課題から人類の未来の姿を哲学から考えます。9/9発売からたちまち重版出来の新刊『いま世界の哲学者が考えていること』よりそのエッセンスを紹介していきます。第6回は世界の哲学者がいま考えている「5つの問題」について解説します。 世界の哲学者は今、「何

    いま世界の哲学者が考えている「5つの問題」とは?
    hharunaga
    hharunaga 2016/09/20
    “個人(individus)という言葉は「分割不可能」という意味だったのですが、「管理社会」では個人はその都度細分されていき、その情報が記録されていきます”(岡本裕一朗)
  • コンピュータに短歌は詠めるのか 偶然が生む、その面白さ 『偶然短歌』 (いなにわ・せきしろ 著)|1分書評|俵 万智|本の話WEB

    万智ちゃんを先生と呼ぶ子らがいて神奈川県立橋高校 この一首ができたとき、特に下の句が嬉しかった。当時自分が勤めていた高校の名前が、そのまますっぽり収まった。校門のところにも、学校の封筒にも、記されている「神奈川県立橋高校」が、なんだか照れくさそうに喜んでいた。 こんなふうに、現実世界にある言葉の連なりが、短歌の一部に収められることは珍しくない。が、そのすべてが「偶然にも、現実世界に存在していた五七五七七」だったら、どうだろう。 コンピュータのプログラムによって、ウィキペディアから抽出された五七五七七。それが「偶然短歌」と名付けられた。名付け親は、プログラムを作ったいなにわさん。偶然短歌発見装置ともいうべきプログラムによって、ウィキペディアからは5000首もの偶然短歌が見つかったという。その中から100首を選び、作家のせきしろさんがコメントをしたのが、書である。 その人の読む法華経を聞

    コンピュータに短歌は詠めるのか 偶然が生む、その面白さ 『偶然短歌』 (いなにわ・せきしろ 著)|1分書評|俵 万智|本の話WEB
    hharunaga
    hharunaga 2016/09/20
    “短歌の魅力の一つに「リズムにのったとき言葉が輝く」ということがある。そこを意外な形で拡大して味わわせてくれるのが、偶然短歌の醍醐味ではないだろうか”