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2016年10月11日のブックマーク (2件)

  • ハンナ・アレント 反発しつつ繰り返し読む 國分功一郎 - 日本経済新聞

    を読むときはたくさん線を引き、書き込みをする。昔は鉛筆を使っていたが、後にボールペンになり、更に試行錯誤を経て、イラストレーターが用いる極細の水性ペンを使うようになった。筆記具が違うから、昔から何度も読んできたを開くと、自分がいつどんなところに関心を持っていたのかが一目で分かる。哲学者ハンナ・アレントの『人間の条件』(志水速雄訳、ちくま学芸文庫)もそうやって読んできたの一つである。表紙は

    ハンナ・アレント 反発しつつ繰り返し読む 國分功一郎 - 日本経済新聞
    hharunaga
    hharunaga 2016/10/11
    本にはたくさん線を引き、書き込みをして、読み直すときはこれまでの自分の読み方を知った上で「今の読み方を地層のように重ねていく」という。まさに「差異と反復」?
  • 日本の「クリスマス馬鹿騒ぎ」の起源は日露戦争の勝利だった!?(堀井 憲一郎)

    キリスト教徒ではない日人は、いつからクリスマスの馬鹿騒ぎを始めたのか? その起源を求めて、コラムニスト堀井憲一郎氏がずんずん調べる。日人とクリスマスの不思議な関係を解き明かす連載第11回。(第1回はこちらから http://gendai.ismedia.jp/articles/-/47056) ロマンチックなクリスマスを夢見る乙女気分 クリスマスを初めて取り上げた小説については『明治東京歳時記』という書籍に、その指摘がある。(槌田満文・著、青蛙書房、1968年刊)。 「小説の中にクリスマスがとりあげられたのは「今日はしも都も鄙も統括(おしなべ)て皆楽しと歌ふなるクリスマスの事なれば、家も街(ちまた)も美麗(うる)はしく錦の列(つら)ねしそが中に一際目立つ門構え……」と記された木村曙『婦女の鑑』(明治22年)がもっとも早いものであろう」 当にもっとも早い小説か、定かではない。 この時期

    日本の「クリスマス馬鹿騒ぎ」の起源は日露戦争の勝利だった!?(堀井 憲一郎)
    hharunaga
    hharunaga 2016/10/11
    「1906年以降、クリスマスは〝羽目をはずしていい日〟として日本に定着していく」 ←笑。