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2016年10月10日のブックマーク (2件)

  • 「#女性映画が日本に来るとこうなる」の「女性映画」ってなに?~変わりゆく女たちの映画 - wezzy|ウェジー

    左:『Suffragette』右:『未来を花束にして』(C)Pathe Productions Limited, Channel Four Television Corporation and The British Film Institute 2015. All rights reserved. 女性映画が日に来ると…? 皆さんは最近、ツイッターでこんなハッシュタグが流行したのをご存じでしょうか。 #女性映画が日に来るとこうなる (Togetterまとめもあります) こちらのハッシュタグは、1910年代に英国で選挙権を求めて立ち上がった女性たち、とくに労働者階級の活動家の姿を描いた歴史映画Suffragetteの日語タイトルが、『未来を花束にして』に決まったことに端を発するものです。‘Suffragette’は英語で女性参政権運動家を意味する言葉で、戦闘的な活動家を指す時によく使

    「#女性映画が日本に来るとこうなる」の「女性映画」ってなに?~変わりゆく女たちの映画 - wezzy|ウェジー
    hharunaga
    hharunaga 2016/10/10
    日本の「女性映画」って、「女性(雑)誌が勧める映画」になっちゃってるんじゃないですかね…。
  • 『いま世界の哲学者が考えていること』21世紀の哲学は、現実社会の問題に対してどう向き合って行くのか? - HONZ

    哲学のを一冊ずつ読んでも、それが大きな哲学・思想の枠組みの中でどの部分に当たるのかが分からなければ、文字を目で追っているだけになってしまうし、哲学についての解説書を読んでも大抵の場合、21世紀に入ってからの最新の動向は書いていないし、おまけに議論と実社会での出来事との関連性が希薄なので、意識が朦朧としてきてしまう。そのような読者に福音をもたらしたのが書である。 哲学者の名前を、例えば、デカルト、カント、ヘーゲル、ニーチェ、ハイデッガー、サルトル、ドゥルーズ、フーコー、デリダ、チャーチランド、シンガー、クレーマー、スティグレール、クラーク、チャーマーズ、メイヤスー、ガブリエル・・・と並べた時に、一体どこまで認識できるだろうか。 多分、チャーチランド辺りから怪しくなってくるのではないかと思うが、生まれた年を見ると以下の通りになっている。第二次世界大戦後に生まれた哲学者からポストモダンの次の

    『いま世界の哲学者が考えていること』21世紀の哲学は、現実社会の問題に対してどう向き合って行くのか? - HONZ
    hharunaga
    hharunaga 2016/10/10
    「物事の本質をさておいて、勝ち負けや好き嫌いだけで物事を判断する現在の世界的な風潮は極めて危険」